帰ってきたE-302009年06月06日 12時00分

帰って来たE-30
E-30 is coming back!

昨日夜時点で、出荷準備中のE-30。

のったり起きた今朝、
メールチェックすると、オリから「修理完了」のお知らせ。

荷物番号があるので、早速日通のサイトチェック。
「貨物追跡」ってコンテナかよっというツッコミは無しで
見ると八王子から昨日国立に飛んだ模様。
いつ届くか確認してもらうと、ETAはあと10分ほど。

電話待つ事しばし、日通の兄さんがオリの箱を持って来ました。

これでもかと言うくらいクッション材を詰めた梱包。
かーなーり、丁寧です。
ストラップはゴムで止められさらにプチプチ巻き。
EP-6も外されて、これもプチプチ巻きでした。

さて開梱。
広角レンズの12-60mmの方は、
前玉も綺麗になり、外観もなんとなくクリアに。
清掃の意味はありました。

さてさて、本題のE-30ですが、果たして・・・

ファインダー交換されてるっ!
ほとんど問題は無いと思ってましたが
画面下のインジケータは、ややにじみ気味だったのもあり
すんなり交換されました。

ファインダーをチェックしてみると
視度調整をきちんとすれば、内部表示もファインダー奥の
ピンがあった部分も、前にくらべ明瞭です。
また、ピンの山が掴みにくい感じがややありましたが
TVのメーカー名とかにピンを合わせた感じは
やはり前よりクリアな気がします。
(フラシーボ効果かも(笑))

「ズイこれ」サイトで話題になっていた、ファインダー交換
を見て決意した修理依頼でしたが
ハワイ入り前に実行して正解だった、と思います。

八王子工場も、希望日の6月6日到着を
きっちり守って頂けましたし、やりとりは無かったとは言え
対応は真摯さを感じます。

E-30ユーザーからすれば、はっきり言って
リコールにすべき内容ですが、ここのアナウンスが
ちょっとメーカーとして、どうなのよ・・・と
対応が良いだけに、残念な気がいたします。

修理代金0円(送料込み)。
ともかく、スッキリしました。