DVD 帰還 や UPDATEあれこれ2009年12月11日 20時17分


DV9500

先日修理に出発したDVDプレイヤー。

数日後に、マランツから電話連絡(留守電)あり。
折り返し電話するも、すでに業務終了後で連絡つかず。

と、その後、残業時間にも関わらず、向こうから再び電話。
CDなどで再生できない現象は、修理センターで確認取れたとのこと。
トレイ毎ユニット交換の話と大まかな見積もりも聞けたのでGOを掛けた。

約1週間。修理完了のお知らせと修理代金の連絡もあったみたい。
(カミさんがお電電で受けたみたい。)

ということで、昨日の夜、還って参りました。

オリンパスみたいに、オンラインで出来ない代わりに
かなりの部分を人間系で連絡している模様。
ただ、応対も丁寧だったし、マランツに修理を出したのは初めてだが好印象。

予想通り、修理費用は約2万円。痛いといえば痛いけど
2万でユニバーサルプレイヤーなんて買えないから、もう数年使うと思えばねえ。

DV9500-2

CDトレイ交換と、ずいぶん前にメールで連絡があったけど
プラズマTVにつなげる程度じゃ問題ない、HDMI側のファームのUPDATEしてもらった。

再生テストしたけど、CD−Rとか、海外版CDの認識スピードが上がり、快適。

ただし・・・PS3と比較すると、完全に「音」負けてる(´ヘ`;)
この機種だって、当時それなりの子だった訳だが
CELLエンジンで高速処理してる所為か、はたまた久夛良木元社長さんが
気合をいれて作らせた所為かわからないけど、PS3の音はかなり良い。

同じCD掛けても、音の分離や解像度、クリア感は1枚、いや2枚くらい上のクラス。

DVD-AUDIOとかSACDとかを聞かない用途であれば
PS3は、オーディオシステムの中核を構成できる実力が十分にあることを再認識しちゃった。

DVDプレイヤーは毎日の様に、音楽を再生するから、もちろん使います。
ま、修理して良かった。


ファーム

そんな矢先、MacのEFIファームもUPDATE。
なにせ本体の石に書き込む間は、先日のPSPのアップデートに失敗した口なので
怖くてしかたない。
けど、無事に完了。

できれば、Snow Leopardでアイコンがガチャるのも、直らんかな。

そうそう、EP-2に合わせて、Snow Leopard対応になった
オリンパスのRAW現像ソフト、オリマス2も2.3となり、ちゃんと終了メニューが復刻した。
オリマス2.3

EP-2のRAWデータなら、「ジオラマ」「クロスプロセス」も後付けできるから便利。


これで修理関連もだいたい片ついてきた。



しかし、これから大きな修理が待ってるのよ。

OTBトラブル

この白っぽい傷わかるかな?
ドアの周りから上部、そしてボディ後方へ・・・。

マンションの補修修理(塗装)の際に、
再三業者に注意していたにも関わらず
こんな事になりました。


詳細はまた書きますが、来週入庫予定。
(もちろん費用は、全額むこう持ち! 交渉や手続きで、バタバタしていたんです(´ヘ`;))



すでに他界されてしまった、あのコーティング業者さんが
去年の今頃、精魂込めてやってくれたコーティングを、また全体かけてやり直しです(嗚咽)。

直れば良いというもんではありませんが、起こってしまった事はしかたなし。

とにかく、今年中にすっきりさせたいです。