Les Champs-Élysées ― 2011年12月18日 15時58分
↑G string Standard Koa(7子嬢の新型レレ・Gのインレイ)
12月も半分終わってしまいましたね。
311の震災もあったためか、なにやらバタバタした一年ですが
それでも、今年は終わって行きます。
今日と来週が、ウクレレレッスン日。
1本電車に遅れたんですが
到着した待合室は、私が先着。
レレのチューニングをした後
去年どこからか持って来た譜面と自分の耳コピだけで
作ってみた「ジングルベル」のジャカソロVerを
ジャンジャカ1人でやっていました。
次に到着したのは、ウチのクラスでも
一番?の若手の7子嬢。
「階段から素敵な音が聞こえました〜♪」てな感じで
上がって来ました。
「ん、ジャカジャカやってたからね」と
会話しながら、ジングル継続。
「それ〜何の曲なんですかあ?」
ががーん((;゚Д゚))ガクガクブルブル
ジングルベルって分からなかったみたいです。
それほど、ワタクシが下手クソだったのか(;゜ロ゜)
「じ、ジングルベルだよぅ」おじさん泣きそうです。
「あ、そうなんですかあ」ポワンと返してきます。
「いやね、去年自分で作った譜面なんだけど
去年はクリスマスに間に合わなくてね(笑)」
「あ、旬な曲ですもんね。え、でもご自分で作ったんですか?
え、音符が書いてあるし、すごい〜」
「ああ、これTAB(押さえる所が数字で書いてある譜面)
だよ〜」音符の下にはTABの数字ちゃんと入ってます。
ソフトで入力してるので、TABを入れたら
上には、自動的に音符が書かれるんですわ。
先日のライブ時のキヨシ先生の息子さん:なお君じゃないけど
「たまふ(オタマジャクシ=♪の譜面)は読めねえ」てね。
(彼の場合は、単なる謙遜ですが)私の場合
小学校3年までやったピアノの記憶は遠く彼方なので
たまふは読めないのです(´ヘ`;)
途中から、待合室に来ていた、Kuさんは
その遣り取りを見て、ニヤニヤしておりました。
その後、クラス1,2ランクの腕前のPiさん到着。
取り出したウクレレで、弾き始めた曲は・・・
ボサノバですが、それ『ウルトラマン』ですやん。
隣りで、じっと聴いていた7子嬢。
ぽかんと聴いています。
「え、この曲しらないの?」とPiさん。
「Piさん、弾くなら、ウルトラマン80じゃないと
たぶん、世代的に(爆)わらんないよ。」と私。
じゃ、これなら分かるだろうと
短音弾きで『ウルトラマン』を弾くPiさん。
それでも、ポカンとした風の7子嬢・・・。
ダメだこりゃと、再び違う曲のボッサアレンジを弾くPiさん。
まちがいなく、あのジブリの曲なんだが・・・・
「????」
7子嬢の上には、
ゲームMGS風の『?』マークが私には見えます。
「ん?じゃこれじゃあ」て、普通のアレンジで弾くと
「!!あっ、ポニョだあ」やっと分かったか??
すかさず、Kuさん
「崖っぷちで分かってもらえて良かったね?」とコメント。
そこで、Piさん
「さっきもコレと同じ事をしたんだよぅ」と
(つまり、ウルトラマンもアレンジを変えたんだよ
と説明したつもりなのだが・・・・)
7子嬢は強者ですから、こんなコメントが返ってきます。
「ゑっ、さっきの曲(ウルトラマン)とこれ(ポニョ)
は一緒の曲なんですああ?」(待合室:爆)
いや〜、もうね
7子嬢、そろそろレディもレディなお年頃なんですが
会話してると、小学生の素朴さを持った子なんです。
(ウチのカミさんと同じB型。ウチのも超ナチュラリスト
ですが、同じ種族の匂いがします。)
Piさんも「ウチに連れて帰りたい」と言うくらい。
この2人で、ウクレレ漫談できそうだな。
発表会で披露してもらうか。
閑話休題。
前クラスとの入れ替えの後、今日のレッスン開始。
前回や以前の復習をした後
2月の発表会には曲が足りないと言うことで
キヨシ師匠、新曲を追加してきました。
『Les Champs-Élysées』つまり、オーシャンゼリゼです。
ローポジで弾ける、キヨシ先生の弾きやすいアレンジですが
後半のリズムが難しいです。
頭の中には、どこかで聴いた曲が流れちゃうので・・・
最初のフレーズ
”私は通りを ぶらついた、見知らぬ人に心を開きながら♪”
”Je/m'baladais/sur-/l'|avenue-//le-/cœur-/ouvert/à-/l'|inconnu” を
♪♪♩・♪♪♩・♪♪♩・♪♪♩(タタタン・タタタン・・・)
て、譜面通りにやらなきゃならないのに、
♪♪♪休・♪♪♪休・♪♪♪休・♪♪♪休(タタタ_・タタタ_・・・)
てやって、
師匠に「ん、3連(符)になってるよ」と言われる始末。
しかもA7を弾くところをAm弾いてると「指が違ってるよ」と
さすが、細かい所をチェックされております。
うーゴマカセません(^_^;
そんなこんなで新曲に触りをやって、終了。
授業の後、シンコペーションで伴奏をする時の
コードチェンジを、キヨシ師匠に7子嬢が質問しております。
MOREて曲に出てくる
F→Dm・G7→C→E7てところの
DmとG7が同時に入る部分。
シンコなので
「↓ ↓↑_(↓)↑↓↑」の
「Dm G7 」
(↓)をたぶん上手く抜けないのです。
「シンコペーションだから、ここがねって分からないかあ」
と先生も早くも、教示するのを断念って、急いでるのかな?
なので、隣りに座ってたので
とりあえず、下手クソながら、サンプルで弾いてあげたけど
分かったかなあ。
(向こうで、Piさんが、合わせて、メロディ弾いてたりして(笑))
なんにせよ、こうやって
お互い分からない所を教え合うのも
個人レッスンじゃない利点なのですけどね♪
さてさて、
来週土曜は、キヨシ先生率いるUOJのライブ。
日曜は、レッスンとウクレレづくしとなります。
個人的には、
自宅でも、マンションの理事会業務で
バタバタしてるので、少しでもレレに触れると
ストレス解消になってる気がします。
カメラとレレが、現在は自分のバランスを
取ってくれる趣味になったなあと、思います。
ということで、今日のレッスン・レポートはこれにて。
12月も半分終わってしまいましたね。
311の震災もあったためか、なにやらバタバタした一年ですが
それでも、今年は終わって行きます。
今日と来週が、ウクレレレッスン日。
1本電車に遅れたんですが
到着した待合室は、私が先着。
レレのチューニングをした後
去年どこからか持って来た譜面と自分の耳コピだけで
作ってみた「ジングルベル」のジャカソロVerを
ジャンジャカ1人でやっていました。
次に到着したのは、ウチのクラスでも
一番?の若手の7子嬢。
「階段から素敵な音が聞こえました〜♪」てな感じで
上がって来ました。
「ん、ジャカジャカやってたからね」と
会話しながら、ジングル継続。
「それ〜何の曲なんですかあ?」
ががーん((;゚Д゚))ガクガクブルブル
ジングルベルって分からなかったみたいです。
それほど、ワタクシが下手クソだったのか(;゜ロ゜)
「じ、ジングルベルだよぅ」おじさん泣きそうです。
「あ、そうなんですかあ」ポワンと返してきます。
「いやね、去年自分で作った譜面なんだけど
去年はクリスマスに間に合わなくてね(笑)」
「あ、旬な曲ですもんね。え、でもご自分で作ったんですか?
え、音符が書いてあるし、すごい〜」
「ああ、これTAB(押さえる所が数字で書いてある譜面)
だよ〜」音符の下にはTABの数字ちゃんと入ってます。
ソフトで入力してるので、TABを入れたら
上には、自動的に音符が書かれるんですわ。
先日のライブ時のキヨシ先生の息子さん:なお君じゃないけど
「たまふ(オタマジャクシ=♪の譜面)は読めねえ」てね。
(彼の場合は、単なる謙遜ですが)私の場合
小学校3年までやったピアノの記憶は遠く彼方なので
たまふは読めないのです(´ヘ`;)
途中から、待合室に来ていた、Kuさんは
その遣り取りを見て、ニヤニヤしておりました。
その後、クラス1,2ランクの腕前のPiさん到着。
取り出したウクレレで、弾き始めた曲は・・・
ボサノバですが、それ『ウルトラマン』ですやん。
隣りで、じっと聴いていた7子嬢。
ぽかんと聴いています。
「え、この曲しらないの?」とPiさん。
「Piさん、弾くなら、ウルトラマン80じゃないと
たぶん、世代的に(爆)わらんないよ。」と私。
じゃ、これなら分かるだろうと
短音弾きで『ウルトラマン』を弾くPiさん。
それでも、ポカンとした風の7子嬢・・・。
ダメだこりゃと、再び違う曲のボッサアレンジを弾くPiさん。
まちがいなく、あのジブリの曲なんだが・・・・
「????」
7子嬢の上には、
ゲームMGS風の『?』マークが私には見えます。
「ん?じゃこれじゃあ」て、普通のアレンジで弾くと
「!!あっ、ポニョだあ」やっと分かったか??
すかさず、Kuさん
「崖っぷちで分かってもらえて良かったね?」とコメント。
そこで、Piさん
「さっきもコレと同じ事をしたんだよぅ」と
(つまり、ウルトラマンもアレンジを変えたんだよ
と説明したつもりなのだが・・・・)
7子嬢は強者ですから、こんなコメントが返ってきます。
「ゑっ、さっきの曲(ウルトラマン)とこれ(ポニョ)
は一緒の曲なんですああ?」(待合室:爆)
いや〜、もうね
7子嬢、そろそろレディもレディなお年頃なんですが
会話してると、小学生の素朴さを持った子なんです。
(ウチのカミさんと同じB型。ウチのも超ナチュラリスト
ですが、同じ種族の匂いがします。)
Piさんも「ウチに連れて帰りたい」と言うくらい。
この2人で、ウクレレ漫談できそうだな。
発表会で披露してもらうか。
閑話休題。
前クラスとの入れ替えの後、今日のレッスン開始。
前回や以前の復習をした後
2月の発表会には曲が足りないと言うことで
キヨシ師匠、新曲を追加してきました。
『Les Champs-Élysées』つまり、オーシャンゼリゼです。
ローポジで弾ける、キヨシ先生の弾きやすいアレンジですが
後半のリズムが難しいです。
頭の中には、どこかで聴いた曲が流れちゃうので・・・
最初のフレーズ
”私は通りを ぶらついた、見知らぬ人に心を開きながら♪”
”Je/m'baladais/sur-/l'|avenue-//le-/cœur-/ouvert/à-/l'|inconnu” を
♪♪♩・♪♪♩・♪♪♩・♪♪♩(タタタン・タタタン・・・)
て、譜面通りにやらなきゃならないのに、
♪♪♪休・♪♪♪休・♪♪♪休・♪♪♪休(タタタ_・タタタ_・・・)
てやって、
師匠に「ん、3連(符)になってるよ」と言われる始末。
しかもA7を弾くところをAm弾いてると「指が違ってるよ」と
さすが、細かい所をチェックされております。
うーゴマカセません(^_^;
そんなこんなで新曲に触りをやって、終了。
授業の後、シンコペーションで伴奏をする時の
コードチェンジを、キヨシ師匠に7子嬢が質問しております。
MOREて曲に出てくる
F→Dm・G7→C→E7てところの
DmとG7が同時に入る部分。
シンコなので
「↓ ↓↑_(↓)↑↓↑」の
「Dm G7 」
(↓)をたぶん上手く抜けないのです。
「シンコペーションだから、ここがねって分からないかあ」
と先生も早くも、教示するのを断念って、急いでるのかな?
なので、隣りに座ってたので
とりあえず、下手クソながら、サンプルで弾いてあげたけど
分かったかなあ。
(向こうで、Piさんが、合わせて、メロディ弾いてたりして(笑))
なんにせよ、こうやって
お互い分からない所を教え合うのも
個人レッスンじゃない利点なのですけどね♪
さてさて、
来週土曜は、キヨシ先生率いるUOJのライブ。
日曜は、レッスンとウクレレづくしとなります。
個人的には、
自宅でも、マンションの理事会業務で
バタバタしてるので、少しでもレレに触れると
ストレス解消になってる気がします。
カメラとレレが、現在は自分のバランスを
取ってくれる趣味になったなあと、思います。
ということで、今日のレッスン・レポートはこれにて。
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