第27回お散歩カメラ 青梅リベンジ SideB ― 2025年01月11日 23時59分
ここからは、SideBです。
ワタクシの希望もあって、青梅行きのまえに
ベーグル購入するため、たまに来る、お店に。
それにしても、冬晴れのホント、快晴。
どこ家のお車、チンクが本日出動。いつもすいませんっ。
ベーグルを無事ゲットしましたが
無料駐車券が120分も出てしまったので
2016年「第5回」以来の、横田ロケハンとなりました。
その頃は、E-M1 でした(遠い目)
実は車窓から見えた、この兵隊さんを撮りたくて
ベーグル屋さんから徒歩で南下してきた次第ですw
リニュークレールが似合う、空です。
さあ、そろそろ25mmPROの練習をしなきゃなりません。
明るい単焦点を使うと
いかに自分が、F値と被写界深度の具合が分かってないか
思い知らされます。なのでF値を変えて数枚撮ったりして。
単焦点を使う時に、ではありますが
ピンが決まって、周りがアンダーな感じが好きみたいです。
さて本日は「アメリカンハウス」もOPENしていました。
画角が固定されるのが我慢できず
一度12-100mmPROに戻したりしまして・・・
同じ25mm画角で撮ったりもしましたw
今見ると、微妙に位置が違ってました(´ヘ`;)
だめだ、12-100mmPRO、楽すぎる。
さて、小腹がもう空いてしまいまして
早めの昼食をどこさんに要望します。
ベーグルサンドを食します。
どこさんは、F社をサブ機で導入。
メカメカしい感じが、カメラ小僧魂を擽るのでしょう。
APS-Cの世界は3/4とは違う様です。
外の棚の500円Tが売りだったお店も
すべて店内販売の1800円均一に(と言う事で、戦利品なし)。
この後は、青梅エリアに移動します。
前回閉鎖されていた「昭和幻燈館」へ参ります。
ここは、昭和のミニチュアとか、ポスターとか
昔懐かしいアイテムを展示しています。
浅草凌雲閣とか○トリップ小屋とかのジオラマは
全部、猫系に代わってしまいました。うーん。
以前からあった、青梅猫町通りは残っていました!
展示室が超暗いのでISOとF値がムズイです。
ISOオートで1600上限とかにすれば良いのかもしれません。
いつまでも25mmPROばかり練習してられないので
そろそろ9020を。
MFアシストでピンの山は掴みやすいし
MFリングが相当伸びるので、MFがしやすいんですね。
⇧ 25mmPROで撮ると、↓こんな感じ。
換算180mmなので、思いの外、ワーキングディスタンスが長い。
さて、近くの住吉神社へ参りました。
再び25mmPROの練習。
で、また9020を。
ロウバイを撮ると小さすぎて狼狽。
撮影はどうしてもゆったりになりますが
MFがきちんと決まれば、良きレンズです。
「青梅昭和レトロ商品博物館」も再開。
最後は、小洒落たカフェで、茶しばいて帰ります。
ということで
ちょっと写真、UPしすぎた様です。
お疲れ様でした〜
第27回お散歩カメラ 青梅リベンジ SideA ― 2025年01月11日 23時00分
今年初の、お散歩カメラ敢行。
通し番号、第27回となります。
相方は、いつもの「どこ。」さんと。
お散歩以外にも去年は数回お会いしているハズ。
余市旅行(9月)の後、奥様、当方のカミさんと4人で食事会。
彼とはそれ以来なのですが
いつも会ってる気がしてるのは、モンハンの狩友だからか?
あの(茶番?)コロナ禍の時、閉鎖されてる場所が多くて
なんとなく消化不良だったエリア・・・そう
「第16回」のロケハン場所である
東京は西地区の青梅(台場お青海じゃないっす)です。
ちょっとした買い物を含めて、横田〜青梅を移動。
青空にも恵まれ、前回入れなかった所にも行けました。
近況報告、カメラ、ゲーム、お体の曲がり角の事など
カメラ撮影をしながら、いろいろお話しもできました。
お題の「5枚チョイス」をまずUPいたします〜。
自分のお題は
なかなか持ち出せない MZD25mmPRO の勉強と
先日導入したオールドレンズ、
ZUIKO AUTO-MACRO 90mm F2 の試写になります。
1枚目は、クラッカーの中身を飛ばしたら
鈴木英人のポスターになりそうな、青空と看板を。
OM-1+M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO
2枚目:ルート16
OM-1+M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO
3枚目:猫の街
OM-1+M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO
4枚目:猫の街 その2
OM-1+OM ZUIKO AUTO-MACRO 90mm F2
5枚目:神社にて
ロウバイも撮影したんですが
ピンとボケがいい感じになった気がしたので、これ。
SideB に、つづきます。
9020 ついに。 ― 2025年01月09日 18時52分
M2pictさんとどこ。さんにバレバレだった
「OM ZUIKO AUTO-MACRO 90mm F2」を
ついに手に入れました。
親父から預かったオールドカメラ数台。
売り手を探してネットを検索。
特に、Canonet QL17という古参のカメラを検索すると
整備して販売しているサイトを発見しました。
よせばいいのに「OLYMPUS」の項目に行くと・・・
あらら、OM9020が並んでいるぢゃあ〜りませんか!
しかも整備品Sランクとな。でもお高い、高すぎる価格です。
自分の感覚ですと、ヤフオクでピンからキリまで、だいたい6万くらい?
すぐSOLDOUTする中古通販系でも良品は8万くらいな印象です。
いや最近、探してもいなかったのですが、物価高騰の煽り?
それとも、整備料金も上乗せでしょうか?
外装もSと記載されていますが、そもそも40年近いオールドレンズ。
とーしろーのワタクシに何が分かるというのでしょう。
ちょっと前から「フルサイズセンサー」カメラが気になっております。
とは言え、なかなかマウント2つを持つというのもできぬ性分。
少し先の未来にフルサイズ機を手に入れたら
昔の35mm換算通りの焦点距離で使えるしなあと妄想。
そして、M2さんが所有して指をくわえていたのも事実。
なんか悩んでいる内に、Amazonペイでクリックしていました。
翌日には到着(月曜ですね)。
夜に帰宅後、開梱すると、まずまず綺麗な個体でした。
まあ、9020は触るのも初めてなんで、その伸び方に驚きます。
ヘリコイドの動きも、ゆっくりでトルクもあり、イイ感じ。
これならピントもじっくり調整できそうな雰囲気。
OMアダプターを介して、OM-1に装着。
なかなか格好いい。
写欲が沸きそうなオールドスタイル。
で、フードも探してしまいました。
コンタックスメタルフードと55/86リングを
別々に中古を見つけました。ええ検索名人なんです。
ピン甘ですが、リングをつけて
フードを装着しますと・・・
波動砲。
いいですね。
しかし、1点だけ気になるところが。
この紙テープみたいなのは何?
このため、スレが発生しています。
昨日、購入店に持ち込みました。
というより、いろいろ調査してみますと
整備業者が行う作業の中で
「距離環の内側に備わっている『制御キー』の手前に
擦れる時の抵抗/負荷/摩擦に至らない様にテーピング」
をされているケースがあるとの事。
しかし、本来は存在しないもの。
M2さんの9020にも、その存在を確認して頂き
購入点の整備業者のところにあった、整備前9020には
フェルトらしきものが貼り付けられている、との事。
M2さんはオリに整備を出した事がある、というお話しですから
ある時期から、まことしやかに行われている作業なのかも
という、推論に至りました。
この時に、私が購入した個体の整備は
1)レンズ固着の処置
2)レンズのカビ除去(跡が残ったと書いてある)
の2点で、ヘリコイドの調整は無し。
つまり、誰もこのテープの存在に気がついていませんでした。
整備内容は購入サイトのページにはなかったので
これらを聞くと、SじゃなくてAランクぢゃね?
と思わざるを得ませんが・・・後の祭りです。
まあ、もう一度バラして貰っても、寝た子を起こすだけ。
下手な業者が触ると壊しそうな機構なんで
まずは、使ってみることにして、持ち帰り。
と、この数日は、ハラハラドキドキでした。
(まあ、納得してはいませんが)
という事で試写を。
手前にピン
中間にピン
奥にピン
OM-1のMFアシストオンにすると、ピンの山が掴みやすい。
F値をどうしたもんかと思いますね。
換算180mmなんで、思いの外寄れません(爆)
使い慣れる必要がありますね。
オールドレンズという事を考えれば
素敵な写りではないかと。
心配は、あのスレ(擦れ)だけです。
兎に角、念願の9020は手に入れました。
さて、写欲は復活するのか!?
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