ウクレレ・レッスン2=本物がいた!2008年10月05日 18時08分

キヨシさんのサイン
先日連絡しておいた、とある楽器屋さんへ。
いよいよ、あの先生のグループレッスン体験です。

実は2つ教室があり、
1)18人いるクラス 長い経験者もあり、中上級?
2)12人いるクラス 初心者が多いクラス
だったので、まずは、後半の2)のクラスに行きました。

私と同じ「体験」のおばさまがいらっしゃり
ウクレレはあるも、チューニングもしたことのない方。
生徒さんは、前の教室との入れ替わりのために
教室前の待合室で待機中。年配から若い人まで様々です。
こちらは、階段の踊り場で、
ウクレレを抱いて、待っておりました。

前のクラスが終わり「ガチャ」と扉が開いて、出てきた
金髪のおっさん(失礼)は、キヨシ小林先生、ご本人。
「今日、体験させて頂きますっ」
挨拶はまずカマシテおかねば。
「お、はいはい、聞いてますよ〜」
ステージで見た雰囲気です。片ピアスもしてました(爆)。

ぞろぞろ教室に入ると
先生の前に、2列にパイプイスが並んでいます。
前列の一番右側を確保。
皆さんソプラノボディの中、やたらでかく見えるテナーのウクレレ。
突っ込まれなかったのでよかったですわ。


今年開講と聞いてましたが、実はまだ2ヶ月組。
やっとTAB譜の読み方を習った位でしょうか。
最初にチューニングをするのですが、それすら出来ない方も続出。
なんと、キヨシ先生の所にもっててやってもらってます(爆)。
しかも、先生、なんと自らチューニング。なんて親切。

今日の練習曲は「エーデルワイス」。
キヨシ先生のオリジナル譜面の様子です。
コードを弾く人とメロディ(単音)を鳴らす人を分けて
数回練習。途中、ストロークの仕方や持ち方を教えています。
この位なら、間違えますけど、余裕です( ̄^ ̄)。

「いいですか、この間をフレットと言いますけど、
 指を押さえる所は、できるだけ、こちらではなく
 こっち側(ホール側)です。でないと、音がビビったり
 しますからね。」

おおお〜なんて、バカ丁寧なんだ!
フレットの押さえる場所なんて、うまく鳴らないと
「ああフレットの右寄りだよな」と自分で気が付くのですが
これを教えちゃったりします。
いずれにせよ、みんな通る道。
でも、丁寧に教えることで、きちんと続けさせる
ということでしょうか?
教え方を学ぶにも、ある意味、良いかもしれません。

55分のレッスンは終了。
終わった後、この前の中上級のことについて、
先生に聞いてみました。
「ああ、やってる曲?こんな感じだよ。」
ホワイトボードに11月末の発表会のが書いてあります。
『煙が目にしみる』とか『クレージーG』とか20曲くらい
リストUPされています。スイング系も多し。上級なのかも。
クラスは、体験もできる様子です。

「みんなも、その内発表会やりましょう」
クラスの生徒さんが帰る間際、そう声をお掛けしています。


最後に、先日買ったDVDへサインを頂きます。
「この辺が寂しいので、サイン頂けますか?」
「おお、ブックレットも無かったから、俺も驚いた」
油性マジックでも、消えそうな勢いだったので
「先日まで、この本で『mizutamari』を練習してました」
「お、それはそれは」こちらにもサイン。
(何しに行ってるんだか)


クラスが終わり、事務局へ。
授業料の支払いが専用カードになること以外は
特に問題なさそう。ま、コナミもカード作らされたので
これはしかたないか(´ヘ`;)
「生徒さんが、ここだけでも(いろんな教室で)700名
 もいらっしゃるので、カードでお願いしています」とのこと。

中には幽霊になって未払い者もでるんでしょう。
(いっしょに体験された方は、ここが引っかかって
 保留でお帰りになりました。)

というわけで、晴れて、入会手続きだけ済ませました。
なんと本日は9月に授業が出来なかった分の振替日。
ということで、10月はまだ2回もレッスンがあるという
超ラッキーな状況。

次回、前の時間帯の中上級クラスを体験させて頂き
どうするか考えます。(途中編入も可能とのこと)


なんにせよ、キヨシ小林さん、ご本人が先生!
会社に同姓同名がいるので、ちょっと不安でした。
(その人が来る訳きゃないけどな(;^_^A )


ウクレレ・レッスン2、スタートしました。

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