弦交換2018年06月24日 20時54分



7月に一年ぶりになる発表会。

前回も1週間前に弦交換をする暴挙にでた様な記憶が(´ヘ`)

ダークマター君とDUOをやるべく
ジャカソロを練習中ですが
ストラム頻度が増すと、やはり弦が傷む様な気もします。

音量が減ってきたのと
Low-Gのササクレ?か、数回、指がチクチクする事も。

ということで、2週間前ですが、弦交換を敢行。
そう言えば、オイハタさんにレレを綺麗にして貰った以来だわ(昨年末?)

柔らかめのGHS(キヨシ弦)かオイハタ弦か悩んだけど、どうせ気に入らなくなるので
ココは、一番好きなオイハタ弦の、いつものセット(太さで)。

LOW-Gは、キワヤのアランフェスが前に買ってあったなと
これを張る事に・・・

ていうか、棚の奥で乾燥しているはずなのに、さ、錆びてるよ((;゚Д゚))ガクガクブルブル 
見た目が悪すぎるので、中止。

ということで、秘蔵っ子のアクイラの製造中止の銅弦を棚卸し。
(これで、残りは、3本のみとなりました・・・)



ということで、半年ぶりの弦交換でした。

Oihata メンテナンスの旅2017年12月16日 12時00分


オイハタ3女である、現在の愛機(ウクレレの事ね)。
早いもので、製作して頂いてから、もう5年です。

練習不足なので、当の本人はヘタなままですが
ウクレレそのものは良い音が鳴っているものの
だいぶ傷も入ってきています。

9月のカフェライブで、シンダー床に落下させた事もあり
メンテも兼ねて、実家に帰らせる事に。

ルシアの尾伊端さんに事前に写真を送り、相談。

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まず、塗装の割れ。
落下時に出来たか不明ですが、ボディ周辺のチェックをお願いしました。


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スクラッチ傷がそれなりに入っていますが、
写真を送ったら、綺麗な方だとのコメントあり。

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指板、オレンジオイルだけだと綺麗にならないので、これも。


あと、PU(MiSi=マイサイ)のケーブルが
やはり、1弦と2弦の開放弦などに、共振します。

これも徹底的にやって頂く事を依頼。

プチプチで厳重に梱包して、北海道は函館にGO!

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到着後、やはり塗装のやり直しは不要。
もっとダメになってからやるべきとのコメント。
私もそう考えていましたので
1)ボディチェック
2)指板のバリ取り
3)PUケーブルの完全な制振

をお願いしました。

ケーブルはアンカーなど考えるという事でしたが
表板などは避ける方向での検討。

2日で作業が完了。
木曜発送で、土曜日到着。
結果、発送〜メンテ〜到着まで1週間で完了しました。


帰ってきました。

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ビニールは塗装に悪いとの事で
ケース内は、ウエスで保護して
全体はクッション材で梱包と完璧な配慮。

ケースを開けると、綺麗になった愛機が入っています。

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バフをかけてくれた様子で
スクラッチの傷が完全に無くなっていました!!

綺麗なコアの虎目が鮮やかになっています。

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PUのケーブルは、サイドにフックを設けて迂回。
ケーブルのビビリ=金属音はほぼ解消。
もともとこの機体の音質もあるかもしれません。


指板もフレットのバリがなくなり、ピカピカに。
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これからも、大事に使っていきます。

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カモレレにストラップ2016年03月13日 18時21分


2014年、ハワイ旅行の後、耐屋外・局地戦仕様のウクレレを購入。

『アラバマから来たKALA(カモレレ)』

滅多に出さないウクレレですが、キヨシ先生が初夏に行う
ウクレレイベント「くじら山登山」(ピクニックですかね)の時に
昨年は、連れて行きました。

今年も「5月にやるよ」と先生がおっしゃっておりますが
その時にも、雨天決行の可能性もありますので、このカモフラ・レレを
連れて行くことになる予定です。

いつも愛用している Oihata などには、スタンダードサイズでも
(キヨシ先生同様)ストラップを使うという
ワタクシ、ヘンタイプレイヤーなのですが・・・
このカモ・レレにも、なんとか付けられないかと思っていました。

このウクレレ、ボディは樹脂製。
なので・・エンドピン装着のための、穴開け+ねじ切りは難しい?

昨年は、引っ掛けタイプのストラップを装着しましたが
やはり、イマイチ使いにくい。

意を決して、某楽器屋さんにカモ・レレを持ち込みました。

「樹脂製だから、伸び縮みしない素材だし、万が一
 割れる様な事があったら・・・でもやってみましょう」と
リペア担当のお兄さんも、自信があったのか、快諾してくれました。

他のお店をうろうろする事、30分。

その間に、こんなマグカップを衝動買いしてしまいましたが・・・
mag002
OM-D E-M1+LEICA DG SUMMILUX 15 mm 

mag001
OM-D E-M1+LEICA DG SUMMILUX 15 mm 


携帯の留守電に「無事完了」のメッセージが。

受け取ると、無事、ストラップ・ピンが装着されていました。
うむ。GoodJob!!

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Panasonic DMC-LX100

大きめのキノコタイプのエンドピンは無かったので
少し小柄ですが、こいつをチョイス。
白いフェルトはお店のサービスで。

160313_Kamo-002
Panasonic DMC-LX100

さて、購入してあった、予備のNeotechのストラップを。

本体(肩に掛ける部分)は、他のがあるので、保管しておきます。
今回使うのは、ネックとエンドのジョイント部分のパーツです。

ネックの所は
輪を作って引っ掛ける感じに改善されています。
これだと、他のレレ(テナーサイズありw)にも、転用できますね。

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OM-D E-M1+LEICA DG SUMMILUX 15 mm 

エンドピン側は、いつも通り。
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OM-D E-M1+LEICA DG SUMMILUX 15 mm 

ということで、カモ・レレにもストラップ装着できました!
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OM-D E-M1+LEICA DG SUMMILUX 15 mm 

これで「くじら山」にアタックできます♪