なぜ?どこで?2019年12月01日 18時41分



明日が雨と分かりつつ
先日からの介助系対応で、レヴォ子の足周りがドロドロ。
来週に洗車?も考えましたけど、流石に我慢できず、久々に自前洗車。

こういう時は「なにかを知らせている」訳です。

ほぼ洗車が完了し、ホイール周りをやっていると
フロント右に1カ所
リアの左に数カ所・・・
アルミホイールのスポーク部分に、写真の様な、打痕が沢山・・・。

自分でガリガリやった傷なら分かるし、そもそもタイヤ近くのリムになるハズ。
冬に入替、秋にまた換装という流れなんですが
ラックに保管しているし、運搬時も1本1本気を付けて運んでいます。
こんなホイール中央部にだけぶつける運転テクニックも持ち合わせていません。

となると、タイヤ換装時にしか思い当たらない?
てなると、ディーラーの作業を疑うしかなくなります。

実は、春先、夏タイヤに換装した後
「入替用に、タイヤの「袋」にマークしておいて」という指示に対し、
トレッドパターン上部に、こんなチョークを書いたのが、Dラーです。


これ水で消えないので、どうするんだっ、と営業にクレーム。
シリコンオイルスプレーを持って、自宅まで営業が来て消したのが半年前。

今回、11/22にタイヤを冬タイヤに戻しました。
「絶対!タイヤにチョークで書かない様に!」と指示してたのに
雨で濡れたタイヤを自宅で開封したら・・・・これorz


デジャヴを見ているかの仕業・・・
(さすがに「莫迦なの?」と叱りました。営業からの伝達が悪かったとの言い訳。
 たぶん、営業担当じゃなく、サービス担当がアホなのでしょう)
当然、クレーム。再び営業さんがシリコンオイルスプレーを持って・・・(つ、疲れる)。

ス◎ルは良い車を作ってると思うけど
ワタクシの通うDラーは、正直、車の扱いが雑です。
(前のOUTBACKの時もいろいろ実績?あり)

故に、今回の件も、可能性は否定できません。

・・・一応、この傷、見せに行きましたが
「作業でつく傷ではない」との事(そりゃ、そういうよね)。

では、どうやったらコレがつくのか?
アスファルト的なかなり粗い床などに、ホイール面をぶつけないとできない?
自分でやっていたら、ビニールにも穴が開いてるはずですし、気がつくはず。

正直、犯人捜しはできませんが、原因不明。
ただ、こういう事も発生することを考えると
入庫前後でチェックし、傷の有無も確認しないと、
もうDラーには渡せないという事になります。

洗車の状況ですが
コーティングの再施行から半年。
天井面と背面ガラスがかなり(雨ざらしなので)デロデロしていました。

Dラーの後、その足で、コーティング屋さんへ直行。
年末のメンテの予約をしました。

さて、このホイールですが
ガリ傷の修正は、実績あり(ただし板金屋さんに出して補修)。

このケースだと、パテ盛りの上、全塗装になるかも?との事。
費用から見ると、ENKEIのホイールを1本買った方が早いかもです。

いずれにせよ、春先にタイヤを外してからの作業か。
それとも冬だけだから我慢するか・・・。

使っている以上傷がつく、車。大きな事故がないのが一番ですが、
こうした傷にせよ、何が起きたかは、ちゃんと理解の上、納得したいのですよね。

そういう意味では、普段から、自分でチェックしないとダメなのかな。

Live@OuchiCafe2019年12月07日 20時00分


(ちょっと遅れての更新でございます)

12月はいろいろ音楽イベントを入れておりまして
先日のバタバタもあるのですが
家族の間では
「こんな時こそ、そちらをキャンセルする事は無しにしよう」
ということで、本日はそのイベント第一弾へ。

ボサノバギターの師匠のライブ
都内に比べたら、断然近いエリアなので、予約しておりました。

近くのショッピングセンターに車も置けますし
ライブ前に食事するために、会場入り。

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自然食な感じのカフェです。
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会場には、既にギター師匠こと木村純センセイが。

いつものレッスン会場でなかったので
最初は気がつかれませんでしたが
声掛けすると思い出して頂けました。

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18時くらいから、テーブルに準備されていた食事を。
おにぎり+味噌汁+お番菜的な内容ですが
もたれる感じもなく、美味でした。

コーヒーと小さなデザートも付いて、MC合わせて4000円。

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元サラリーマンでもある、センセ。
どこからのレレ師匠とは違いますので(爆)
テーブルを回りながら、ご挨拶してくださいます。


本日のセットリストにも入る、クリスマスソングのCDをゲット。

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19時くらいから、ボサノバギターのソロ・ライブスタート。
途中で、先生の知り合いの女性(ボーカリスト)も入って
歌も合わせてのライブを堪能できました。
(リクエストある?との事で「OneNoteSamba」も♪」


ライブは2部構成で、21時くらいまで。
通しでライブを拝聴するのは初めてでしたが
ギターの「師匠選択」は間違っていなかったと確信。

奏でる音色は穏やかで洒脱。
楽しいひとときを過ごせましたし
カミさんも、この頃の多忙を
少し忘れる事ができたかと思います。

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終わったら、記念撮影も頂いて、帰路へ。
「来週末、また(ボサギターの)レッスンで」ということで
会場を後にしました。

買ってきた、クリスマスCD。
オスカー・ピーターソンのカバー
なぜか夏の前の曲ですが、アレンジが素敵。
「When Summer Comes」がベストでした。

星野源ワールドツアー@横アリ2019年12月10日 19時30分


(こちらもようやく12/22に更新w)

12月の音楽イベント第2弾。

さいたまスーパーアリーナ以来の、ライブなのです。
今年の「YellowPASS」の優待コードを使って、抽選。
意外にも通ってしまった
星野源ワールドツアー(日本公演)の2日目です。

会場は「横浜アリーナ」。
電車を使えば、その日に帰れないことないし
正直、休みを取る必要もないのですが、飛びこみとか
当日いきなりキャンセルとか、避けたいのもあり
事前に休暇を取っておりました。

で、国内旅行へも行けてないし
ライブの後、泊まって来ない?(写真撮れない?)と
ホテル検索。

しかし、まとも?な所なら、数万円は下らないエリアです。

以前、大阪出張の時に会員登録していた某系列ホテルで検索。
この手があったかの場所がみつかったので、早めに予約。
本日を迎えました。

カミさんの予定は、義妹にカバーして貰っていたのですが
調整の結果、そちらに迷惑を掛ける事なく対応できたので
この予定もなんとかキャンセルせずに済んだ状況。

閑話休題。
電車はキライなので、わざわざ車で横浜入り。

フロントはチェックイン自動化されていますが
フロントマンが手取り足取り教えるので、これ省力化かどうか?

会員カードをかざし、チェックインし、料金を自動精算させると
機械の向こうにいるフロントマンから
「当選しましたので、全額払い戻し致します」の言葉が。

お笑い芸人宜しく、心の中で
「何いってんだか、ちょっと分かんないですけど」と呟いている間に
支払った料金分の現金と伴にに、こんな紙が。

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「あ、当たっちゃたよ」のアパキャンペーン。
しかも、こんなおまけも貰えます。

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今年最後の運を使い果たしたのか
数年前に亡くなった、義父「のぶじい」の計らいなのか分かりませんが
駐車場代だけで、泊まれてしまう幸運に恵まれました。

16時くらいにチェックイン。
35階最上階ですが、部屋は超狭いですw

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ていうか、ベッドを4畳半に無理矢理入れた感じw
手を伸ばせば、全てのモノが手に取れる状態。

殆ど部屋にいませんし、割り切ってしまえば
コレもありという雰囲気。

「みなとみらいサイド」を選択したので
こんな風景も。
PLフィルターか(持ってないけど)忍者レフが欲しいところ。

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さて、そろそろ夕方ですので、会場に向かいながら
PEN-Fでの(適当な)夜景撮影なぞを。

ホテルのフロントは、ちょっとアジアテイストな金キラ金。
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9月にオープンしたてです。
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3年前に大阪に出張した時は
「保守系」のホテルであるこの系列は
C国客からボイコットされてましたが
こっちは逆にそれを「応援」するために泊まったものです。

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ライブ後は遅い時間になると予想され
クリーンズで夕飯を取ってから、新横浜へ向かいます。

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ここは「逃げ恥」で平匡くん(星野源)が
(綱島?のマンションwからガッキーを残して)
走って逃げてきた通り。

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三脚なし、ISOを上げて
開放寄りに撮ってしまうと
曇り空もあり、イマイチですね。(撮るのが大切!)

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ドッグヤードガーデンを抜け
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定番のハードロックの電飾を撮影したら
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以前、どこ師匠と撮影時に入った、お茶漬け屋さんへ。
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みなとみらい線と横浜市営地下鉄を経由して
会場へ。

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手荷物検査をしていましたけど、ザルだな、これ。

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アリーナ席は座れないし、立ちっぱなので、最初から除外。
スタンド席で通した抽選ですが、後方である西エリア。

19時30分にライブスタート。
本日は、マーク・ロンソンとのコラボです。

マークの方は、殆どノーマークで、どんな人か検索もできず。
昨年の12月、幕張でコラボライブしたのは知っています。
DJ系でありますが、本日はピアノとギターを自演。
10名ほどの日本人のストリングス(バイオリン)も(たぶん裏に)いて
ディスクを回しながら、映像と演奏を行うスタイル。

クラブ系ミュージックが好きな方はたまらないのカモですが
源ちゃんとバンドの生演奏を聴きに来ているオジサンにとっては
なんだか置いてけぼりを喰らった感じ。

数段下の女子高生はノリノリで踊っていましたが
小一時間ほど、星野源ライブを待つ形に。

マークの出番の途中で星野源登場。一度掃けてから
20時半から星野源のワールドツアー2日目。

「POP VIRUS」からスタートして、主要数曲がセットリスト。
ただし11プレイもいなく、バンドメンバーもやや小編成。
横アリというより、ちょっと小さいライブ的な印象。

台湾、NYの後、横浜2日目なので、だいぶお疲れな感じ。
ドームツアーで見逃した「プリン」のバンド構成は楽しめました。

会場の8割は女性?
だいたいオールスタンドになるのですが カミさんは、スタンド故に、立たずに見る事が出来ました。

ワタクシは、右手前に女子(おばさん?)がノリノリでダンスしたので
モニターが見えなくなることを避けるため、結局スタンド状態。
階段状の座席の狭い所に2時間立ちっぱだったので
(数日後(爆))ふくらはぎが筋肉痛でした。
(たまアリは平気だったのになあ)

ということで、22時くらいにライブ終了。
まずまず楽しめたということで、撤収。
3万人入るたまアリとは違い、同時に閉場となる横アリ。

早足で、群衆を抜け、先頭集団を抜いて、新横浜からクイーンズへ。

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23時が消灯の時間なので
なんとかクリスマスツリーくらい撮影したいと焦ります。

クリーンズの外れ、パシフィコ側のツリーに。

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