ロダン館 再び ― 2012年08月11日 20時35分
(ご無沙汰しております。これ、8月26日更新です(;^_^A )
この週末、数日ですが、ちょいと帰省してました。
この1年近くバタバタしてきた理◎会業務は、ちょっと保留にして
少し、ぼんやりしたかったので、基本的に実家から出ず。
といっても、新iPad3で、関係書類だけはチェックしてましたが(^_^;
あまり、カメラ撮影スポット的な所はないんですが
ちょっとのんびりしたいのもあり、以前行った所へ。
静岡は、県立美術館です。
なぜかロダンの彫刻が、かなりの数常設している美術館。
前に行ったときのブログ
E-30時代に撮影し投稿した写真が数点あるのですが
この美術館サイトに、まだ掲載されていました。
投稿写真はここにあり
ということで、携帯は撮影不可だけど、デジイチはOKな場所で
再び、カメラ撮影に挑戦。今回はOM-Dのみです。
「苦悩の右手」
カレーの市民 ピエール・ド・ヴィッサン
前回とは違う、構図で♫
(ある意味、ボーリングのフォロースルーのやうな(爆))
「虚空を睨んで」
カレーの市民 ユスターシュ・ド・サン=ピエール
「打ち震える男」
カレーの市民 ユスターシュ・ド・サン=ピエール
本日は「地獄の門」に櫓が掛けてあり
至近距離から、上部の「考える人」を拝観できます。
「地獄の門」その1
「地獄の門」その2 『考える人』
普段は、見上げて見る事しかできません。
「地獄の門」その3
この辺りから、頭の中が暴走。
女子バレーの「も一本、おー」にも見えます。
「地獄の門」その4
正面から「考える人」を。
下に降りてきて、全景です。
「地獄の門」その5
さて、大きな方の「考える人」に行ってみましょう。
しかし、本当にややこしいポーズをしています。
どんだけ悩んでいるか?
下から、アオリで行ってみます。
「ねえねえ、何を考えてるの?」
「考える人」その1
考えすぎて、拳が唇を押し出してる事にも気が付いてない様子。
「唇と拳と」
「考える人」その2
なにやら、向こうで、もめ事が起きてる様です。
師匠が、弟子を怒ってます。
クロード「だから、私の赤い絵の具、どこにあるんだっ、」
パスティアン「す、すいませんっ、私が全部使ってしまいましだぁ」
にも見える、この作品は、別々の作品でした(笑)。
ということで、最後は、これ。
「脚線美の誘惑」
<<イル・ド・フランス>>のトルソ
アリスティード・マイヨール作
今回も、投稿してみようかな・・・。
(というか、選考自体がないからね( ´ ▽ ` )ノ )
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