MacでWindowsの導入 ― 2008年12月19日 20時00分
Macを使ってるとは言え、
会社では泣く泣くWindows。
できればあんな(失礼)OSは会社だけにしたいもの。
とはいえ、Windowsでしか見られないサイトなどもあり
(ま、みなきゃいいんだけど)、さらに音楽系に強いハズの
Macでも使えない、ウクレレ系のTAB譜作成ソフトなんか
もWinオンリーだったりします。
前なら「ま、いいや」で済ませていましたし
往年のVirtualPCなどのエミュレートソフトの遅さを
体感している身としては「あんなもの使えない」でした。
しか〜し、数年前からPowerPCから決別し
「インテルはいってる」になってしまった
Macは、Windowsも実は動かすできる優れもの。
MacOSX LeopardにはBoot Campなる
ビリー隊長も真っ青な、Windows起動切替ソフトまで
内蔵している時代です。
でもね、Macを切り替えてまであのOSは使いたくないのが本音。
で、MacOSの上で、ちょっとした時に使えればいいので
VMFusionなるソフトを導入しました。
VMはダウンロードで購入。便利な時代になりました。
さて、Windowsですが、Vistaは買いません(きっぱり)
理由は2つ
すでにWindows7が発表されたこと
あと会社が現在Win2000またはXPだから。
来年Visita導入らしいですが、そん時に考えます。
正規版を買うのも高いので、ここはDSP版を購入。
※DSP版については、ネットをさらうと出てきます。
Windows XP Home EditionのSP3としました。
VMをインストールした後、指示に従って
WindowsのインストーラDVDを入れます。
ふつ〜のパソコンみたいに、勝手にちかい状態で
インストールが始まります。これVMが優秀なんだな。
小一時間ほどで、インスト完了。
あの、あんまり聞きたくない音楽とブルーな画面が登場
幸い、VMにはMcAfeeというウィルスソフトが付属。
英語版ですが、とりあえずは、無防備よりは良いかと。
それにしても、普通にWinが動いております。
速度も問題なし。
これで、パワータブエディターを導入できます。
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