2019 CP+ と 横浜お散歩カメラ ― 2019年03月02日 11時59分

今年も、写友=どこ。さんと
パシフィコ横浜開催のカメラの祭典「CP+」に参りました。
おまけの「お散歩カメラ」は、18年5月以来。
CP+の見所は、フォーサーズ組な我々にとって
オリンパス、パナが中心。
後は、サードメーカー系として
シグマ、サンディスク、タムロンなどになるので
どちらかというと、2時間位で済ませて
後はお散歩カメラとなります。
で、今日のお伴は、もちろん「PEN-F」
3月末に京都に行くので、レンズのチョイスはそれを踏まえて
7-14mmPRO、パナ15mmDG、シグマ30mm、56mmCです。
ということで、桜木町へ。
どこ。さんの晴れ男効果?か、今年も快晴です。

クイーンズの知恵の輪を通り過ぎて




集合場所へ、10時半前に到着。
数分後、どこ。さんと合流。
事前登録なし。
どこさん頼りの無料招待券で入ります。
各ブースのクジ引きも、どこさん調査が完璧なのですべてお任せ。
完全にガイドさんです(いつも助かります)。
通勤地獄で人混みに耐性はありますが
ここの受付の効率の悪さは、ビジネスショーを参考にすべきかと。


マンフロのクジ引きで、ゴリラポットをゲット!
幸先の良いスタート。
ジッツォのミニ三脚、3万円ですって、奥さんっ!
(雲台がしっかりしてました)


オリンパスへ。

E-M1X中心のレイアウト。
レンズバーは、2名だけ対応。
見たかった、12-200mmをトライアルさせてもらいます。
広角端12mm

50mm

200mmテレ端

F値が暗いのはありますが
手持ちで、12mmから200mmまで行けるのはたしかに楽。
開発にも関わった係員さんとしばし会話を。
しかし、ここから撮れるのが
レンズか、造花か、会場しかないので、サンプルとしてどうかと。


しかも、後玉の所には、なんとMADE IN JAPANの文字が。
もしかしたら、某S社でOEMなのかもしれません。
梅レンズほど緩くなく、ほどほどの写り。これはちょっと悩みますね。
さて、E-M1Xコーナも、いちおうトライ。
ワタクシの指の長さには丁度良いグリップなので
意外に軽く感じた機体。
ただ、縦グリになれてないので
そのままファインダーを覗こうとすると
縦位置にした瞬間、窓位置が低く
覗く位置を自分で修正する感じ。
これは、慣れでしょうね。
12-100mmPROが付いていて
お姉さんに声掛けして、視線を頂くという事も
初挑戦。(1歩1歩、カメラ親父として成長しています(自爆)?)

OM-D EM-1X + M.ZD12-100mmPRO(JPEGのみ)

OM-D EM-1X + M.ZD12-100mmPRO(JPEGのみ)

OM-D EM-1X + M.ZD12-100mmPRO(JPEGのみ)
いつもの盗撮(笑)と違い
視線を貰えるというのは、ちょっと違いますね。
こちらが慣れてないので、きちんと設定や応答ができないと
なかなか良い写真(構図、光、露出など)ができません。
しかも会場が暗いので、陰ができやすい。
オリのフラッシュ体験コーナーもありましたが
タイミングが悪く、トライできませんでした。
なので、1枚盗撮。

本日の長玉は、シグマ56mmCのみなのですが
PEN-Fとの組み合わせは、なかなか良いです。
先ほどのモデルさんを、今度はサイド側から、シグマで。



シグマへ移動。

本日は、56mmCを買った後なので、特になし。
社長さんがプレゼン中で、盛況でした。



次は、リコーへ。

GRⅢをトライアル。

しかし、あまりに小さくなりすぎて
私の指が余ります。
ボタン系も変わってしまいましたから、ちょっと予想と違いました。
設定もモノクロになっていたので
青っぽい色見がどうなったか確認できず。

次はタムロン。
気がついたら、お姉さん撮りが多かったかしらw
「ちゃんと声を掛けるんですよ」と
どこ師匠のアドバイスも頂いて
大人の対応も、今回学びましたよん♪



パナの方へも。
100-400mmを1年越しに、トライ。

110mm

PEN-F + LEICA DG 100-400/F4.0-6.3
200mm

PEN-F + LEICA DG 100-400/F4.0-6.3
400mm

PEN-F + LEICA DG 100-400/F4.0-6.3
やはり、写りはこちらが上かな。
ただし、ズーム方向がオリンパスと逆。うーん。悩むね。


アウトレットコーナーもチェックしたけど、特になし。

ハクバのお姉さんを最後に、会場を後にします。

みなとみらい駅から元町へ。


どこ。さん導入のLAOWA7.5mmも試写。

7-14mmPROでも

お昼は、洋食やさんへ。

で、カツカレー!

ホントは、小洒落たカフェでもと思ってましたが
竹下通りみたいに激混みでした。
坂を登って、元町公園方面へ。
どこ。さんはネコ派ということで(ワタクシはイヌ派w)
数枚、撮影。




エリスマン邸へ。

設計は、チェコ人の建築家アントニン・レーモンドとのこと。
師匠は、フランク・ロイド・ライトとのこと。





近くの公園では、河津桜も開花。


さて、アメリカ公園を抜けて、地下鉄で大桟橋に向かいます。


大桟橋には、大型客船が。










アジアを回る船なのか
香港系?お金持ちと思われる方々が乗船している様子。





なにやらセッティング中のどこ老師。

5時に客船が出航というので
お見送り用の「黄色いタオル」が配布されました。




そろそろ夕方に。
雲が出てきました。






そろそろ、どこ師匠のアレがでる頃です。


でも、腰に負担が掛かるから、気を付けてね!
さて、お見送りの時間です。



ということで、そろそろ撤収です。

ちょうど電池も2個、放電が?終わりました。
最後に本日の戦利品。

お疲れ様でした。
無駄に多い、アルバムはこちら↓。

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