nanonanoくん・・・ ― 2018年02月04日 18時20分
2011年の10月に、ヒルズでゲットした、こいつ。
電子部品(廃材?)を、小さなキャラクターにした「NANONANO」。
たしか2011年当時
1ヶ月遅れの誕生日にと、カミさんから買ってもらったのが。このM-333型。
iPhone4、iPhone5s、iPhoneSEと3世代のストラップとして6年も一緒にいる((;゚Д゚))相棒。
毎日通勤している愛嬌者なんですが、何度か消失の危機に陥っています。
ある日、ストラップのヒモがキレて、行方知れずに。
しかし、カバンの奥から見つかった事も。
数ヶ月前から、パーツにガタが来ていまして
右か左の腕(コンデンサー?ダイオードかな?)がもげる事も(ミニペンチで修理)。
基板に生えるはずの足の部分を輪っかにして
ボディに止めているのですが、それが緩んできています。
(その時も、カバンの中から腕が見つかって事なきを得ていました)
それが・・・昨日・・・
奇しくも、六本木ヒルズに行った際
携帯を取り出した時だと思いますが
どうやら右手と右足がもげた様子で・・・。
幸い、右足は、レヴォーグのセンターコンソール上に落ちてたのですが
右腕だけがどうしても見つからず・・・orz
う、右腕があああっ
実は、この子があまりにもガタが来ていたので
去年1月にヒルズに行った時に、「M-09」という後継を買っていたのです。
しかし、M-333は携帯ストラップの地位を譲らず
M-09君は、レレに行くカバンに付いてたりします。
昨日も、ヒルズ52階の土産物コーナーに、NANONANOがあるのですが
M-333は、これまでのラインナップ展示の中に1つだけデッドストックがあるのみ。
(これは、売ってくれないんだよね、きっと)
もう製造中止の様子だし、M-333の腕、諦めるしかないと思っていたところ
NANONANOのオンライン・サイトに、M-334の文字が?!

おおっ、これは後継じゃないのか??
あわてて、ポチりました。
ついでに、製造元にコメントを。
本日、丁寧にお返事を頂けました。
『メッセージの件ですが、M-333とM-334は同型です。
頭の口にあたる所の数字ですが、333と書いてある可変抵抗は製造中止で入手出来ないため
現在は334と書いてある物で制作しています。
また、ボディのチップも入手困難で、M-334自体いつまで制作できるか分かりません。』
やはり、この顔と体の部分のパーツがないので
製造中止になってしまったのだと理解。
なんとなくそんな気がしてたんだよぉ。
実はM-333の右腕が手にはいらないか?とも打診していたのですが
『無くされた腕は今回のM-334と一緒に送ります。(無料)』
やったー( ´ ▽ ` )ノ
後日、来たら、またレポートします。
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