静岡浅間神社 そして帰京2012年08月13日 15時00分

都内に戻りますので、渋滞前に、高速を駆け抜けたいところ。

実家から、高速に乗る前に
氏神というか産土の、静岡浅間神社へ。

OM-D EM-5+M.ZD45mmで撮るのは、初めてですね。


舞殿・大拝殿


大拝殿と回廊



大拝殿

うむ、f値が小さいレンズですが
被写界深度がそれほど薄く感じません。
撮りやすいなあ、といつもながらに思います。

参拝して、おみくじを頂いて、休憩所へ。





八千戈神社(大己貴命の荒御魂神)
真ん中の「兎毛通し『鳳凰』」の彫り物が
あんなに凄い事になっていると、本日初めて気が付いた次第。
ずいぶん前から参拝してるのになあ。

浅間さんを後にして、新静岡(第二東名)のICから行こうと
思ったんですが、どうもICに繋がる道が不明。
(ナビは、更新してないのよ、奥さんっ)

で、結局、旧清水ICから、新東名へ。

でもね、一度北に昇って、東に行って、御殿場で繋がるので
距離的に、ロスしたみたいです(´ヘ`;)

道はたしかに走りやすいんですが
静岡から御殿場方向は、ほぼ昇り坂。

脚力の無い車が多いと、あれ、渋滞しやしませんかねえ?

往路は、混んでいて使えなかった、新東名。
帰路は、御殿場まで走れましたけど
私の実家の位置からは、メリットがあんまりなかったです。
(どこサービスエリアも激込みで入る気がせず・・・)


ということで、帰省トンボ帰りは、おしまいです。

日本平からの遠景2012年08月12日 18時00分

静岡コーラ
帰省してるのも、今日まで。
明日は、都内に戻ります。トンボ帰りですね。

TOPは、ある番組で紹介されていた
「静岡コーラ」(爆)。

島田の某企業さんが、作ったドリンクだそう。
コーラーという名前ですが、抹茶入りサイダー的な??
静岡のグリーンティー(うす茶糖!)の老舗、竹茗堂さんの
店頭で、ゲットできました。

カミさんが、職場の珍しもの好きな元上司に買うというので
不味かったらヤバイので、2本購入して1本で味を確認(再爆)。

ん・・・ちょっと変わったサイダーでした。


さて、実家にずっといると、ダメな人になりそうなので
夕方、少し車を転がしに。

何もない静岡ですが
観光名所といえば、日本平。
ロープウェイで、久能山東照宮(日光東照宮以前の最初の東照宮)
にいける、高台(ていうか小山?)です。

ここから、清水港を望むと、富士山が全面に見えます。


眼下に清水港が見えます。左の雲が富士山.....orz

少し上に上って来ました。


雲が抜け、富士山の姿が。

これが、駿河湾と富士山です。


何十年振りに、ココへ来たのですが
なぜか「赤い靴」の石碑が。

あの「異人さんに連れられて〜」の女の子は
実は、清水の子だったのですね。
初めて知りました。横浜のアレは、静岡(清水)に繋がってたのか。

それにしても、久々に訪れた地元の観光地はちょっと寂しい雰囲気でした。
日本平パークウェイも、こんなに狭く、道路がいまいちだったか?
予算の割当てが少ないのでしょうか?
昔は、通行料取ってたから、無料じゃ厳しいのかな??



そんな事を思いながら、ワインディングロードを降りたのでした。

※写真、少な〜。

ロダン館 再び2012年08月11日 20時35分

ロダン館入り口

(ご無沙汰しております。これ、8月26日更新です(;^_^A  )

この週末、数日ですが、ちょいと帰省してました。

この1年近くバタバタしてきた理◎会業務は、ちょっと保留にして
少し、ぼんやりしたかったので、基本的に実家から出ず。
といっても、新iPad3で、関係書類だけはチェックしてましたが(^_^;


あまり、カメラ撮影スポット的な所はないんですが
ちょっとのんびりしたいのもあり、以前行った所へ。

静岡は、県立美術館です。
なぜかロダンの彫刻が、かなりの数常設している美術館。

前に行ったときのブログ

E-30時代に撮影し投稿した写真が数点あるのですが
この美術館サイトに、まだ掲載されていました。
投稿写真はここにあり

ということで、携帯は撮影不可だけど、デジイチはOKな場所で
再び、カメラ撮影に挑戦。今回はOM-Dのみです。




「苦悩の右手」

カレーの市民 ピエール・ド・ヴィッサン

前回とは違う、構図で♫
(ある意味、ボーリングのフォロースルーのやうな(爆))


「虚空を睨んで」

カレーの市民 ユスターシュ・ド・サン=ピエール

「打ち震える男」

カレーの市民 ユスターシュ・ド・サン=ピエール


本日は「地獄の門」に櫓が掛けてあり
至近距離から、上部の「考える人」を拝観できます。


「地獄の門」その1



「地獄の門」その2 『考える人』
普段は、見上げて見る事しかできません。



「地獄の門」その3

この辺りから、頭の中が暴走。
女子バレーの「も一本、おー」にも見えます。




「地獄の門」その4

正面から「考える人」を。

下に降りてきて、全景です。

「地獄の門」その5

さて、大きな方の「考える人」に行ってみましょう。

しかし、本当にややこしいポーズをしています。
どんだけ悩んでいるか?
下から、アオリで行ってみます。

「ねえねえ、何を考えてるの?」

「考える人」その1

考えすぎて、拳が唇を押し出してる事にも気が付いてない様子。

「唇と拳と」

「考える人」その2

なにやら、向こうで、もめ事が起きてる様です。

師匠が、弟子を怒ってます。
クロード「だから、私の赤い絵の具、どこにあるんだっ、」
パスティアン「す、すいませんっ、私が全部使ってしまいましだぁ」


にも見える、この作品は、別々の作品でした(笑)。


ということで、最後は、これ。
「脚線美の誘惑」

<<イル・ド・フランス>>のトルソ
アリスティード・マイヨール作

今回も、投稿してみようかな・・・。
(というか、選考自体がないからね( ´ ▽ ` )ノ )