久々のRUN&WALKで ― 2025年05月05日 14時00分
2日前の土曜日。
カミさんは実家の介護関係でお出かけ。
夏前のエアコン大掃除大会を敢行。
フィルターはいいんですよ、洗えるんだから。
でも、あの横流ファン・・・エアダクトの奥にあるの、なんで外す設計してないのかな。
割り箸にウェットティッシュ巻いた、お掃除棒で、掻き出します。
カビでもないホコリの固まった黒い塊がポロポロでてきます。
これを2台、2時間掛かりました。
外を見れば、五月晴れ。
週に数回在宅勤務も利用してますし、座ってる時間も長い。
都内片道2時間の通勤でも、明かに走る事は少なくなって、体力も減少中。
そろそろヤバイお年頃と気にはしているんですが、冬は寒かった・・・と言い訳。
会社の福利厚生でジムを利用できてた時は良いのですが、あれも数年前です。
思い立ったら吉日。
ジムで使っていた、NIKE+対応のシューズがまだ残ってますので
ササっと着替えて、30分程度のRUN&WALKへ。
河川敷エリアまで行って、排ガスが少ないエリアを、約3km。
歩くのと走るのを適度に混ぜながらの約25分。
くるぶしや関節周りが硬くなってるのが、如実に分かりますね。
おまけに、玄関を出たら、隣りの奥様に出会ってしまいまして
その後、河川敷を走ってたら、そのダンナさんにも遭遇してしまい
「なんかちゃんと走ってる人」感を醸し出してしまい、体裁悪い〜。
でも、なかなか気分転換にもなり、気持ちも良い。
お金も掛からないし、続けるべきだと思いました。
と・・・帰宅後、なんかブカブカすると思ったら
靴底が剥がれかけています・・・。
接着できるかなと思い、剥がしてみましたら
元に戻せなくなりまして、シューズはご臨終。
まあ経年変化ですし、履いてなかった時間が長すぎました。
シューズもないのも困るので
一番安いグレードで、ニューバランスとかチェックした後、
最終的には、アシックスをチョイス。密林で翌日に届く在庫あり商品を。
しかし、サイズが不安です。
26cmから27cmくらいが、だいたいメーカーに依ってマチマチ。
数年前に「アシックスウォーキング」で、足の測定をしてもらったシートが残ってました。
左右は、だいたい26cm。僅かに右が小さいんですが、足周りは、左がEで、右が2E。
これを参考に、アシックスのランニングシューズで、26.5cmの2Eとしました。
在庫があれば、サイズ違い交換OKという内容だったので
ホントはお店でトライしたかったけど、そこはタイパを優先で。
届いたシューズ、履いてみたら、0.5cm大きめにして正解でした♪
本日午後は、いっしょに行くというので、カミさんも同行。
歩いたり走ったりの約30分。
走った感じは、もう少しクッションが硬くても良いかなという印象。
これで継続できるなら、少し上のランクを購入しても良いカモしれません。
ということで、ランニングシューズ新調のお話しでした。
シャトーでなくてドメーヌ。 ― 2025年05月03日 16時00分
ちょっと前にハマってた
スタートレック・ピカード。
TNG(スタートレック・ネクスト・ジェネレーション)から、映画を経ての、最終続編です。
で、パッケージの表紙にもなってる、ピカードさんちのワイナリーは、シャトー。
ということは、ボルドー系てことかな。
4/29−30で久々に出かけた、いつものお宿。
Aシェフの料理に合わせて選んでもらった、グラスワインは、ピノ・ノワール。
エチケットは撮れなかったんですが、名前を聞いてチェックして、翌日にはオーダー。
値段は手頃(さらに格安な所を見つけました)だし、バランスも良くて美味でしたので。
「ミシェル・ピカール」ブルゴーニュ 2020。
名前を聞いたら、dは発音しないのな。英語読みだとドが聞こえるんですよね。
ちなみに、ブルゴーニュなので「ドメーヌ」。
さて、シャトーとドメーヌの違いは・・・
<シャトー>
ボルドーにおける自社畑所有の生産者のこと
<ドメーヌ>
ブルゴーニュにおける自社畑所有の生産者。
<ネゴシアン>
自社畑を持たない生産者。ブドウや果汁、ワインを買い付けて熟成・瓶詰めなどを行う
このワインは、ネゴシアンとして出しているワインみたいですね。
在庫4本、全部頂きました。
2025 桜の終わりに。 ― 2025年04月30日 15時00分

3月末に予定していた、蓼科行き。
旅行予定日の天気予報は雨・・・。
ギリギリだったのですが「行きつけの宿」という事もあり
1ヶ月「予約変更」という形にして頂いていました。
おかげさまで、五月晴れ、つまり快晴。
2日間、久々の諏訪〜蓼科を堪能できました。
ちょっと残念だったのが・・・
昨年ホテルに戻った、ITさん。
諸事情あり、3月末に退社されたとのこと。
ホテル業界での異動や転職は当たり前なので
いつかどこかでお目にかかると思っています。

新緑の季節は、高速を走っていても、山が迫ってくる様。
芽吹くシーズンは、山からエナジーが溢れてますね。
まずは、諏訪大社へご挨拶。

”定”の立て札がありまして、
ワタシも、神事は、当然撮影しませんけど
神職や巫女さんの無許可の撮影も不可との記載(´ヘ`;)
巫女ハンター協会としては、どうしたもんかという内容ですが
外国人も多いですし、いろいろあったのかなと推察。



ここでも、新緑のシャワーを。

この後は、喰いパグレ無いよう、早々に昼食を。
(店を探し過ぎて、時間がずれちゃうのを避けます)

快晴なんですが、本日は台風なみの風が吹いてます。
諏訪湖も白浪が立つほどに。
外の観光は厳しいですし、都内より寒さも感じます。
ということで、○HKで紹介していたココをチョイス。


服部=SEIKOと関係のある、美術館でした。
さて、女神湖に向かう途中の寺院。
この時期、北海道と同じ位な気候のこのエリア。
運が良ければ、桜がまだ間に合うんです。

散り始めではありますが、咲いていました!


時折り、花吹雪も。

今シーズンは、最後まで桜を堪能できたのでは、と思います。




ホテルへ移動。

湖畔を散策。


Aシェフのディナーは、いつもながらに美味。

グラスワインのピノは、シェフがチョイスしてくれた様子。

ミシェル・ピカールとの話。すぐに調べて、購入しました。


こちらは、朝食。


今年のGWは、カミさんがほぼお仕事で
この2日間だけ調整できたんですが
ちょっと遠出でリフレッシュできました。
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