オリンポスの女神 〜X Day〜2019年01月26日 11時29分


今年に入って、ダイレクトメールが届いた。
あの怪しい?お店からだ。

なにやら神事があるというので
遙拝所で聞いた、奥宮に行ってみる事にする。

地図に記されたとおり、狭い小径を上っていく。
落葉樹が多いこのあたりは、殆ど葉が散ってしまい、寂しい雰囲気。
その代わり、冬の青空が、凛とした蒼さで頭上を覆っている。

しばらく行くと、今度は針葉樹のエリア。
少し薄暗く、お日様があたらないためか、少し気温も低く感じる。
近くには、一部凍りついた沢が流れている。

トンネルの様な場所を抜けると、白樺や雑木に囲まれた
小さな水辺に出た。奥には、小さな社。あれが奥宮かな?
(あくまでイメージですw)

周りには誰もいない。
DMには、なにかあるって書いてあるけど、全然人がいないじゃん。
ある意味ラッキーだけど、それにしても寂しすぎる。

とにかく、ここまで来たら、参拝をしておこう。
社の賽銭箱に小銭を入れ、ここまで来れた事を感謝。
しばらく眼を閉じていると、野鳥の鳴き声も聞こえる。

さて、どうしたものかなと
落ち葉を踏みしめながら、参道を戻ってくると、社務所らしき小屋が。

でも、誰もいない。
良く見ると、窓の入り口に、張り紙があるぞ。

「高千穂峰 御凜蓮神社奥宮 神事 平成三十一年睦月二十四日・・・」((;゚Д゚))ガクガクブルブル 
あ、これ、おとといの奴だわ(´ヘ`;)

ということは、神事はもう終わっちゃってるという事か(´ヘ`)
DMの日付をちゃんと見てなかったから、来る日を間違えちゃったよ。
そうだよな、そりゃ人も居ない訳だわ。

続けて、見ると、文章の先に
「御朱印は、以下のところで、配布しています。」と。
ここまで来たのだから、御朱印だけは欲しいな。

とりあえず、携帯で写真撮るか・・・と見ると、なんだよ、バッテリがないじゃん。
アプリを落とすの忘れてたのかな。残量が殆どなく、起動せずorz。

じゃ、しかたない、アナログで・・・
サインペンを取り出し、印刷したメールの裏に、場所を書き込む。
これで、良し・・と。
来た道を戻りつつ、そこに寄り道して帰ろう。

近くの立て看板を見ると、グルリと水辺を周回すれば、さっきの道に出れそうだ。
周遊コースになってるのかな?

反時計回りに、水辺を歩く。
沼か池かと思ったけど、意外に広いじゃないココ。

左手に水辺を見ながら、前に進む。
今日は風がないからお日様の暖かさが伝わってくる。
水辺から流れる沢には、小さな小橋が掛かっている。
紅葉の名残が、岩に残っていて、苔を入り交じっている。

(あくまで、イメージね)

いいところなんだな。
そう思いながら、グルリと回って、北に向かっていたところから、南に下っていく。

そろそろ1周。30分も歩いたから、結構なハイキングコース。
夏は樹々も青々していて、美しい場所なんだろう。

戻るコースは、岩がゴツゴツしていて、難所。
沢も整備されてないから、尖った場所を回避して、蛇行しながら歩く感じ。

沢の石にちょっと足を取られる時もあるから、注意。
と、足の置き場を失敗して、よろけたよっ・・・と危ねー。

バッグに差した筆記具が、コロコロと沢の方へ。
なんで、こんな勢いがついたか分からないけど、クルクルっと回って水辺に!

「あ、なんだよ。落ちちゃったか」まあ、安物だし、取りに行けないからしゃあないわ。
とにかく、御朱印ごしゅいんっと。

数歩進んだところで、なにやら雲行きが怪しくなってきた。
もう、雨は勘弁ね。
池の上空は青いのに、周りに雲が・・・・ん?雪?

ハラハラと舞い落ちてくる雪。
やー雨じゃないから良いけど・・・とあれ、今光らなかった?
お天気なのに、と振り返ると、ザワザワと風が吹いてきた。これまずくない?

(たまたま撮影した本日の空。イメージピッタリ?)

足早に先に進もうとすると、ドーンという音。あ、冬の雷!?
振り返ると、大音声(だいおんじょう)が心に響いてくる!!

「不法投棄した奴は、おーぬーしーかー!!」どこかで聞いた声!
振り返ると、立ちこめた雲の中、池の周りだけがぽっかりと晴れている。
その中心に、青白い光。そして白い衣に包まれた女性が、腕で胸を抱くような形で静かに佇んでいた。

「いえ、違います。そんな事はしません。ちょっとモノを落としてしまったのです」
「落としたモノを拾わずに、そのまま帰るとは、不届きものじゃ〜」
静かだが怒っていらっしゃるのか。

「すいません、水の中に落ちてしまったので・・」しかたない、言い訳だけど、あやまろう。
「申し訳ありませんでした。再発防止に努めます」あ、あかん、ニュースの見過ぎだ。

「おぬしの様なモノが、こんな山奥に何用じゃ」あれ?落とした事はもうOK? 
「すいません。神事があるというので、来たのですが、もう終わっていました」正直に話そう。

「うーむ。イベントは、おとといじゃ。この戯け者が」呆れた様子で、答えてくる。
それにしても、イベントって言ったよね、今?

「すいません。でも参拝もさせて頂いたので、もう帰ります。失礼します。」
これ以上、叱られたくないから、失礼しよう。さようなら。
踵と返すと、ササっと前に進むと

あれ、道がない。ていうか、正面に湖が見える。ゑ、イリュージョン?

「イベントの内容は知っておるのか?」いや知らないですけど。
「いえ、神事とだけ案内がありましたので」
「うかつな奴だな」そう言うと、女神?様は胸を抱くように回した手を目の前に交差する。
 ゑ? す、スペシューム光線ですか?
「う、ウルトラマンですか?」素直に聞いちゃったよ。
「た、戯け者っ!」あれ、少し顔を赤らめましたの?
といいつつ、右手と左手を斜めに交差して、前に。

あ、これ、神事の舞?なのかな?
「えっくす」はい?
「え、なんておっしゃいました?」耳に手を添えて聞き耳を立てる。

グイと、さらに交差した腕を強調する女神?さま。
「新しい器の名は、『えっくす』」・・・はい?
「エックスですか。それバツに見えますけど」
「し、失礼な奴じゃな。えっくすが降臨したのが一昨日じゃ。ちょっと待っておれ」

静かに眼をつぶると、瞑想しているかの様子だが、閉じた瞼の下で、目が動いている様子。
また、あのレム睡眠じゃないよな?

待っていると静かにこう告げられる・・・
「おぬしは以前、マーク2をてにいれておろう」おお、いつもの検索名人だな。
「はい。マーク3が出ないかと心待ちにしています」
「そうであろう・・・。しかし、まだじゃ・・・」
「そ、そうなんですか、そろそろ後継機の噂もチラホラ聞いていますし・・・。」
「んんにゃ、だから『えっくす』なんじゃ」え、エックスって?

「手間が掛かるやつじゃ、それでは、これでどうじゃ」
黒雲の一部が、四角く輝く。 スクリーンへの動画配信ですかっ?

そこには、縦グリを装備した新しい機体の姿と防塵防滴性能や高性能を紹介していた。
茫然とその映像に見とれていると、女神?が告げる。

「お布施じゃ。この『えっくす』をソナタに与えるには、お布施が必要じゃ。」
いや、まだ何も言ってないっす。

「いや、プロ仕様のカメラなんでしょ。私にはちょっと手が出ないですよ。」きっとお高いんでしょ。
「・・それはそうだな、おぬしの腕前では、この神技は使いこなせまい。」し、しつれいぢゃないかっ。

「いや、それもそうですが、OCC+も入ってますので、4年は使いたいんですよね・・・」
あれ、急にテンション下がってませんか?

「こんな機を逃す奴では、話にならぬ。まだまだ修行をするが良い。」
「はい、精進いたします。失礼します。」やっと話が終わったわ、御朱印もらいに行こうっと。

「ところで・・・」あれ、終わりじゃないの?
「おぬしの落としたモノは、これか?」なにやら取り出そうとしている。落としたアレかな。

不法投棄呼ばわりされたからね、ちゃんと受け取っていくか。
「はい?」振り返ると、こう続けてお告げになる。
「おぬしの落としたペンは、サインペン、黒いPEN、銀のPEN、いずれか?」

女神?さんは、右手に黒の、左手に銀のクラシカルな様相の
カメラを持っているではありませんか。え、どゆこと?

「いや普通のサインペンです」キッパリ。
「む?この黒か銀のモノではないのか?」
「いや、違います。文房具ですから」
「いまなら、ポイントが10%付いておるぞ」
これ、押し売りですか?

「いや、マーク2もありますし、これ以上、さすがにカメラを増やす気は・・・」
おもむろに、女神?がその筐体のボタンを押すと
シャキーンという心地良い音が湖畔に広がる。シャキキキキキキーンそんな感じ(エコー付き)。

おおっ、このシャッター音、好きカモ。
「そ、それ、新しいカメラですか?」
「既に3年が経っておる。しかし、この後継が現れるお告げがない。」
何言ってるか良くわからないですけど。

「3年も経ってるのか。てことは、いつ新型がでるか分からないんでしょ。そりゃ無理ですよ」
「しかし、興味があろう。」眼を細めてこちらを見る。な、なんて見透かしてるんだっ。

「え、ええ、まあ。なかなかクラシカルなスタイルですし、単焦点も似合いそうですね」
しばらく、また沈黙。

「そなたの懐に、まだ浮いている手当があるな。それをお布施する事にせよ。」
「はい?? いや、サブカメは欲しいですけど、毎月の小遣いで貰ってない分ですよ。
 そろそろMacも買わなきゃならないし、いろいろ入り用なんですよ。小遣い制なんで。」

しかし、あのカメラに、心がざわつくな。

「ところで、黒と銀、どちらが好みなのじゃ」話、そらしたよね?
「銀も捨てがたいですけど、レンズとの組合わせなら、黒ですかね。好きですけど、そのデザイン。」
そう答えると、女神?は何かを決めたように、こう断言された。

「うむ、分かった。それでは、3時間と23分以内に、受け取れる様に手配しよう」
え、どういう事ですか?

「さらばじゃ、また来るがよい」轟音と伴に、光に吸い込まれていく女神?
両手を斜めに交差して、消えてくけど、それ昔のお笑いの「懺悔のポーズ」では??

あ〜消えちゃったよ。
何言ってるか解らないけど、押し売りからは逃げられたかな、ふうぅ。

気がついたら、数時間経ってるじゃない。
こんな事してたら日が暮れる。戻ろう。

来た道を戻る。
印刷したメールの裏に書いた地図によれば、この先にあるはずだ。

南にどんどん下って行くと、来る時に気がつかなかった、分かれ道。
と、これを右にいくのか。

すこし人里みたいな雰囲気になってきたし、田畑も見えてくる。
のどかな田園風景になりそうだ。

山と違うから、気温も少し上がって来た。

と、小さな茶屋の様な店。
疲れちゃったから一服しよう。
赤い番傘も差してあるから、甘味くらい食べられるかな。
(も、妄想です)

「すいません。やってますか?」声を掛けると、どこかで見たような女性。
あ、あの子? 名札にノクチと書いてある・・・やっぱりあの子じゃない??

「いらっしゃいませ。神社に参拝の方ですね」え、なぜ分かるの?
「あ、はい。え、なんで?」
「社務所に張り紙がしてあったでしょう。」少し微笑みながら、でも寂しげだ。

「あ、ああ。ココが御朱印貰えるところなんですね?」
「はい。事前に書いて準備したものでよければ、配布いたします。」
「では、お願いします。」

ここで座って待つように告げ、彼女は奥に消えていく。
以前、遙拝所にいたから、異動したのかな??

ついでにお茶を出してくれていったので
ひと息つきながら、店とは反対の田園風景を眺める。
御朱印を頂いたら、撤収だ。

「お待ちどうさん」今度は少し太い声。振り返ると、屈強な男性がひとり。
「ろ、シグマ老師?」そこには作務衣姿の老師の姿が。
「どこかであったかのぉ?」ていうか、老師は老師でも、いったい誰なんだろ?
「え、まあ、以前に・・・。」そういいながら、彼の作務衣の背中、みえないかな??

挙動不審になりながら、体を動かす。ちょっと背中、確認したいんだけど・・・
「奥宮に行った様だな。」ほ、報連相が早いな。
「あ、はい。神事を見逃しました」
「お、そうか。あれは一昨日の事じゃった。」少し遠い目をしながら、山向こうをみつめる老師。

「DMを頂いていたのですが、日付を間違えてしまって・・御朱印だけは頂きたくて」と説明。
「うむ、いまアレが準備しておる。それにしても、良い娘(こ)であろう。」
このエ○ジジイ。なにいってるんだ。
「ワシもあと十若ければのお」いや、十若くても、還暦越えてるんじゃ?

「しかし、おぬしも戯けたやつじゃな。日付を間違えるなど、ほっほっほっ」
いや笑い事じゃないですよ、折角来たんだから。

「あれはな、『えっくす』が降臨した神事じゃな。素人にはなかなか縁のないイベントじゃ。」
え、またイベントっていいましたん? まあ、それより、アノ事は黙っておこう。

「ところでおぬし」眼を細める。
「はい?」なんだろう。
「付けるモノがないな」はい?
「黒い機体には、黒い鏡胴が必要ぢゃ」え、なんの事ですの。

しばらく考えると、おもむろに懐に手を突っ込む老師。
ガサゴソした後、黒い塊を3つ出す。ど、ドラえもんですか?
目の前の座卓に、1つ2つ3つと並べるけど、それレンズじゃ?
ていうか、ホカホカしてるでしょ、それ。

「16mm、30mm、そ・し・て56mmの新型じゃ。どうかな。」
どうかな、ってね?
「いや、以前老師とお話しした時に、60mmのを買わされたんで・・・」
「ん・・・?そんな事はあるまい」やっぱり違う方なのかな、ご兄弟かな??

「お奨めは、56mmぢゃ。おぬしのカメラだと周縁部を使わぬのでより美しい画質となろう。」
「いや、ゴメンなさい。新しいカメラも買ってないので、それはどうかと。」
あれ、黙っちゃったよ。

「・・・ろ、老師?」
「・・・ん、なんじゃ。」五月蠅そうに話す、老師。
「いや、それで?」さっきの話は?
「で?・・・おお、今夜の肴を考えておったわ」やっぱ、惚けてるのかな?

「で、決めたかの?」
「なにをですか。」
「ところで、何mmが好みかの、と聞いておる。」また、あの人と同じ論法かしら。
「いや、16mmは15mmのDGがあるし、30mmも25mmPROがあるから、いいです。」
「となると、56mm一択じゃな・・・。」ニヤリと笑うけど、それどゆ意味?

ササっと3つの玉を懐にしまうと、奥に行こうとする老師。
「では。」あれ、引きが早いですね。この話は終わりなのかな。

「はい、ありがとうございました。レンズが何本もあってもしょうが無いですからね。」
とこの言葉がアダになった。
・・・振り返り様に「ばっかもーん」来たよ、波平風。

「ワシがおぬしに勧めた鏡胴で、後悔したモノはあるか!?」詰め寄られても〜。
「(あわわ)いや、ありません。60mmARTも素晴らしいと思います。」

納得したような顔をして
「そうじゃろ、そうじゃろ。では、30分後には手にはいるからな。」

店の奥に向かう、老師の姿。あ、背中には「瑞光」の文字。
おお、やっぱり、初代シグマ老師だったわ。

なんか分からないけど、押し売りされた気がしてならない。
入れ替わりで、ノクチさんが登場。

「御朱印でございます」
「あ、初穂料は?」
「本日は、もう十分に頂きました。
 次は、ワタクシもお伴したいと考えておりますので
 またお声掛けくださいませ。失礼致します・・」
 少し寂しげな笑顔を見せて、彼女も奥に消えて行った。

自宅に帰る途中、いつもの量販店にカメラ用品を買うのに立ち寄りましたところ
こんなものが届いておりました、とさ。

OLYMPUS PEN-F+ZUIKO AUTO-S 50mmF1.4

ちなみに

『えっくす』・・・OLYMPUS OM-D EM-1X(19年1月24日発表の新型カメラ)
マーク2・・・・・OLYMPUS OM-D EM-1MarkⅡ・・・ウチのカメラ(現メイン機)

16mm・・・SIGMA 16mm F1.4 DC DN(Contemporary)
30mm・・・SIGMA 30mm F1.4 DC DN(Contemporary)
56mm・・・SIGMA 56mm F1.4 DC DN(Contemporary)★
60mmART・SIGMA 60mm F2.8 DN (Art)(所有)

15mm・・・Panasonic LEICA DG SUMMILUX 15 mm (所有)
ノクチ・・・Panasonic LEICA DG NOCTICRON 42.5mm(憧れ)
そして

PEN・・・OLYMPUS PEN-F ★

<<本作品は、カメラ購入に至る、妄想をベースにした、フィクションです>>

コメント

_ どこ。 ― 2019年01月27日 19時06分

満を持して、来ましたねぇ。
E-M1X登場に合わせて、PEN-Fをポチ。
ずっと気になっていた機種ですから、きっと後悔は無いと思いますよ。
確かに発売から3年経っていますが、PEN-Fならではのデザイン、操作性、
モノクロプロファイルコントロールは、撮っていて楽しいカメラのようです。
AUTO-S着けた写真を見ても、オールドレンズが似合いますよね。

そしてビックリ!Σ(・ω・ノ)ノ!
志熊流の新しい56mmもポチりましたねぇ。
ポチらされた?全ては運命(さだめ)なのぢゃ。(笑)
そして、60mmともまた違う、しっとりした描写に酔うが良いっ。

やはり、布施はこのように最大限の活用をせねばな。
ふぉふぉふぉ。

_ MOTO ― 2019年01月27日 19時42分

はい、どこ。さん(シグマ老師?)
3年目というカメラですが、中古は1万ほどしか違わないので
新品でゲット。単焦点用カメラ?と踏まえ
ココはシグマ流56mmCをチョイスです。
試写しましたけど、気分が上がる、良いカメラです。

_ M2pict ― 2019年01月28日 17時50分

落としたペンがPENに!
いやわかってはいましたが、いや、うん、3年は長かったんですね。
さ、次のスレ行きますw

_ MOTO ― 2019年01月28日 21時10分

M2pictさん
はい、長いですから、ササッと次へ(爆)。

3年は引っ張り過ぎました。買っちゃったけど(´ヘ`)

_ 時計好き ― 2019年01月29日 21時56分

女神様、段々積極的になってきますね。
しかしMOTOさんの心にないXの手配(爆)には失敗しているようなのでその人の内に秘めた業を引き出しているだけのようにもみえますね。

老師と女神様、別人のようでいて人のはなし聞かないところは似てるなぁ~なんて(^^ゞ

無いということでしたけれども、100-400mm PROをめぐる女神様との問答も是非読みたいところです。

_ MOTO ― 2019年01月29日 23時38分

>時計好きさん
女神?さまとシグマ老師、実は裏で・・・提携しているに
違いないと睨んでいます。

PEN-F2を待てず、逝ってしまいましたが
持ち歩いた感じは、なかなか良かった。
パナライカ100-400mmも良いのですが
ノクチがずっと気になってます。
まあ、しばらくお預けですわよね〜。

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