桜はまだかいな ― 2024年03月16日 21時10分
温暖化だって?気象庁さん、誰に言わされてるんでしょうね。
多少前後はあるにせよ、花水木が桜より先に
咲くことなんてありゃしませんよ。
日中は暖かいけど、まだまだ朝の冷え込みがあるこの季節。
痛勤片道、約2時間のワタクシには
お出かけタイムがようやく日の出の時間になってきた位で
まだまだ「寒い」季節でありんす。
さて、定点観測。
梅の花には申し訳ないんですが
全然、写欲が沸かないものですから、散り際になっていました。
今日のレンズは、久々にZD50mmマクロ。
OM-1に付けて、ちょっとだけ撮影。
OM-1のライブND、たぶん使ってなくて・・・
Sモードじゃないと使えないんですよね(あとMモード)。
で、いつもの撮り方に戻りまして
AFは遅いけど、安定のZD50mmMacro。
たぶん2月頃から咲いていると思われる
春先の、オドリコソウとオオイヌノフグリを。
舗装された土手から草むらを。
今日は、これでも頑張ってるんですよ。
このアスファルトが、肘と膝に食い込むんですよね。
寝転がる方がいいんだけど、流石にね。
野戦用エルボー&ニーパッド(写真用)無いかしら?
で、ハイレゾショットって、ZDで撮れたんだっけ?
の、一枚からトリミング。
まずまずでしょうか。
で、桜は、まだ咲かんでしょ、これ。
寒の戻りで、4月までもって欲しいと祈りつつ。
また、来ます。
第22回お散歩カメラ 紫陽花&花菖蒲 ― 2023年06月10日 18時00分
本日は久々の「お散歩カメラ」。
お相手は、22回目となる写友&(モンハン)狩人仲間、どこ。師匠です。
紫陽花&ターフも考えたんですが、梅雨の時期もあり天候は不安定。
なので、紫陽花とプラスαを考えて、花菖蒲が咲いている場所へ。
こんな小洒落た場所があるなんてシリマセンデシタ。
整備されたカフェエリアを抜け、丘陵地帯を
越えて行く訳ですが、お金の使い方が、行政区域で
こんなに違うなんて((;゚Д゚))・・・
子連れor犬連れ家族も憩いの場所、なんですね。
BBQエリアもあったりして、オサレな空間です。
さらにオサレな看板を見ながら・・・
谷に向かって行くのです。
谷へ降った先が、公園になっています。
そこには、花菖蒲と紫陽花が。
早速、40-150mmPRO(+MC-20)で、撮影開始。
さて、どこ。さんは本日シグマ師匠(Quattro)になってるので
M.ZDの90mmマクロをお借りしました( ´ ▽ ` )ノ
果たして・・・
MC20も使えちゃうから、簡易望遠で手ぶれ付きって訳ですね。
さて、比較してみると
OM-1+M.ZD 40-150mmPRO+MC-20
OM-1+M.ZD90mmMacro+MC20
F値も違うのですが、パッと見は分かんない。
MC20を入れると、なんとなく解像度が下がるので
同じ画角なら、40-150mmPROの方がややハッキリかな?
OM-1+M.ZD 40-150mmPRO+MC-20
OM-1+M.ZD90mmMacro+MC20
90mmマクロ、手ぶれ補正が強力なんですよね。
逆に、自分が揺れてるのが・・・(^_^;)
近接領域を試します。
フォーカスリミットSWですが
丸形状のM.ZD60mmMacroよりは
横スライドになったので格段に使いやすいんですが
そもそも自分がどの位な距離にいるのか分かってないと
撮影時にウニョウニョAFしちゃうので、SWを切替えるハメに。
これは、ちょっと撮影リズムを崩される気がします。
F3.5とはいえ、中望遠なので、結局自分が揺れるとピンがずれる。
つい体が力みがちに。
だからプロのカメラマンは熊体型な屈強な体なのだw
ここまで撮影したら
1年振りに持って来た、ZDの50mmマクロを出します。
ええ、ズイコーデジタルの神レンズですからね。
50mm(実質100mm。90だとフォーサーズは180mm)なので
スッと決められる構図。AFは遅いけど、さっきの90mmのSWを
いじる時間を考えたら、リズムを崩される感はなかったです。
なにより、撮りやすい。
同じ写真でもF4.0と・・・
F2.0の場合も、味わいが違う。
改めて、50mmマクロいいなって(^_^;)
90mmマクロを試写させて頂いた どこ。さんには感謝。
ただ、すぐにゲット?!という感じではなかったです。
というより、十分いいレンズはもう揃ってるかな。
ZD50mmマクロに関し、E-30時代からOM-1に至るまで
ワタクシ的に(特に)紫陽花撮影は、コレ一択な気がしました( ´ ▽ ` )ノ
OM-1 + M.ZD 40-150mmPRO+MC-20に戻して、撮影再開。
最後に、これまでちょっと見た事のない品種を撮影。
そろそろ、小腹が空いてきました。
山を越えて、カフェエリアに戻ります。
人気なカフェスポットに、順番待ちで入店。
マルシェで野菜を買って、本日の撮影は終了です。
お疲れ様でした〜。
【第19回】お散歩カメラ 紫陽花&ターフ 【ターフ編】 ― 2022年05月29日 19時07分
はい、昨日のお散歩カメラの続き。
【ターフ編】です。
前回の反省から、できるだけSSを上げて「止める」事を
意識しています。今日は、Sモードも使ってみました。
C-AFを使わず、スモールターゲットでS-AFの連写です。
ZD ED 50-200SWDとMC14は、多少AFがM.ZDより遅く
連写中にAFとAEを続けると、少しもたつく感はありましたが
7年前がE-M1だったと思うと、カメラ側の進化を感じます。
果たして、ワタクシの腕は?
1/2000でトライ。なんとか止めている感。
ただ時速60kmで上下動しながら駆け抜ける競走馬は
なかなか被写体としては手強い相手です。
↑レースの後、反省会をしながら騎手が大きな声で
あそこのコーナーでどうのと会話しているのが印象的でした。
馬券を買った7Rが芝レースだったことに気づき
ダートコースに近い競馬場の中央から
地下道を走りながら1コーナー前まで戻って
正面からゴール前を撮影したのが↑。
外(左)から差し切ったのが、3連単1軸固定の馬。
買った分は取り戻せなかったけど、一応、獲れました♪
確保したシートは、ゴール前約50mで3階席の一番前。
つまり、前回より良いポジションで撮影。
絶好のお天気も相まって、まずまずの歩留まりだったと思います。
この日は、1頭だけ抜け出して完勝するパターンが多く
馬群をどう絡めるか、構図はどうするか
瞬間、瞬間の迷いが、でちゃうシチュエーションでした。
さて最後は
予約制が基本ですが、かなり入場できる様になった競馬場。
でも、外でマスクって、変ですよね。
今日の日本ダービーも、約7万人(だいたい収容人数の半分)
入場したそうですよ。
カンセンタイサクで防止できるモノなど、もはやありません。
早く、元の運営に戻して欲しいと切に願います。
(という事で、観客と競馬の1枚を。)
お散歩カメラに同行頂いた、どこ師匠。
紫陽花は兎も角、
競馬場=競走馬撮影にお付き合い頂き、感謝なのです。
カミさんが
「(あなたは)大丈夫だろうけど、どこ。さんは、大丈夫なの?」
と心配するショートメールをよこすくらいでしたが
馬券も宝くじ?の様に購入され、最後の12Rは”ワイド”が
当たったので、よかったよかった。
と言う事で、とりあえず5枚、アップ完了です!
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