ストラップ・コネクタ2015年11月22日 20時00分


先日の発表会前あたりから、エンドピンからストラップが外れる現象が数回。
会場でも(レレ逆さにして、ジローよろしく(キカイダー)背中に背負ってたらか)
片側だけ外れて、焦ったよ((;゚Д゚)))

その原因は、このエンドピン側のの丸穴が少しバカになってきた事。

このストラップは、Neotechのマンドリンのもの。
一番最初に購入したのは、PoePoeさん。
その後、WoodMagicでも2本購入。

カニレア、オイハタ2号機、そして上の3号機それぞれに、装着しています。

新しく購入しないと、このエンドピンは交換できない。はて・・・。

本家サイトを見ると、今の型番は、どうやらエンドピンが2つ付いているらしい。
1本購入して、使ってないテナー(KALA)か、あるいは迷彩号機に付けてもいいか?

米国からの個人輸入は無理そう。国内代理店(卸店)は数店しかなし。うーむ。
WoodMagicは閉店しちゃったみたいなので、検索すると、やはりPoePoeさんがヒット。
お店のブログには、7月に掲載あり・・・。

しかし問い合わせてみると、在庫なし。入荷も1月以降?
こりゃ諦めるしかないか。

親切な店員さんとのやりとりで、なんとストラップ・コネクタ1個だけ発見との連絡。
形も同じ様子なので、購入の形となりました。

本日、メール便で到着。
OM-D EM-1+M.ZD12-40mmPRO

新旧比較。まだ旧は使えそうなので、予備品として確保でき、ひと安心しました。
OM-D EM-1+M.ZD12-40mmPRO


出るなら言ってよん2015年10月25日 18時50分



いちむら氏のこのシリーズ。
ギター編が出たので参考になると思って買ってたのだけど
ウクレレ編が出るなら、先に言ってよん(´ヘ`;)


Wonderful Life Vol.1 ライブ@ラドンナ2015年07月31日 19時30分


キヨシ先生から聞いていたライブ。
予約をしておりましたので、なんとか定時に会社を上がって
滅多に行く事のない(明治神宮は行くけど)原宿まで。

ラドンナという、ライブハウスへ、カミさんと参りました。

メンバー構成は・・・
ウクレレの師匠である、キヨシ小林(ウクレレ)。
発起人は、音楽プロデューサーでもある吉田隆さん(ベース)。
そして、スラックキーギターの第一人者でもある、山内(ALANI)雄喜さん。

この3人で結成した「Wonderful Life」というバンドの、初CD記念ライブです。

吉田さんのMCからスタート。
吉田さんは、南の島マニア?だそう。
竹富島などの島々で体験したすばらしい情景、
その時に「自分って幸せだな」と感じた事を
写真と伴にFBなどにUPしていたとの事。

今度は、それをもっと音楽で表現したい。
その時に、キヨシ師匠と山内さんにお声がけし、結成に至ったとのことでした。

奏でる曲は、肩肘張らず、ゆったりとしたサウンド。
どこか懐かしく、どこかオシャレで、クールな雰囲気。

キヨシ師匠は、ヨーロッパ系ジャンゴ流スウィングマスター、山内さんはハワイアン、
吉田さんは、音楽業界の裏方で培ってきた幅広いアレンジャー。しかもエバンス好き。

演奏している方が、気持ち良く楽しいと
聞いている方も如何に楽しいか、よく分かるライブでした。


実は「レレの青い空」をプロデュースしたのが、この吉田さん。
間奏で、スチールギターを弾いていたのは、山内さん。
この3人で、「レレの青い空」をお披露目するのは初めてだそうで
CD以外の貴重な演奏も聴くことができました♪


セットリストは(山内さんのFBから確認)

ハワイアンタイムていうか、10分以上開演が遅れて・・・

<1部>

1)Lele Koali(CD1曲目) KeyG
2)菜の花と潮風(CD2曲目)KeyC
          ・・・これ絶対「くじら山ボッサ」の裏パートだわ。(アンサンブル可能)
3)夏草道草(CD3曲目)KeyG
4)Hana Punaheke(CD 4曲目)KeyG
5)春の日傘 (CD 8曲目)KeyF
6)かくれんぼ(CD9曲目)KeyC
7)えんどうまめのワルツ(CD 5曲目)KeyF
8)Ke Aniani(CD 6曲目) KeyG

キヨシ先生の曲は、だいたいCかFですわね♪

30分ほどの休憩の後・・・

<2部>

1)キヨシ先生のソロ:「ダニーボーイ」から「キャラバン(高速)」(激しすぎて、息絶え絶え)

お二人が入って来て「いい歳なんだから、大丈夫? 歌えるの?」といいつつ

2)「レレの青い空」KeyF

3)吉田さんソロ みんなの歌「たこちう」(初ライブで初お披露目。緊張感が伝わってきます)
「雰囲気を台無しにした」By吉田さん・・・という所で、CD曲に戻ります。

4)島猫海岸(CD 7曲目)KeyC

5)Flying Fish(CD 10曲目)KeyF

  吉田さん作曲。
  エバンスの「The Dolphin」をオマージュとの事でしたが
  これがまた素敵なサウンド。ジョビンの「WAVE」にも通じる雰囲気。
  キヨシセンセは、即興炸裂。「そんな譜面だっけ?」と吉田さん。
  それに対し「インプロビゼーションっていうんだよ」というキヨシ。

  演奏中の楽しそうなキヨシ先生を見たのは、久々でした。
  (山内さんが「何事もなかった様に、キヨシさんのパートを弾いていたんだけど」と、解説)

6)サモア・シュ・セーヌ(CD 11曲目) KeyC
  キヨシセンセが「ジャンゴ」に捧げる曲。
  いや、小難しい運指。先生でさえ「難しくてね」とおっしゃる位ですが
  これまたシャレオツな楽曲。

7)Hone Ana(CD 12曲目) KeyG
  「骨穴って、骨粗鬆症の曲じゃないよ」と山内さん。
  「あ、自分で台無しにしちゃった」と反省していましたがw

と、さらにアンコールまで。


マイペースなキヨシ師匠と淡々と進める山内さん、キヨシと宇宙人👽を写真に収める吉田さん。
この絵図らじゃ伝わらないけど、ホント素敵なひとときでした。 


ライブ終了後、出口でお三方が。
(たぶん名前憶えてないよね、たぶん顔は憶えてる?)
「お=来てくれたの?」と言ってもらっただけ、まあ、よかったかしら。

ということで、先生、山内さん、吉田さん、素敵な演奏ありがとうございました。
あづかったけど、がんばって出かけた甲斐がありました。


<おまけ>

さらにライブ料金は、CDが付いてるというもの。サイン入り。
これはね「買い」のCDだと思います。

どこか雰囲気が、先生のCD「PacficSwing」に似てるなと思ってたら
アーチストとしてお二人、参加してたんですよね。

みなさま、是非。
★某航空会社の国際線でも採用されるそうです。吉田さん、営業マンだなあ。