D'ADARIO J71 ProArte Tenor ― 2009年09月20日 12時00分
ソプラノ・ロングネックのHigh-Gばかり弾いてるので
出番のなくなってしまった
KALA(カラ)のマンゴー・テナー。
コイツには、AquilaのLow-Gを張ってました。
ドナドナしてしまった、ストGもLow-Gでしたが
以前のお教室はヤマハ系ですので=オータさん系。
だからからか、譜面のアレンジもLow-G推奨。
なので、ずっとLow-G。
巻き弦のGは、痛み安いし
久々に弾くと、やはりボワンボワンして好きじゃない(爆)。
遊び半分で、違う弦に張ろうと画策。
ワースのLow-Gブラウンでもよかったんですが
(なにせ昔数種類を購入してそのままのものあり)
Jake御用達とされてる、ダダリオのプロアルテ:J71
が気になります。
ただ、以前コアロハに張ってみたダダリオの黒弦は
ザラっしたウロコみたいな感触で、数日で却下したこともあり
どんなんかいなと思ってました。
まあクリア弦ですし、テナーですので、ものは試し。
で、昨日ハートマンギターさんにあったので
600円ちょいで購入。(他の通販はもちっと高かった)
クラシック・ギターって書いてあるやん。
いっしゅん間違ったかと思いました。
弦を開封すると、片側は少しコマを作りやすくしてあります。
引っ掛けるタイプならこのままでいいんだろうけど
ギタータイプのブリッジなんで、そもそも一度ほぐさないと。
前の教室が潰れる(爆)前に購入していた
ギヤペグ用の「巻き巻きマシーン」
ず〜とタンスの肥やしでした。
ギヤペグがめんどいので、過去2回は、WoodMagicで
交換してもらった弦ですが、これ凄い便利。
これなら、自分でできるもんっ(Do It Your Self(死語))
これで、我がウクレレ群はすべてHigh--Gに。
クリア弦で、見た目もすっきり。
肝心の音ですが、安もんのKALAですし
材がマンゴ(たしか単板じゃないはず)なんで
ちょっと丸い雰囲気。
同じテナーサイズでも、
KAMAKAのスペシャル・オーダーで
5A?KOA材をつかってる
Jakeモデルは、あの大きさで信じられないくらい
クリアで(ソプラノっぽい感じの)音がでるのにねえ。
(昨日も、チューニングの音GCEAを聞いてそう感じた)
(まあ比べちゃいけない楽器だったが)
でも、High--Gにしたせいか、
ギターぽいテナーが、ハワイっぽくなりました。
キヨシ先生から頂く譜面は、
HighでもLowでも弾けるものがほとんど。
なので、今の実運用上はまったく問題ないかなと。
でも、これ、テンション高け〜。
JakeのDVDみて、3フィンガーを練習しよっと。
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