玉堂美術館2016年04月16日 12時00分


カメラ(E-M1)が修理(清掃中)なので、まだ戻って来ません。
どうやら、夕方になりそうとの事で
百式片手に、カミさんと、青梅の先、奥多摩の手前まで。

桜もまだ残っているかなと思いましたが
遅咲きの桜以外は、全部散っていました。

所々には、まだ散らない桜が頑張っていましたが
粛々と、花水木の季節に移っています。

本日は、
川合玉堂氏の作品を展示する「玉堂美術館」へ。
ていうか、枯山水のお庭があるとの事で、それが目的?です。

Gyokudo Art Museum
Panasonic DMC-LX100

桜は散り、モミジは新緑が眩しい季節です。
晴れていますが、少し雲の多いお天気で
百式だと、露出補正に迷います。


Gyokudo Art Museum
Panasonic DMC-LX100

なかなか、玄関までたどり着きません。
こんなものばかりを撮ってるのですから。

Gyokudo Art Museum
Panasonic DMC-LX100

Gyokudo Art Museum
Panasonic DMC-LX100

Gyokudo Art Museum
Panasonic DMC-LX100

作品を見る前に、順路を突っ切って
晴れているウチに、枯山水へ。

龍安寺にも似た、良きお庭がありました。

Gyokudo Art Museum
Panasonic DMC-LX100

Gyokudo Art Museum
Panasonic DMC-LX100

Gyokudo Art Museum
Panasonic DMC-LX100


館内に戻り、川合玉堂の作品を堪能。

はじめて、作品を拝見しましたが
日本画といっても、さまざまな作品があり
やはり「本物」はすばらしいなと思いました。

当然、静止している画なのですが
シンプルな墨の線なのに、動きが見えるというか
構図ともあいまって、ある意味、写真の勉強にもなるなとも。

枯山水も素敵だったし、玉堂作品は、自分の好みでありました。
季節毎に展示品が替わるとの事ですから
また違う時に、来ても良いなと思える、良い美術館でした。

再びお庭に戻って・・・

Gyokudo Art Museum
Panasonic DMC-LX100

Gyokudo Art Museum
Panasonic DMC-LX100

Gyokudo Art Museum
Panasonic DMC-LX100

ということで、美術館を後にします。
さすがに小腹も空いたので、
お隣に併設されている、お茶所(いもうとや)で「豆乳湯葉うどん」を。

Gyokudo Art Museum
Panasonic DMC-LX100

甘味中心のお店で、食事はこれしかないですが
湯葉も入ってて、うどんも細めでお出汁が薄味で美味。
そこに、豆乳を投入?すると、また違う味が楽しめるという。


仕事のストレスか、この数日、胃腸の具合が今ひとつなので
胃の負担の少ない、おいしい食事を頂けました。

ということで、アルバムはこちら↓

玉堂美術館

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