EP-2予約してしまいましたの ― 2009年11月12日 21時45分
<オリンパス EP-2 Black with Pancake>
7月のハワイ行きの前にEP-1が出ていたら
たぶん買っていたかもしれない。
マイクロフォーサーズで
小型軽量の一眼(レフなし)なら
パンケーキ>ズーム
と思ってたし、HD動画が撮れるのも魅力だった。
ハワイには、もちろん、我がE-30を持って行った。
12-60mmとズミの組み合わせで
青い空と海は十分撮影できたし
そりゃ竹レンズだから、腕はともかく
写りは良いし、ハワイは日本に比べ
光が被写体に回るのか(光が強い?)
撮影も楽しかった。
でも、重いんだよねえ...orz
デジイチって旅行では(´ヘ`;)。
黒くてでかいボディは、それだけで威圧感。
街中で撮るには、覚悟が要る。
小洒落たレストランは、近年とんと行かないが
たまのオーベルジュ旅行なぞの食事中に
(やってしまってはいるが)デジイチを取り出し
あーだこうだと撮影するのは、ま無粋の極みである。
ただ、7月に出た、小型一眼のEP-1には
外部光学ファインダーしかなく、
撮影は、背面の液晶パネルを見ながら、
つまりライブビュー撮影となっていた。
E-30でファインダーを覗いて撮る行為に慣れちゃうと
どうも、コンデジスタイルの撮影って?と思う。
(現役のFinePixF710で撮る分には違和感ないが(爆))
ハワイから帰国後
早速EP-1を入手した先達のサイトで
あーだこーだ好きな事を書いたかと思う。
結局EP-1は見送り、カニレアのウクレレに化けた。
EP-1発表から約5ヶ月。
欧州と米国で発表された
液晶EVFを装備できる、EP-2が本日発表された。
EP-1を先に買った方々の
苦々しく思う気持ち、お察しします。
あの商売は無いと思う。
この数週間、他社が次々に発表を行うなか
相も変わらず商売が下手な我がオリンパスは
そのコアたるユーザーに愛想を尽かされたかのごとく
どこのサイトでも、ぼろくそに言われていた。
フォーサーズは終焉か?
マイクロに特化か?
E-30などで使うフォーサーズ規格のレンズの発表もなく
マイクロFの梅レンズばかりがラインナップに挙がる。
この先、この規格がどこへ向かうか?
業界自体が変化するなか、
自分が選んだ、カメラメーカーは生き残るのか?
ま、いろいろ思う。
実は、竹レンズの
ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmSWDか悩んだ。
たしかに、このレンズの写りはすばらしく
ZD ED 12-60mmSWDが常用レンズとなった自分なら
絶対後悔しないのはわかってる。値段もEP-2と互角。
でも、望遠レンズが故に、登場回数は少ない。
レンズを買っても、できることは、交換して撮る事のみ。
(交換レンズそのものを否定する発言だな(自爆))
これまでと違う、新しい事ができるという観点で
EP−2>50-200mmSWD
となった。
いずれは、50-200mmSWDも買うつもり、いつか。
と言うわけで、先ほど
初めてオリンパスのオンラインで、買い物致しました。
(正確には、予約)
EP−2は、ブラックをチョイス。3年保証付き。
上の画像を見たら、痺れてしまって
シルバーは買えなかった。
EVFのVF−2は、これも悩んだけど
無難なボディと同色の黒に決めた。
(大きくて格好は悪いけど)
当然、フォーサーズアダプタはカゴに入れた。
(なんで色がシルバーなのか疑問)
これで、
ED 50mmMacroとLEICA D SUMMILUX 25 mm
などは、EP-2でも利用可能となる。
(バランスが悪いから、ZD ED 70-300mmはねえ(´ヘ`;))
OMアダプタは、やたら高いから
どこかのサードメーカのものを他で買うことにする。
じいじのレンズOMの50mmとか135mmもコレで填る。
今まで貯めた
オリンパスプラザのポイントも15%使えたし
12月末までなら、10%キャッシュバックもある。
発売は12月上旬予定。
あと1ヶ月、妄想に耽ります。
7月のハワイ行きの前にEP-1が出ていたら
たぶん買っていたかもしれない。
マイクロフォーサーズで
小型軽量の一眼(レフなし)なら
パンケーキ>ズーム
と思ってたし、HD動画が撮れるのも魅力だった。
ハワイには、もちろん、我がE-30を持って行った。
12-60mmとズミの組み合わせで
青い空と海は十分撮影できたし
そりゃ竹レンズだから、腕はともかく
写りは良いし、ハワイは日本に比べ
光が被写体に回るのか(光が強い?)
撮影も楽しかった。
でも、重いんだよねえ...orz
デジイチって旅行では(´ヘ`;)。
黒くてでかいボディは、それだけで威圧感。
街中で撮るには、覚悟が要る。
小洒落たレストランは、近年とんと行かないが
たまのオーベルジュ旅行なぞの食事中に
(やってしまってはいるが)デジイチを取り出し
あーだこうだと撮影するのは、ま無粋の極みである。
ただ、7月に出た、小型一眼のEP-1には
外部光学ファインダーしかなく、
撮影は、背面の液晶パネルを見ながら、
つまりライブビュー撮影となっていた。
E-30でファインダーを覗いて撮る行為に慣れちゃうと
どうも、コンデジスタイルの撮影って?と思う。
(現役のFinePixF710で撮る分には違和感ないが(爆))
ハワイから帰国後
早速EP-1を入手した先達のサイトで
あーだこーだ好きな事を書いたかと思う。
結局EP-1は見送り、カニレアのウクレレに化けた。
EP-1発表から約5ヶ月。
欧州と米国で発表された
液晶EVFを装備できる、EP-2が本日発表された。
EP-1を先に買った方々の
苦々しく思う気持ち、お察しします。
あの商売は無いと思う。
この数週間、他社が次々に発表を行うなか
相も変わらず商売が下手な我がオリンパスは
そのコアたるユーザーに愛想を尽かされたかのごとく
どこのサイトでも、ぼろくそに言われていた。
フォーサーズは終焉か?
マイクロに特化か?
E-30などで使うフォーサーズ規格のレンズの発表もなく
マイクロFの梅レンズばかりがラインナップに挙がる。
この先、この規格がどこへ向かうか?
業界自体が変化するなか、
自分が選んだ、カメラメーカーは生き残るのか?
ま、いろいろ思う。
実は、竹レンズの
ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmSWDか悩んだ。
たしかに、このレンズの写りはすばらしく
ZD ED 12-60mmSWDが常用レンズとなった自分なら
絶対後悔しないのはわかってる。値段もEP-2と互角。
でも、望遠レンズが故に、登場回数は少ない。
レンズを買っても、できることは、交換して撮る事のみ。
(交換レンズそのものを否定する発言だな(自爆))
これまでと違う、新しい事ができるという観点で
EP−2>50-200mmSWD
となった。
いずれは、50-200mmSWDも買うつもり、いつか。
と言うわけで、先ほど
初めてオリンパスのオンラインで、買い物致しました。
(正確には、予約)
EP−2は、ブラックをチョイス。3年保証付き。
上の画像を見たら、痺れてしまって
シルバーは買えなかった。
EVFのVF−2は、これも悩んだけど
無難なボディと同色の黒に決めた。
(大きくて格好は悪いけど)
当然、フォーサーズアダプタはカゴに入れた。
(なんで色がシルバーなのか疑問)
これで、
ED 50mmMacroとLEICA D SUMMILUX 25 mm
などは、EP-2でも利用可能となる。
(バランスが悪いから、ZD ED 70-300mmはねえ(´ヘ`;))
OMアダプタは、やたら高いから
どこかのサードメーカのものを他で買うことにする。
じいじのレンズOMの50mmとか135mmもコレで填る。
今まで貯めた
オリンパスプラザのポイントも15%使えたし
12月末までなら、10%キャッシュバックもある。
発売は12月上旬予定。
あと1ヶ月、妄想に耽ります。
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