こんどは「韓国」を学ぶ2006年02月20日 21時19分

嫌韓流
題名:「マンガ 嫌韓流」
出版:普遊社 著者:山野車輪 定価:1000円(税込)

近隣の国からいろいろ言われている我が国ですが
どうしてそうなったのか知りたくて読み始めた「歴史本」の数々。
こんどは「韓国」です。
実のところ「帝国主義に従って(ロシアの南下を食い止める
大儀はあったものの)攻めたのか?!」と思っていたんです。
「日本人は悪いことをした」ことあるごとにマスコミも
反日を叫ぶ人々もそういいます。「日本人」は本当に「悪い」
民族だったのか!?その辺を中心にマンガとは言え、歴史的事実
に則した形でわかりやすく描かれた内容です。
その時代時代に起きた事をどう捉えるかは、
国によって違うでしょう。政治的に都合良く使われるのもある
でしょう。・・・でも起きた事実を曲げることはできません。

実は、この本と合わせて、平行して別の「韓国」本を読んでます。
ホントに、学ぶべき事がまだまだあります。
・・・無関心でいることが、いちばんの罪かもしれません。