京都日記 2018春 その32018年03月19日 15時00分


京都の3日目。

コスパを求めて、やっぱり朝食は「進々堂」。

本日、ワタクシはフレンチトーストを。
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OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO

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OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO

で、四条に戻って、祇園界隈を。

もう、ソメイヨシノが、咲いていました。
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OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO

曇天なのが残念。

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OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO

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OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO

望遠も100mmじゃ、ちょっと不足。

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OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO

着物姿の女性も多し。
大概は、卒業旅行の高校生?大学生ですが・・・
着物の質が悪すぎます。浴衣か?というレンタル品は
ちょっと残念な感じに。

芸子&舞妓さんのコンビ↓でしたが
着物の質が違いますものね。
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OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO

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OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO

花見小路へ。

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OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO

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OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO

敷居の高い「ライカ京都店」はお休み。
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OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO

いつもの「建仁寺」さんへ。
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OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO

仲睦まじい親子↓
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OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO

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OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO

それにしても、C国の方多し。
それも、嫁と母親+息子の組み合わせ多し。
息子にカメラマンをやらせ、庭よりも、自分達の撮影にご執心。

でもね、国宝級の建物で、勝手な事
(上↑の庭側のエリアに入り、額縁風にして撮影)
をしているのは、警備の方が、ちゃんと注意すべきと思います。

グーグル翻訳で「こんな所で撮るな」と音声付きで出したかったけど
最近、トラブルもあったみたいですし、クワバラかな。

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OM-D E-M1 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO

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OM-D E-M1 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO

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OM-D E-M1 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO

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OM-D E-M1 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO

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OM-D E-M1 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO

以前と違っていて、ふすま群が素晴らしかった。
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「鳥羽美花作 型染め」
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO

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OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO

建仁寺さんは、どこでも撮影OKな寺院。
開放的というか、そういう考えのお寺なのです。
逆に、撮影する側が、そこを忖度して気を付けるべきと思います。

でないと、撮影禁止になってしまうかと。

(日本人も含め)アジア圏比べて、欧米の方の哲学的というか↓。

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OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO

建仁寺を後に、再び花見小路へ。

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OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO


最後に、近くの定食屋さんで。
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OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO

新幹線の時間まで、すこし散歩。

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OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO

雨の京都になってしまいました。

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OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO


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iPhoneSE

いつもと違う画をと、いろいろ画策したりして撮影していますが
人物を入れると、肖像権やらなにやら気になる次第。

調べて見ても、結局、判断基準が曖昧なんです。
撮る以上は、自らが責任を負うだけなのですが
趣味の領域ですし、面倒な事も避けたい気持ちもあり。

flickrにUPしてから、ずいぶん経っての
ブログアップですが、いろいろ考えさせられる
写真撮影、今日この頃であります。

とはいうものの
フォトジェニックな京都。
ということで、新緑か紅葉の季節にまた来たいです。

コメント

_ 時計好き ― 2018年05月07日 08時24分

おはようございます。
胃痛は残念でしたが堪能されたようですね(^-^)

肖像権の苦悩は共通ですね。
僕も以前勉強のつもりで書籍を読みましたが、結局は面倒を回避ってなりますよね。
やはりこの分野でもケータイカメラマンが最強でしょうか。
ありゃあ躊躇がないです。
まぁほとんどの画像がケータイメモリから外に出ることないんでしょうけどね(笑)

関西で海外の旅行者が激増したのはここ2-3年かと思いますが元々、人がそう多くなかったので、特に京都へ出向くのは勇気がいる昨今、京都の今を楽しめましたです(^^ゝ

欧米の方は(失礼ながら)意外に本質に触れたいとお考えの旅行者もいらっしゃるように思いますね。
上手に表現できませんけども、大人の旅行者って感じがします。
逆に何処でもセルフィーな人達にはオメーら引率の先生いねーのか?って思いますが(苦笑)

大阪の方でもペラペラの着物、土産に売りもし、レンタルなのか着て歩いてる人もいますね。(ほぼ海外の方です)
あれはしかし提供する側もどうなんだ?と思っちゃいます。
いやまぁ利用する側も納得してるならいいんですけど、純な気持ちで日本を楽しまれてるのかなと想像すると少し気の毒だなぁと。(こんなの思うの日本人だけかな...)

_ MOTO ― 2018年05月07日 21時23分

>時計好きさん
肖像権の問題、以前にも文庫本になっている数冊を読みました。
今回、ブログにもUPしましたけど、アサヒカメラのムック本も
結局の所は、似たり依ったりな内容ですね。
某G像と◎ンライズ、オリへの投稿問題もありましたっけね(遠い目)。

携帯の写メ(←死語ですかね)も困りますが
電車や公共施設でも、そろそろ規制して欲しいくらい。
狭い所で、パーソナルスペース(携帯を見るスペース)の確保は
許されると思ってる輩が大杉です(あ、話、逸れちゃった)。

タクシーの運ちゃん情報でも、
アジア圏相手のレンタル着物店が増えてるとの事。
当然、ペラペラの着物ですし、アレはどうかとおっしゃっていました。

ニセ舞妓も多いですし、それを撮る海外の方も多し。
ある意味、ブレードランナーの日本人街の様な
カオスなのかもしれません。

ああ、静かな京都を堪能したい(無理?)。

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