iRig+iPadで ウクレレ音源取込み2011年01月18日 16時58分

iRig

なんだか、珍しく腰が痛く、
業務も落ち着いてたので、大事をとり休んでしまいました。
ええ、ある意味、サボったとも言います。
風邪も引きたくないので、予防とでも申しましょうか(;^_^A


ゾンアマで、これをポチってました。



ikmultimediaのiRig てやつ。
iRigはこちら


iPadのCMの最後に、エレキで演奏してますが
アレは、この端子を使って、エレキをiPadに取り込んで
いるわけです。

iPad CM

こんなやつ。

5年ほど前に、UA-4FXっていう
USBからMacに音を取り込む機材を購入してたんですが
最近は、E-P2で動画を撮ってしまうので
音だけで取り込む事も殆どなくなって、出番なし。

このiRigは、

エレキやウクのPU(ピックアップ)→iRig →
iPhone4またはiPadに取り込み+SPかアンプへ出力

ができる、バイパスていうか、アダプターみたいなもの。

で、iPhone4やiPadには、この会社が用意した
アプリがあって、アンプ+エフェクターが出来るという訳。



もちろん、音だけを取り込む事もできますが
リバーブを掛けたり、昔のJAKEみたいに
OverDriveとかもできたりします。

まあ、ギター少年じゃなかったので
エレキの知識もなく、私にできる解説はココまで(自爆)。


先日iPhone4にジェラルミンのバンパー系ケースを
取り付けてたため、ミニプラグが奥まで突っ込めません
((;゚Д゚))ガクガクブルブル ・・・だめじゃん。

しゃあないので、iPadで実験。

ヘッドホンで聞く事や電池式の小さなSPでも音が出せますが
今ひとつ出力が小さく、ウクレレ本体の音に負けます。

うーむ、この辺は、PoweredSPが欲しいところ。


今日は実験がてら・・・

ウクレレ→PU(貼り付け)→iRig →iPadとして

ここから iPad →iRig →ミニプラグ〜ミニプラグ
(たぶんコレ推奨されてないケーブル運用)
→ MacのGarageBand(音楽ソフト)
で取り込んでみました。


いつもの(莫迦のひとつ憶えですが)
ミズタマリを。

一年ぶりのUPとなります。
少しアレンジも入れてみました。

相変わらず1分半も集中できてない、下手演奏ですが
まあまあ、こんなものでしょうか?




リバーブとノイズフィルター、ディレイが入っています。

この辺なら、ガレバンでも出来そうですが
それは言わない約束ということで。

本当は、水辺とか雨とか、ミズタマリの画像
が欲しい所なんですが、自分の撮影画像にありませんでした。
と言うわけで、初日の出系で(笑)

パソコン前の椅子で演奏したので、どうも窮屈で(言い訳)
もう少し、ゆったり演奏すれば、と反省。

ということで、iRig のレポはここまでです。