SACD ― 2008年11月25日 23時00分
ずいぶん前に購入した、指揮者:佐渡(裕)さんの
CD「開幕の祈り」。
CDであるが、SACDというCDより(ぶっちゃけていうと)
音がいいCDとの「ハイブリット盤」である。
うちのマランツのDVDプレイヤーは、
いわゆるユニバーサルプレイヤーというやつで、
DVD、CDだけじゃなくて
DVD-Audioや、SACD、CD-Rまでも読み込むタイプ。
シアター用に気合を入れたプレイヤーである(だった)。
ただし、SACDは光ケーブルで出力できず、
なぜか5chアナログじゃないと出ないという
いいんだか悪いんだかわからない仕様。
で、このハイブリッドがクセもので、
2層構造になってるものだから
最近、ご機嫌斜めの、マランツくんは、
ストライキを起こして、CD-Rだけでなく、
このSACDも読み込まない始末(´ヘ`;)。
で、ふと気が付いたのが、PlayStation 3!
最近MGS4が終わって、電源も入れてなかったけど
オーディオ雑誌HiViでも、そのプレイヤー性能はお墨付き。
試しにかけてみたら、ばっちり認識。
しかも、マランツの半額なクセに、音がイイんでやんの。
高域の解像度がすばらしく、B&Wとの相性もいいみたい。
気を良くして、アマゾンで佐渡さんの
ホルスト「惑星」を買ってしまいました。
小澤(征爾)と違って、躍動感あり、
でも、ちょっとテンポがはやい雰囲気(特に木星)。
まさか、PS3でクラシック聴くとは思わなかったよ。
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