ようつべにUPするらしいです(予告) ― 2011年04月03日 18時25分
はい、4月最初のレッスンです。
予想通りと言いますか
先日発売されたキヨシ先生の「ウクレレ・アロハ」教則本
箱出しで、教室に持って来ておりました。
ええ、簡易即売会ともうしましょうか(笑)。
ゾンアマに頼んでしまったというPさんも
「アマゾンはキャンセルしたの♪」と、こちらでゲットされております。
私は、駅上の楽器兼CD屋さんで、たまたまあった1冊を購入済み。
ですので、サインだけしてもらいます。
「もう購入済みですが、サインいいですか?」
「おお、もちろん」
と今日は、先生、サインペンも用意されておりました。
で、「恋するホノルル」も、もう殆ど完成されているんですが
前回から、ウチの前のクラスの方から「YouTubeにUPしよう」という企画が出ています。
全員で演奏して、YouTubeにUPというのは、
たぶん、キヨシ教室でも過去例が無いかなあと思います。
当初は、公園などで撮影して、とのお話しでしたが
どうやら天候などを鑑み、教室内で撮影して、との変更になった様子です。
(ていうか、クラス毎にって事??)
道理で、前のクラスの様子を、金魚鉢ドア(防音ドアか?)の窓から覗いてたら
前列の前に、4人位座らされて、リハらしきものをやっていた訳です。
「4人位前に伴奏になってもらって、そこでみんなで合わせるとかね」と
前のクラスの様子を先生が語ります。
「まあ、普通に撮っても良いけど、顔を出したくない人は、目の所に「ー」なのを
用意してもらってね」て、それハナからおかしい人です。グラサンにしておきます。
「録音しなきゃならないけど誰か、もってるかな?」て事なので
「それなら、カメラと三脚を用意できますよ」と進言。
「お、じゃ、撮影はボクがするから、鏡に向かってね。撮れば(自分も)映るから(笑顔)」
「それ、先生は演奏すると思わせぶりしておいて、最期まで演奏しないって事ですか?」
すかさずツッコミますが
「うんうん」と、冗談みたいな事が相変わらずお好きな師匠です。
撮影は、5月明けの様子。
来週もレッスンですから、試し撮りをしてみようか、との事になりました。
で「恋するホノルル」の、まとめ上げ開始。
先週と、内容が違う、伴奏の方法が指導されます。
「・・・内容が変わってるやん。VerがUPしてる(´ヘ`;)」そんな感じ。
もしかしたら、来週も内容が変わっているかも(爆)。
伴奏は、前回同様、カッティングの指導です。
教室で習うのは、基本、掌で押さえてから弾く奏法。
私は(ギターの先生にならったという理由?から)親指側の拳の下側でやる方が得意です。
最初は、掌でやってるんですが、速度が上がり、連続してくると
やはり、いつものやり方になっちゃいます。
ズ・チャ・ズ・チャ・ズ・チャ・ズ・チャ・・・・
「ん、いいね。そんな感じ」とキヨシに珍しく褒められたので
「どうしても、こっち側でやってしまうんですが」
「ん。構わないよ〜」との事。
リズムと音が刻めていれば(あたり前ですが)OKちゅう事です。
が、なにせ、前に習ってた事が、
きちんと正しいという自信が無い(あるいは習った事と違う内容になると)
「ん?」と躊躇うのも多いのが事実。
個人で3年習った弊害もあり、メリットもあるんですが、手探りは続きます。
ま、今日は良いと言われたから、良し。
本番は、テナーウクレレ(KALA)にして、伴奏に回ろうかなとも妄想してます。
全体で合わせること数回。
今日は、結構、緊張感ある授業で、集中したので疲れました。
レッスン後、来週UOJのオーディションを受けるΛ嬢。
「『恋するホノルル』で受けちゃダメですか?」と治外法権みたいな話をしておりましたが
「それはねえ」と却下されておりました。当然ですっ(笑)。
チケットの一部を少し、ポロポロ遊んで、演奏してますと
「(UOJ)受ければいいのに」と、師匠から言って頂けるんですが
先生、それ本当ですか?とまだ半信半疑。
とはいえ「譜面は覚えてないと、(当日は)見れないからねえ」との事もあるので
課題曲の通しでの演奏と暗譜は、必須の様ですね。まだまだです。
ということで、来週もレッスン。
カメラの準備と、伴奏の練習しよ。
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