カモレレにストラップ2016年03月13日 18時21分


2014年、ハワイ旅行の後、耐屋外・局地戦仕様のウクレレを購入。

『アラバマから来たKALA(カモレレ)』

滅多に出さないウクレレですが、キヨシ先生が初夏に行う
ウクレレイベント「くじら山登山」(ピクニックですかね)の時に
昨年は、連れて行きました。

今年も「5月にやるよ」と先生がおっしゃっておりますが
その時にも、雨天決行の可能性もありますので、このカモフラ・レレを
連れて行くことになる予定です。

いつも愛用している Oihata などには、スタンダードサイズでも
(キヨシ先生同様)ストラップを使うという
ワタクシ、ヘンタイプレイヤーなのですが・・・
このカモ・レレにも、なんとか付けられないかと思っていました。

このウクレレ、ボディは樹脂製。
なので・・エンドピン装着のための、穴開け+ねじ切りは難しい?

昨年は、引っ掛けタイプのストラップを装着しましたが
やはり、イマイチ使いにくい。

意を決して、某楽器屋さんにカモ・レレを持ち込みました。

「樹脂製だから、伸び縮みしない素材だし、万が一
 割れる様な事があったら・・・でもやってみましょう」と
リペア担当のお兄さんも、自信があったのか、快諾してくれました。

他のお店をうろうろする事、30分。

その間に、こんなマグカップを衝動買いしてしまいましたが・・・
mag002
OM-D E-M1+LEICA DG SUMMILUX 15 mm 

mag001
OM-D E-M1+LEICA DG SUMMILUX 15 mm 


携帯の留守電に「無事完了」のメッセージが。

受け取ると、無事、ストラップ・ピンが装着されていました。
うむ。GoodJob!!

160313_Kamo-001
Panasonic DMC-LX100

大きめのキノコタイプのエンドピンは無かったので
少し小柄ですが、こいつをチョイス。
白いフェルトはお店のサービスで。

160313_Kamo-002
Panasonic DMC-LX100

さて、購入してあった、予備のNeotechのストラップを。

本体(肩に掛ける部分)は、他のがあるので、保管しておきます。
今回使うのは、ネックとエンドのジョイント部分のパーツです。

ネックの所は
輪を作って引っ掛ける感じに改善されています。
これだと、他のレレ(テナーサイズありw)にも、転用できますね。

160313_Kamo-004
OM-D E-M1+LEICA DG SUMMILUX 15 mm 

エンドピン側は、いつも通り。
160313_Kamo-005
OM-D E-M1+LEICA DG SUMMILUX 15 mm 

ということで、カモ・レレにもストラップ装着できました!
160313_Kamo-003
OM-D E-M1+LEICA DG SUMMILUX 15 mm 

これで「くじら山」にアタックできます♪

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