さて、下調べ・・2014年01月13日 22時46分


カイルア本

結局、この週末は、自宅内旅行代理店の様相。

エアを抑えて、すでにeチケも確保(これで、完了してるよね?・・・正規PEXは初めてなんで不安)
レンタカーも押さえました(・・・代理店経営会社が代わってた)。
現在、ロミの予約送信後、回答待ち。

さすがに5年も経つので、ワイハ情報にかなり疎くなっています。
ていうか、栄枯盛衰激しい市場ですから、お店の移り変わりも多いんです。

「ハワイスタイル」なる雑誌の「カイルア」特集をゾンアマでクリック。

これまで何冊か似たような特集記事は見ましたが、去年の発売記事ですし
ワイキキエリアにほとんど行かないワタクシにとっては、なかなか良い紙面だったと思います。
(後に見える怪しい「仏」雑誌は、さらに数年後の・・・事前勉強ですw)


おまけ
神ワイン
「神の雫」の著者(原作)が、人に教えたくないワインという触れ込みで出した、本。
ざざ〜と見ると、1〜2諭吉台の価格が多くてですね、眺めるだけの本になりそうです(´ヘ`;)

『長いお別れ』(清水俊二訳)2013年11月28日 19時31分


先日オーダー靴の話題を書いたんだけど
そこの店長とメールでやりとりしていて
やはり同世代、似たような映画や本を読んだりしています。

こっちはダーティハリー、向こうはスティーブ・マックィーン好きとか。
やはり、レイモンドチャンドラーは読んでいたりして
最近の若い子は、こういう「ハヤカワ文庫」系って読むのかな?

これ、学生時代に購入した本なんだけど、たぶん既に絶版品。
ハードボイルド読本
ハードボイルド系の小説の解説本っていうのかな・・
アイテムつまり、ウィスキーとかカクテルとか、拳銃などのアイテムのウンチクと
それらが登場する小説を紹介する第一巻と、登場人物から紐解く第二巻ていう
まあ、カルチャー本の類だった訳ですけど、これでいろいろ雑学得たり
読みたい本を見つけたりと、なかなか便利な本でした。
まあ、知らないけど「ギムレット」をバーでオーダーしてみたりとかね。


無性に、チャンドラーを読みたくなったりして
この手の文庫本は、捨ててなくてキープしているのだけど
あまりに本だらけになるものだから、その一部はカミさんの実家の押入に預けて、もう10年以上?

人様のおウチに置いてあるって、まあどうかとも思うのだけど
そろそろ、行って回収と整理しなきゃって考えておりますです、ハイ。

黄ばんだり、紙シラミが湧いてたらどうしようとかも思うけど
すぐには行けないものだから、本屋のハヤカワの棚を見たら、たままたあったので、
これだけは、購入してしまいました。

(しかし、最近の本屋は棚の在庫が少なすぎて、ワクワクしないよね。だからアマゾンに負けるのだ)

長いお別れ
レイモンド・チャンドラー「長いお別れ」

文庫で1000円って、えっそんなに高かったって驚いた次第。
昔は700円位だったって思うけど、何十年も売ってる名作中の名作です。
(ついでに、ハメットの「マルタの鷹」も買っちった。読んだ事あったか忘却)

しかしね・・・
「ロング・グッドバイ」なるタイトルで、村上春樹が訳してるのも売ってるのよ、奥さんっ。

なぜか、この方、チャンドラーの翻訳もやられるらしいのだけど、なんかね。
個人的には、自分が読み親しんだ本を汚された感じがするのは何故なんだろう。
単に、好きな作家ぢゃないからかな・・・?

そうは言っても村上春樹はね、読んで無い事はないのよ。
ていうか、実は、結構読んだクチ。

「羊を巡る冒険」シリーズとか読みましたよ。あれはまあまあ。
一番面白かったのは「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」だった思う。

「ノルウェイの森」なんて、私小説じゃないの、あれ? ・・ていう位面白くなかった。
(↑これ、団塊の世代の好き勝手に生きてた雰囲気が良く出てる本だと思う(辛口)。
 最近の発言も、GHQ教育の洗礼を受けた団塊そのもの。戦後レジューム世代)

もう、最新刊がでると、マスコミを上げて大絶賛するのは、なんなんだろうね(´ヘ`;)

清水・春樹訳を比較検証した本もあるらしいのだけど、そのウチ読んでみるかな。


清水俊二訳「ギムレットにはまだ早すぎるね」(『長いお別れ』第52章)
村上春樹訳「ギムレットを飲むには少し早すぎるね」(『ロング・グッドバイ』第52章)

原文は「To say Good bye is to die a little.」
清水俊二訳「さよならをいうのはわずかのあいだ死ぬことだ」(『長いお別れ』第50章)
村上春樹訳「さよならを言うのは、少しだけ死ぬことだ」(『ロング・グッドバイ』第50章)

春樹の訳は、余計だと思う。全体を読んだら、そうじゃないのかしら。

自分なら「さよならを言う事は、ちょっとだけ死ぬことだ」かな・・(笑)。

マーロウを読むのは、清水訳って事で、私は行きます(宣言)。

永遠の02013年08月15日 00時00分

永遠の0
こんな機会もなかなか無いので
帰省中の2日間掛けて、読書を敢行。

最近、ほとんどが「積ん読」で
なかなか読みかけた文庫本すら完読できない始末。

13日は、どこにも出かけず、この本を読み切る事に専念。

百田尚樹・講談社文庫
「永遠の0(ゼロ)」
全589ページ


この本を知ったのは
コナミ・コジマプロダクションのネットラジオで
小島監督が薦める1冊の本として「風の中のマリア」とともに
取り上げられていました。



フリージャーナリストの姉の依頼で
司法試験に数回落ちて浪人(ニート)中の弟が
特攻で無くなった実の祖父の足跡を辿るお話し。

ある番組で、百田さんの作家活動に触れたものを見ましたが
徹底的な調査=興味のあるものを掘り下げていく姿勢が紹介
されていました。それは、このデビュー作からなのでしょう。

あの大東亜戦争当時の、いろいろな方々の側面を
祖父=宮部久蔵という人物に集約して描かれているのではないか
そう思います。

正直聞き飽きた、歴史の解釈や他国の干渉も要らない。
くだらない評論家や学識経験者のフィルターも要らない。
ましてや反日かつ自虐史観も。

現代の我々がどう感じるとかの解釈も無意味。
史実がどうであったか。
0はそういう意味でもなかなかの良書だったと想います。

物語の中、
姉の同僚である、ジャーナリストが
「神風特攻は、イスラム原理主義の自爆テロと同じで
 特攻はテロリスト」だと言う件があります。

アホらしくて笑ってしまう論理ですが、
そういう輩がいるのも事実。
あの911でも、同義で論じる話がありました。

普通なら、私もココで本を投げ捨てる訳ですが
そこは、作者がきちんと反論すると思って、読み続けます。

とある元海軍中尉との会談で、こいつがコテンパにやられる。
マスゴミ・ジャーナリストと呼ばれる連中を痛烈に批判する
作者の叫びが聞こえます。

『君の政治思想は問わない。しかし、下らぬイデオロギーの視点
 から特攻隊を論じることはやめてもらおう。死を決意し、
 我が身なき後の家族と国を思い、残る者の心を思いやって
 書いた特攻隊員たちの遺書の行間も読み取れない男を
 ジャーナリストとは呼べない』と。

とにもかくにも・・・
終戦の日を今年もむかえるにあたり
どうも、マスゴミの左寄りの意見しか流れないのに
気色悪さを感じます。

◎HKをはじめとする反日放送局では
討論会と称して、怪しい議論を展開します。

何を議論しても、TVに出てくる方々は、トンチンカン。
作為的な演出、計られた出演者だと感じます。

「あの戦争を総括していない」などと、昭和末期生まれの
若造が出てくるのに至っては、反吐がでそうです。

そもそも、国内のマスゴミが「A級戦犯」云々とはなんぞや。
国内法でもなく、国会でも「そんなものはない」と審議され
少なくとも「国内」では、存在しないものを
わざわざ、極東リンチ裁判の判例を、引合いに出す始末。

一番の問題は、国内の新聞社とTV局にあり!
靖國参拝なぞ報道しなければ、それでおしまいです。
外国の意見として中韓のコメを垂れ流す必要が何処にある?

毎年繰り返される、無意味な報道に辟易します。


少なくとも
日本人が立ち上がっていなかったら、この国は存在していない。
それがあの当時の国際情勢です。

さて、話がそれましたが
本書では、そんな枝葉末節は議論されていません。

あと数年すると、生きた証人もいなくなってしまうと
ウソをいう輩が後を絶たなくなると心配です。

本書については、一気に完読した価値がありました。

まとまりの無い感想ですが、この辺で。