星野源ワールドツアー@横アリ2019年12月10日 19時30分


(こちらもようやく12/22に更新w)

12月の音楽イベント第2弾。

さいたまスーパーアリーナ以来の、ライブなのです。
今年の「YellowPASS」の優待コードを使って、抽選。
意外にも通ってしまった
星野源ワールドツアー(日本公演)の2日目です。

会場は「横浜アリーナ」。
電車を使えば、その日に帰れないことないし
正直、休みを取る必要もないのですが、飛びこみとか
当日いきなりキャンセルとか、避けたいのもあり
事前に休暇を取っておりました。

で、国内旅行へも行けてないし
ライブの後、泊まって来ない?(写真撮れない?)と
ホテル検索。

しかし、まとも?な所なら、数万円は下らないエリアです。

以前、大阪出張の時に会員登録していた某系列ホテルで検索。
この手があったかの場所がみつかったので、早めに予約。
本日を迎えました。

カミさんの予定は、義妹にカバーして貰っていたのですが
調整の結果、そちらに迷惑を掛ける事なく対応できたので
この予定もなんとかキャンセルせずに済んだ状況。

閑話休題。
電車はキライなので、わざわざ車で横浜入り。

フロントはチェックイン自動化されていますが
フロントマンが手取り足取り教えるので、これ省力化かどうか?

会員カードをかざし、チェックインし、料金を自動精算させると
機械の向こうにいるフロントマンから
「当選しましたので、全額払い戻し致します」の言葉が。

お笑い芸人宜しく、心の中で
「何いってんだか、ちょっと分かんないですけど」と呟いている間に
支払った料金分の現金と伴にに、こんな紙が。

PENF0007RAW

「あ、当たっちゃたよ」のアパキャンペーン。
しかも、こんなおまけも貰えます。

PENF0011RAW

今年最後の運を使い果たしたのか
数年前に亡くなった、義父「のぶじい」の計らいなのか分かりませんが
駐車場代だけで、泊まれてしまう幸運に恵まれました。

16時くらいにチェックイン。
35階最上階ですが、部屋は超狭いですw

PENF0005RAW

ていうか、ベッドを4畳半に無理矢理入れた感じw
手を伸ばせば、全てのモノが手に取れる状態。

殆ど部屋にいませんし、割り切ってしまえば
コレもありという雰囲気。

「みなとみらいサイド」を選択したので
こんな風景も。
PLフィルターか(持ってないけど)忍者レフが欲しいところ。

PENF0016

さて、そろそろ夕方ですので、会場に向かいながら
PEN-Fでの(適当な)夜景撮影なぞを。

ホテルのフロントは、ちょっとアジアテイストな金キラ金。
PENF0025RAW

9月にオープンしたてです。
PENF0027RAW

3年前に大阪に出張した時は
「保守系」のホテルであるこの系列は
C国客からボイコットされてましたが
こっちは逆にそれを「応援」するために泊まったものです。

PENF0030RAW

ライブ後は遅い時間になると予想され
クリーンズで夕飯を取ってから、新横浜へ向かいます。

PENF0031RAW

ここは「逃げ恥」で平匡くん(星野源)が
(綱島?のマンションwからガッキーを残して)
走って逃げてきた通り。

PENF0033RAW

PENF0036RAW

三脚なし、ISOを上げて
開放寄りに撮ってしまうと
曇り空もあり、イマイチですね。(撮るのが大切!)

PENF0042RAW

ドッグヤードガーデンを抜け
PENF0047RAW

定番のハードロックの電飾を撮影したら
PENF0049RAW

以前、どこ師匠と撮影時に入った、お茶漬け屋さんへ。
PENF0051RAW

みなとみらい線と横浜市営地下鉄を経由して
会場へ。

IMG_5656

手荷物検査をしていましたけど、ザルだな、これ。

IMG_5662

アリーナ席は座れないし、立ちっぱなので、最初から除外。
スタンド席で通した抽選ですが、後方である西エリア。

19時30分にライブスタート。
本日は、マーク・ロンソンとのコラボです。

マークの方は、殆どノーマークで、どんな人か検索もできず。
昨年の12月、幕張でコラボライブしたのは知っています。
DJ系でありますが、本日はピアノとギターを自演。
10名ほどの日本人のストリングス(バイオリン)も(たぶん裏に)いて
ディスクを回しながら、映像と演奏を行うスタイル。

クラブ系ミュージックが好きな方はたまらないのカモですが
源ちゃんとバンドの生演奏を聴きに来ているオジサンにとっては
なんだか置いてけぼりを喰らった感じ。

数段下の女子高生はノリノリで踊っていましたが
小一時間ほど、星野源ライブを待つ形に。

マークの出番の途中で星野源登場。一度掃けてから
20時半から星野源のワールドツアー2日目。

「POP VIRUS」からスタートして、主要数曲がセットリスト。
ただし11プレイもいなく、バンドメンバーもやや小編成。
横アリというより、ちょっと小さいライブ的な印象。

台湾、NYの後、横浜2日目なので、だいぶお疲れな感じ。
ドームツアーで見逃した「プリン」のバンド構成は楽しめました。

会場の8割は女性?
だいたいオールスタンドになるのですが カミさんは、スタンド故に、立たずに見る事が出来ました。

ワタクシは、右手前に女子(おばさん?)がノリノリでダンスしたので
モニターが見えなくなることを避けるため、結局スタンド状態。
階段状の座席の狭い所に2時間立ちっぱだったので
(数日後(爆))ふくらはぎが筋肉痛でした。
(たまアリは平気だったのになあ)

ということで、22時くらいにライブ終了。
まずまず楽しめたということで、撤収。
3万人入るたまアリとは違い、同時に閉場となる横アリ。

早足で、群衆を抜け、先頭集団を抜いて、新横浜からクイーンズへ。

PENF0054RAW

23時が消灯の時間なので
なんとかクリスマスツリーくらい撮影したいと焦ります。

クリーンズの外れ、パシフィコ側のツリーに。

PENF0056RAW

某量販店大撮影会2019年10月06日 17時00分


「新しい事に挑戦」の1つ。
それは「モデル撮影会」(爆)。

レレ休会の話をちょっと書きましたが
某量販店さんのサイトで見つけた、このイベント。

お友達の少ないワタクシが誘えるのは「どこ。」さん。
以前「撮影講習会」的なモノは参加された事がある様子ですが
多人数の囲み撮影になる点など、注意点をアドバイスを頂きました。

ムリにお誘いしても・・・と思っている矢先
「予約しました」とのメールが(爆早っ)。

ワタクシも携帯の小さい画面で慌てて予約。
モタモタしているワタクシの背中を押した・・・
いや、蹴り込んでくれた訳です。


さてさて、いよいよ当日。
お天気は曇りのち雨?

PhotoYodobashi@Tachikawa

場所は、西東京エリアの某記念公園。
JRの駅を降りると、ぞろぞろと老若男女が向かっています。

男性は4000円、女性は2000円という、ここでは
なぜか、男尊女卑的な値段設定。男女雇用機会均等法は
どうなったんでしょうか(関係ないか)。

シグマの機材を借りたいというどこ。さんは
ワタクシより30分も早く現地入りしています。

ネット予約者はテント小屋で受付をして、公園内へ。
「◎◎橋で待つわ」的なやりとりで、どこ。さんと待ち合わせ。

PhotoYodobashi@Tachikawa
3分位すると会場から「へんたいカメラ」を装備した師匠の姿が。

どこ。さんもワタクシも、E-M1 Mark2が本日のメインカメラ。
M.ZD 40-150mmPRO+"MC-20"の試写も兼ねています。

そこに、このヘンタイ(失礼っ。)=ニッチなカメラを借りるどこさん。

PhotoYodobashi@Tachikawa

PhotoYodobashi@Tachikawa
なかなかの重装備になっております。

会場の原っぱには、30分程前から場所取りする叔父様たちが。
(いや、カメラ女子も結構おりましたよ)
PhotoYodobashi@Tachikawa
カメラマンが16名、モデルさんが32名参加し
各カメラマンにモデル2名付いて、各チームで散開。
そこに、希望者が入って、囲みの撮影会というしくみです。

場合により、カメラマンさんが指導したりという具合。

残念ながら、モデルさんの写真はUP禁止ですorz

午前中は「ハービー・山口」センセのチームの参加。
モデルは「西堀真央」&「桜子」さん。

ハービー先生は、橋の欄干を利用した撮影を指導。
「僕はね、こうした欄干を使うとしたら、この先の消失点を
 意識して撮ってる事が多いね」的な、具体的な説明を
してくれます。当然、素人が多いのですから、そうした方が
とりあえず真似をしてみる、など取っかかりになると思います。

もう1人のモデルさんには、木の切り株にしゃがませて指示。
縦構図と横構図を撮る、頭上の上を空ける構図は「希望」が
見える、など、コンセプトをきちんと指導します。

ポトレをした事の無い私には、参考になり、勉強になります。

後は、AFと顔認証に頼り、ヨドスタッフが照らしてくれる
レフ板(これ大事ですね)の光を利用して撮影です。

ハービー組の後は「西尾豪」センセ組に合流。
こちらは「長沼まゆ」&「鈴木薫」さん達がモデル。

西尾センセも、モデルさんを配置するシチュエーションを造り
場合により「広角レンズの人なら、今ココで入って」など
「何かを伝えよう」という意思が感じられました。

集中していると2時間、3時間はあっというま。
モデル撮影というと、なにやかいかがわしい感じもしますが
意外に「いかがわしい気持」も沸き起こらず(爆)
眼にフォーカスを当てるとか、構図どうしようとか
表情の変化をどう捉えようとか、考えるので、疲れます。

天気はずっと曇り空。時折り、雨がぱらつくのですが
カメラマンの方の中には、光が強すぎないので良いという意見もあり
たしかに、モデルさんにとっても、昨日の酷暑よりはお肌に良い
とも言える、状況でした。

さて、しょぼい公園ランチを食べたら
午後の部へ。

先生を決めず、公園内で見つけたチームに合流な感じでスタート。

コスモスエリアで見つけた、チームに合流。
モデルさんの配置はともかく、1人が遠すぎて指示が飛ばず
いわゆる放置プレイ状態で、ちょっと可哀想。

モデルさんは載せられないので、コスモスをUP。

PhotoYodobashi@Tachikawa

次のチームに移動。

女性の講師のチームでしたが
モデルさん任せというか、モデルの配置はするけど指示しない感じ。
従って、暴徒と化したおじさん達は、囲みが段々狭くなり
モデルさんの1,2m先から望遠でバチバチという
ある意味、異常な状況を目にしました。

その上「群がるな。考えてからシャッターを切りなさい」などという
指示は、プロとして分かりますが、先に指示を与えないと
まあ、こうなるのでは?とハタから見ていて感じました。

いつも感性で撮られている故か分かりませんが
所詮、カメラマニアのおじさま達なので、ルールを決めてあげる
べきかと。ハタから見てると、気持ち悪いんですよ。
(て書いてる、私もその1人か?)


個撮慣れした方は「いいよー、そう、綺麗だよ」などと
某AV監督並なコメントを発しながら撮る方もいて
いろんな人間模様も垣間見ることもできました(しみじみ)。

オリも使う「山岸センセ」イチオシの「まりん」さん。
視線を頂くと時間は短いので、チャンスを逃す事多しですが
逆に、自ら表情を変化させ、視線をまんべんなく配る様子もあり
そういう意味では「イチオシ」の意味も分かる気がしました。


最後に、また違うチームへ。
今朝ほど、チーム・ハービーて撮影したモデルさんが
お召し替えした赤いニットで草原的な場所にいらしたので
こちらを撮影。途中、数秒だけ光が差してくるという
ちょっとした撮影チャンスもあり、ここで、撤収としました。

帰りには、珈琲専門店でお茶を。

PhotoYodobashi@Tachikawa

PhotoYodobashi@Tachikawa

貴重な日曜に、付き合って頂いた
写友=どこ。さんに感謝です。

お疲れ様でした。

今年のMBDは2019年09月16日 22時36分


はい、もう1つ年を取る日が今年も参りました。

何かをやるにしても
あとどのくらい出来るんだろうとか
今から初めても、たいして上達しないよね、とか
後向きにどうしてもなりがちなお年頃。

今月は、レレのレッスンをお休みして
ちょっと違う事にトライ。
まあ、これはまた、別の機会に・・・。

さて、カミさんの誕生日月は、ワイハに行ってしまったので
ワタクシの誕生日を言い訳に、いつもの蓼科へ。

早起き&寝不足の日々なので
どうしても週末は機敏に起床できず
やっぱり出遅れな、旅行の日。

誰だよ、歳とったら早起きになるっていうやつ。

軽井沢を回ろうとか、ググった挙げ句
お決まりのコースだったので、文章はここまで(手抜き)。

数枚をUPします〜。

190916-005
定番なお昼は、お蕎麦。
お店を探すのが面倒だったので、以前入ったところで。
祝日激混みで「天せいろ」が40分掛かると言われ「せいろ」のみに。


お天気の良いウチに、諏訪大社へ。

190916-006

参道前に、大きな駐車場が出来ていました。

190916-007

190916-009

ホテルについたら、山の上は霧でガスっていました。
(なので、写真少なし)

190916-013

190916-014

レストランでは、いつもの「ピノ・セレクト」

190916-015

今夜は「ボーヌロマネ」のブルピノ。
いつものホスピタリティに感謝。

190916-016

190916-019

190916-020

いちおう、デザートも用意頂きまして
190916-028

お歌などは遠慮して、静かに堪能させて頂きました。


静けさの中で、朝食を頂き
190916-031

190916-035

ちょっと早めの小さい秋を探します。

190916-036

もう、紅葉も始まりつつあります。

190916-038

190916-041

190916-049

190916-050

190916-054

190916-056

朝露と戯れた後は(爆)、チェックアウト。


帰りに白州にちょっと立ち寄ります。

190916-057

お目当てが、3本残っていました。
1本確保したら、誰かが、慌てて1本確保していましたが。
190916-059

190916-060

190916-061

ということで、「碧(Ao)」をゲットしました。

190916-062