ウクレレ・レッスン2=こっちがビビるよ2008年12月07日 16時12分

KALA
10月、11月の授業も無事終了。
初心者クラスなので、ゆる〜い感じで授業が進みます。

とはいえ、キヨシ先生が、自分で作成された
TAB譜面をお持ちになるので、2回に1度くらいの
割合で、次の曲の譜面になったりします。

私が参加してから
「第3の男」
「エーデルワイス」
その前の譜面ももらったのは
「アロハ・オエ」
「第9(のさわり)」
です。

だいたい、キヨシさん監修の教科書に載っているレベルか
少しやさしくアレンジされています。

さて、今日からは、クリスマスソングと思いきや
なぜか「テネシーワルツ」(爆)。

ハイポジション(フレットのホールよりの方を弾く)
の練習にもなるし、とのことです。

今日は、クラスの半分もお休み。
少数精鋭でみっちり?と思ってたら
これまた、超ゆるい授業。

譜面で各々練習している間に、ウクレレの解説が始まりました。
「この12フレット目というのは、
 丁度弦の長さの半分なんだね。
 だから、開放(何も押さない)で弾く時と
 12フレット目を全部押さえた時は、1オクターブ
 同じ音がするんだね。」

なかなか勉強になります。

「聞くところによると、この弦の長さの何分の1かが
 1フレット目の幅になって、その残りの何分の1かが
 次の2フレット目の幅になるらしいんだよ。」
「それって、数学ですね?」ちょっと合いの手を入れます。
「そうだね、数学だね。」

中古のカマカをお持ちの生徒さん(中高年の男性)が
先日と同じ事を質問されます。
「このペグが凄く堅くて、うまくチューニングできないんです」

前回も悩んでいらっしゃいましたが、まだ悩んでるみたいです。
コアロハのペグもそうでしたが、バネが堅くて
ウクレレのボディに食い込んでいくタイプです。
微妙なチューニングは難しい奴です。

ウクレレ屋さんで、ゴトーなどのペグに代えられると
アドバイスしたんですけど・・・。

「ウクレレは、弦の長さが短いから、(キヨシ先生的には)
 ギヤ式のペグがいいかもね。あ、そっちのはそうだね。」
何人かの方は、FT(フェーマス+T'sブランド)のギヤ式の
ウクレレを持ってます。
「君のもそうだね」私のカラも、テナーですがギヤ式です。

「先生、私のウクレレのチューニングが酷いんです」
他の女性の生徒さんが、ウクレレの悩みを告白です。

ウクレレ相談会かいっ。

チューニングした後、コードを押さえると違う音になる
かなりの「フレット音痴」ウクレレです。

「ん〜、これはかなりあれだね。いくらで買ったの?」
「1万円くらいでした。」
私の初号機は1000円でしたが、まともでした。
「ま、これはこれで弾けないことはないけど、ちょっと
 いいの買った方が良いカモね。お店紹介するよ」

「私のはどうでしょう?」カマカのおじさんが聞きます。
「どれどれ?」
キヨシ先生、サクッと「カイマナヒラ」を演じます。
ああ〜この間までS先生と練習してたけど、もう忘れてる。
伴奏くらいついて行きたかったけど、何もできず(´ヘ`;)。

カマカの音、コアロハによく似ています。
「これ、どこでかったの?」
「中古で手に入れました。」

そんな感じで、ウクレレ自体の練習って
今日はほとんどしてません(爆)。いいのか?

授業もほとんど終わり、話しの流れで
私のテナーウクレレ、KALAがキヨシ先生の手に。

軽く弾いた後、言われたのが一言
「これ、1弦ビビってないか?」
がーん((;゚Д゚))
「ゑ?そ、そうですか?」ショックは隠せません。
 え、、まあ3万円台で買えるテナーって他にないですから」

弦のビビりより、こっちがビビります。
俺のカラ、ビビってるの?

意気消沈しながら、本日の授業は終わりました。
今年あと1回です。

ウクレレ、そろそろ弦交換しようかな?

いろいろやってます(´ヘ`;)2008年12月07日 20時40分

MacBook
ついに
MacBook2.4GHz(Late2008)を購入しました。

現在PowerBookG4-12 inchからの
移行作業に追われています。

車のコーティングも最高の出来で完了。

バタバタですが、この週末で
インスト関係も終え、なんとか
サイトの更新へ進んで行きたいものです。

本家
http://www.asahi-net.or.jp/%7Ejc6m-mbc/

も取り急ぎ復刻。
TOP画面一枚追加しましたが
「本文が入る」なんてそのままやんorz.......