デジタルだと楽よねー梅園にてその22008年03月08日 22時41分

梅のつづき

梅の写真があんまりにも少ないので、ここは1つ
FinePixF710で撮ったものもUPしちゃいます。


お休処にて。


これが食べた、梅まんじゅうセット


寒咲アヤメ2


番傘byカミさん。
これは手ぶれでなくて、ワザとボカした技だとか。ふふーっん。


日本水仙も咲いていました。

あれ、梅ないね(爆)。
なんとか綺麗に撮れてたのが、これです。締めっ。

お散歩2008年03月09日 14時00分

著者近影

黄砂と花粉の影響で、うちの黒い子OTBは、ドロドロ状態。
ホントは自分で洗車したい所なのだけど、
この大気状態で、外に2時間もいたら、例の症候群がどうなるかわからない。
幸い、買いだめしていた手洗い洗車チケットも最後の1枚があるし
ここは、人様にお任せすることに致しました。

とはいえ、快晴でもあり、ガソリンスタンドは洗車待ち3台目。
以前住んでいた近所だったので、お散歩がてら歩くことにしました。

「あ、椿咲いてる」とカミさんが指差す先には、天神(天満宮)さま。
10年も住んでいたハズなのに、全然気が付いてなかったお社。
これ、呼ばれちゃったかなあ。
小さなかわいいお社ですが、これまた小さな梅の木がありました。


一枚目の写真は、OMで梅を撮っている時の模様らしい。
FinePixF710で、byカミさん。
それにしても、頭がボサボサやね。セットしたのにおおざっぱ(笑)。


そのまま、小さな山を迂回して、以前のアパートの近所まで。
お世話になっていた氏神さんにもお参り。
その土地の神様だと思ってたら、「日吉神社」さんでした。
ホント、前は全然そういうことに気が付かなかったよ(´ヘ`;)。

近くの畑近くにも大きな梅の樹が3本。
OM10で撮ったけど、まだ現像していないので、ゴメンなさい。
ウチの女流カメラマンが撮ったのが、↓これ。

これなら、梅園までいく必要ないじゃ〜ん。ま、いいか。


30分くらいウロウロして戻ったら、元の黒い姿にもどった車。
花粉症のクセにウロウロしていいのか?というツッコミはなしね(笑)。


おまけ
F710のマクロ機能。昨日の梅で生かせなかったので
壊れたかと思ったけど、まだまだ健在でした。
結構綺麗なんだよな、コイツはコイツで。





さてと、京都の写真、整理するかな。

京都3日目から2008年03月09日 17時00分

清め雨、駆ける乙女の 後ろ髪(八坂神社)

清め雨 駆ける乙女の 後ろ髪(八坂神社)   <詠み人:元>

京都3日目。
朝から雨でした。
でも、止む予感がしていました。
早朝の花見小路を抜け、八坂神社に帰る前のご挨拶。


手水舎にて(八坂神社)
ヒシャクがもう1つの添水(そうず)になって、滴を流していました。


石段(八坂神社)
雨に濡れても、京は絵になりますなあ。
雨は降ったり止んだり。

また雨がパラついて来て、巫女さんがお社に駆けていきました。
それが、1枚目の写真。どこかのおじさまも入ってしまって残念(失礼)。
トリミングも考えましたが、そのまま生かしました。

八坂さんから鴨川を徒歩でホテルへ。
チェックアウトして京都駅で荷物を預け、最後は東寺へ。
弘法さんにもあいさつして、いよいよ旅もおしまいです。

冬の特別拝観「立体曼荼羅」は撮影できませんが
時折、青空がのぞく天気になりました。
(東寺へ行きがてら、また不思議な事もありましたが、また別の機会に)


龍瓦(東寺・金堂)
この子かな、雨を降らせてるのは?


小子房の御門
菊の御紋は、やはり天皇家と関係あるんでしょうね。


国宝、五重塔(東寺)
やはり、こういう空、好きです。

五重塔の中も、特別公開で見れます。去年より人が少なくて
丁寧な説明でよくわかりました。

実は、この五重塔。今回、隠れキャラのチェックも重要事項です。
ああ、居ました、こんな所に。

「ちょっと、重いんすけど。」(東寺・五重塔)


「え、なんやて?よう聞こえへんわ。」(東寺・五重塔)

天邪鬼が屋根を支えています。これにも伝説があるようです。



最後に一枚ベタな構図で。
ホントに、今回は広角12mm側が活躍しました。

近くの居酒屋のランチメニューを食べて、京都駅へ。
いよいよ、京都ともお別れ。
入線してきた新幹線はのぞみだけど・・・

N700系
おおっ、たしかウチの電車、タダの700系だったハズ。
車両、臨時で変わったのかな??
とにかく、快適に帰れそうです。


帰京して、3日間の写真、まだまだ整理出来ません。
もうちょっとUPしたい画像はありますが、ブログでは限界。
フォトギャラリーのため、iPhoto08も導入しました。
整理のあかつきには、また報告いたします〜♪