初秋にて2014年10月18日 14時00分


 異動からようやく、なんとか2週間。
気持ち的にはなかなかAWAY感が半端ないですが
天気も良いので、E-5を持ち出しました。

まずは、9月に行ったCafeの姉妹店が
某駅近くにできたという事で、朝食がてら視察へ。


「ゼッエェエット」と某アニキが叫びそうな扉から中へ。
(ちょいと、手ぶれしておる)

店のコンセプトは、本店と同じ雰囲気。
ビルの地下全部をぶち抜いた、広い空間が清々しい。

E-5+ZD ED 12-60mmSWD

AUTOだったのに、WB電球色に転び過ぎな感は
ちょいとPhotoShopLEで調整。

久々に12-60mmSWDで撮ったけど
こんなに樽型の歪みが出てたかしらな、12mm側・・・。


E-5+ZD ED 12-60mmSWD
ZEBロゴの下の席を確保♪



RICOH GR

しかし、ここのオーナーは、アナログ・オーディオ好き?
このお店でも、アナログ・プレイヤーに真空管アンプ。
ドライブされるのは、B&WとRogersという英国系SP群。


E-5+ZD ED 12-60mmSWD


真空管がイイ感じです。

RICOH GR


RICOH GR

DENONにaudio-technicaのカートリッジね。

RICOH GR


放熱がハンパないけど、いいなあ。

E-5+ZD ED 12-60mmSWD

うーん、やはり結構、歪曲してるのね↓(水平でてないし)

E-5+ZD ED 12-60mmSWD


RICOH GR
カプチーノとクロワッサンは美味でした。


さて、場所を替えて、何回か撮影した公園へ。
歩道には枯れ葉が落ちて、もう秋めいています。


E-5+ZD ED 12-60mmSWD

果たして、紅葉は?

少しだけ、色づいた紅葉を探します。

E-5+ZD ED 12-60mmSWD


ドングリの季節です。

E-5+ZD ED 12-60mmSWD


こちらは、まだまだ緑色な、カエデたち。

E-5+ZD ED 12-60mmSWD


樹々の先端から段々色づいてくるんですよね。

E-5+ZD ED 12-60mmSWD


とはいえ、まだ紅葉には少し早いですね。

E-5+ZD ED 12-60mmSWD

ようやく見つけた、赤い葉を、数分粘って撮影・・。


E-5+ZD ED 12-60mmSWD

それにしても、眼鏡主体にしてからというもの
コンタクトを付けると、近くがホントに見えませんorz

光学ファインダーなるE-5を久々に覗いたんですが
拡大表示に慣れきった、ダメなカメラマン?なので
甘ピン写真を増産。

何度か、再生してチェックしたんですが
微妙な具合でしたので、自分がうごいちゃってたのかな??

脚元も不安定でしたから、三脚を使うべきですが
E-5と12-60SWDのAFの速度にも、少し遅さを感じた次第。


E-5+ZD ED 12-60mmSWD

正直、E-5の扱いは「保留」のまま、ここまで来ています。

E-M1に絞るのは簡単ですが、グリップを握った感触(E-M1
だと、小さいので、指があまるんです)とか、シャッターの感じ
とか、E-5の方が「たのしい」感はやはり有るんですよね。



E-5+ZD ED 12-60mmSWD

アナログで設定するE-5ですから
露出補正をしても、ファインダーの画が変わる訳でもなく
そういう意味では、撮って+再生しなきゃ分からないし
再生しなくても「この位の補正だよね」という感性を鍛える
意味でも、持ってなきゃいけないカメラかも??と
グルグル考えは巡るんですが・・・


E-5+ZD ED 12-60mmSWD

まあ、50-200mm SWDは、持ち出すべきだった
撮影ポイントと自分の距離ではありました。


最後は、GRで1枚。

RICOH GR

こいつは、コイツで良い画を出すのでねえ。

今の会社での自分の立ち位置と
デジイチ2台体制は、微妙にリンクしている様子で
「どこに向かえば良いか分からない」という事でしょうか(笑)。