flowers 2 ― 2008年05月18日 16時53分
White Border
E510+ZD50mmMacro S:1/200 F:2.0 +1.3EV IS1 WB:Auto
接写に挑戦したトルコキキョウですが
花を撮るなら、やはり自然光。
hideさんからも、花びらの白い部分を強調しては？
とお題まで頂いたのですが、これまた難しい〜（泣）
同じ構図だと、シベも花びらもどっちともつかずなので
上の構図となりました。うーむ。
ついでに、先日とほぼ同じ構図で自然光で。
Violet Spiral 2
E510+ZD50mmMacro S:1/250 F:2.0 +1.3EV IS1 WB:Auto
さらに慎重に、シベに狙いをつけたら
それはそれで、いい感じになったカナ？
Gentle Ripples
E510+ZD50mmMacro S:1/125 F:2.0 +1.3EV IS1 WB:Auto
手持ちでも、やはり昼間は楽ですね。でもやっぱりブレるけど(´ヘ｀;)
ついでに、昨日三脚を引張り出して固定して撮ったやつを１枚
こちらは蛍光灯下です。リモートケーブル活躍中。
デルフィニューム２
E510+ZD50mmMacro S:1/20 F2.0 +1.3EV WB4500K IS-OFF
こちらの方が、お題のテーマに近い感じになりましたかね。
今度はベランダに出て、もうちょっと撮ってみます。
In the Morning
E510+ZD50mmMacro S:1/1000 F2.0 +0.3EV WB:AUTO IS1
なんとなくもや〜とした感じが朝っぽい雰囲気になりました。
最後に、
Water Drop
E510+ZD50mmMacro S:1/1250 F2.0 IS1 RAW現像 トリミング
なんか、花のネタしかないね。
ま、いいか（爆）
＜＜左から行ける、ギャラリーにも追加しています。＞＞
コメント
_ hide ― 2008年05月18日 23時31分
_ MOTO ― 2008年05月19日 21時32分
何枚撮っても、悩みます。
最後のは、縦構図だったのですが、
こっちが良いと思って、トリミングした1枚です。正解でしたかね。
最後のは、縦構図だったのですが、
こっちが良いと思って、トリミングした1枚です。正解でしたかね。
_ hide ― 2008年05月19日 23時12分
＞何枚撮っても、悩みます
きっとみんなそうですよ。私も相当悩みます。
１枚の写真選ぶのに１時間以上悩むことだってあるんです。（爆）
私にとって悩むことが次の作品の制作意欲になっているのでこれはこれで良しということにしてます。（笑）
きっとみんなそうですよ。私も相当悩みます。
１枚の写真選ぶのに１時間以上悩むことだってあるんです。（爆）
私にとって悩むことが次の作品の制作意欲になっているのでこれはこれで良しということにしてます。（笑）
_ 紫 ― 2008年05月21日 20時12分
まいど！デルフィニューム2良いですね～うん。
私はカメラの事は全くの無知・無知。だから「良い感じ～」とか「綺麗～」っという印象で見入る。写真って本当に奥が深すぎ。凄すぎ。
一つ質問なんですが・・・。写真、シャッター切る時に見えてるそのものが写真になるのですか？例えば、デルフィニューム2のこの写真は覗いた時もこのように見えてるんですか？すみません、変な質問してしまいました。
私はカメラの事は全くの無知・無知。だから「良い感じ～」とか「綺麗～」っという印象で見入る。写真って本当に奥が深すぎ。凄すぎ。
一つ質問なんですが・・・。写真、シャッター切る時に見えてるそのものが写真になるのですか？例えば、デルフィニューム2のこの写真は覗いた時もこのように見えてるんですか？すみません、変な質問してしまいました。
_ MOTO ― 2008年05月21日 20時51分
>紫さん
人間の眼は非常に優れていることが、一眼レフを使うとすごく実感します。
例えば、すごく天気の良い青空の下で、神社やお寺の建物を撮ると
建物の屋根の下は影ができますよね。でも、そうした歴史建物のそういう部分は
凝っていたりして、青空とそうした部分を同時に撮りたいと思うんですが
カメラはある意味アホですから、同時には撮ることができません。
人は、優れた調整機能で、明るい所と暗い所をほぼ同時に見えている（つもり？）
のですが、カメラは明るい方に合わせると、暗い方は真っ黒になってしまいます。
逆に黒い方に合わせると、青空は真っ白になって露出がオーバーします。
そのため、光を検出する設定を変えたりもします。（測光モード）
また、蛍光灯の下とか太陽の下とかの条件で、光が持っている色の成分が
違うので、これまた見え方が違うのですが、普段は意識しませんよね。
写真を撮る時は、この辺りを調整してあげないといけないのですが
コンパクトデジカメのAUTOとは違って、難しいです。
逆に言うと、夕日なども赤くとることも青く撮ることもできるので
写真はある意味、事実をベースとした虚構の世界でもあります。
個人的には、見えたものを、見たままに撮れるようにと
勉強中なのですが、うまく表現できるようになるには
まだ先のことになりますね(´ヘ｀;)。
ただし
デルフュームとか他の花も、だいたいこんな風には見えています。
変な加工はしていません。
http://motospowerweb.asablo.jp/blog/2008/05/01/3449435
の湖の写真は、実際より、ホワイトバランスを調整して
青みがかった雰囲気にしています。これは、曇りだったからです。
人間の眼は非常に優れていることが、一眼レフを使うとすごく実感します。
例えば、すごく天気の良い青空の下で、神社やお寺の建物を撮ると
建物の屋根の下は影ができますよね。でも、そうした歴史建物のそういう部分は
凝っていたりして、青空とそうした部分を同時に撮りたいと思うんですが
カメラはある意味アホですから、同時には撮ることができません。
人は、優れた調整機能で、明るい所と暗い所をほぼ同時に見えている（つもり？）
のですが、カメラは明るい方に合わせると、暗い方は真っ黒になってしまいます。
逆に黒い方に合わせると、青空は真っ白になって露出がオーバーします。
そのため、光を検出する設定を変えたりもします。（測光モード）
また、蛍光灯の下とか太陽の下とかの条件で、光が持っている色の成分が
違うので、これまた見え方が違うのですが、普段は意識しませんよね。
写真を撮る時は、この辺りを調整してあげないといけないのですが
コンパクトデジカメのAUTOとは違って、難しいです。
逆に言うと、夕日なども赤くとることも青く撮ることもできるので
写真はある意味、事実をベースとした虚構の世界でもあります。
個人的には、見えたものを、見たままに撮れるようにと
勉強中なのですが、うまく表現できるようになるには
まだ先のことになりますね(´ヘ｀;)。
ただし
デルフュームとか他の花も、だいたいこんな風には見えています。
変な加工はしていません。
http://motospowerweb.asablo.jp/blog/2008/05/01/3449435
の湖の写真は、実際より、ホワイトバランスを調整して
青みがかった雰囲気にしています。これは、曇りだったからです。
_ 紫 ― 2008年05月23日 10時11分
こんにちは。
丁寧に詳細にお答え戴いて有難うございました。う～～～ん 難しいですね。口から出る言葉はやはり「奥が深い」ですわ。たま～に見かける、何かにとりつかれたように、自分の世界に入り込んで撮ってる方は、きっと色んな事考えてシャッター押してるんですねｗｗ
自分なりの会心の写真が撮れると良いですね。
お邪魔しました。
丁寧に詳細にお答え戴いて有難うございました。う～～～ん 難しいですね。口から出る言葉はやはり「奥が深い」ですわ。たま～に見かける、何かにとりつかれたように、自分の世界に入り込んで撮ってる方は、きっと色んな事考えてシャッター押してるんですねｗｗ
自分なりの会心の写真が撮れると良いですね。
お邪魔しました。
_ MOTO ― 2008年05月23日 23時09分
偉そうな事書いていますが、まだまだわからんちんですから(;^_^A 。
またお越しください。
またお越しください。
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もしかしてこういう構図が好きなのかな私。
あと、最後の写真も水滴があることで水々しさを感じられてGoodです。