Moto's Power Blog

浅間神社　舞殿と拝殿（奥）
夏に結婚式が行われていました。暑そう〜、お幸せに。



今日は、友人の奥様を連れ
静岡浅間神社の特別参拝へ。

年末ワインを飲ませてもらった、あの友人です。

友人のH君は、昨日から熱射病ぽいらしく
クーラーの効いた部屋でお腹にタオルケットを掛けて
寝ているとのこと（夏の小学生かいっ）
で、パワースポット巡りに興味がある、奥様を誘拐。

ワタクシたちは、３回目ですが
H君の奥様は初めてです。

いつもは、神職さんが説明してくれるのですが
今日は、ボランティアの方が、２名（おじさまとおばさま。
しかも、おじさまは、本日デビューとの事です）
付いて来られます。

舞殿ー拝殿ー奥殿という並びで、普段は、舞殿か拝殿の
前からしか拝む事ができません。
数年前から、この奥殿の特別参拝があり、
５００円を奉納しますと、お祓いの後
奥殿の前まで、裏ルートで連れて行って頂けます。

この浅間神社というのは総称で、
コノハナサクヤヒメ（浅間神社）と
オオナムチノミコト（神部神社：大国主の若い名）
を筆頭に、数社が同じ境内に鎮座されています。
ま、詳しい話は、サイトを参考にして頂いて。


静岡浅間神社

前の特別参拝のレポ

強烈な日差しが照りつける中
ボランティアの方が、説明してくださいます。
神職さんだと、神話系の話が中心なんですが
どうしても、奥殿のすばらしい彫り物などの話に
なってしまいますね。これはこれで良いのですが
初めて参拝した奥さんにはどう感じたのでしょうか？
以前は３０分程度だったのですが、結局小一時間。

奥さんのタイムリミットもあり、まだ話し足りなさそうな
ボランティアさんにお礼を言い、引き揚げました。

AM１０時入りした時には
柔らかい光を浴びて、社殿も綺麗だったんですが
昼時に向かう日差しは強烈で、先に写真を撮っておけば
と、ちょっと後悔。露出がこれまた難しい。
ハワイはそれを考えると、楽だったかも。


左甚五郎作の神馬くんに挨拶して
浅間神社を後にしました。