Moto's Power Blog

題名：「おじいちゃん　戦争のことを教えて」
版元：小学館文庫　著者：中條高徳　定価：571円＋TAX
今日はちょっとまじめな話しです。
中国の反日デモや韓国の抗日感情など、その原因はどこにあるのか？
いまさらながら、歴史をあまりにも知らない自分にも驚きますが、
果たして学校の歴史の授業で、まともに近代史をやらない
私たち世代が、このことに対し、反論できるのかな？と思ったら、
ちょっと勉強したくなって読み始めた本です。
大前研一氏のある本で紹介されていたので、すぐにアマゾンで購入。
戦時中を過ごした著者ならではの視点で描かれ、孫との書簡を通した
Ｑ＆Ａ方式で、非常に読みやすい内容でした。
中国や韓国をはじめ、諸外国と今後共存していくからこそ
きちんと勉強しなくてはならないし、学校で教えるべきだと痛感した次第です。
今は、歴史教科書のやつを読んでますが、また紹介しますね。