GWの蓼科(LX100だけ編) ― 2018年05月02日 10時00分
GWは、いつもであれば
長野近辺で、桜の開花を追いかけてた訳ですが
例年より2週間ほど早い、今年の桜。
さすがに山の上でも、間に合わない・・・
ということで、GWだからと気張ることなく
1泊予定のいつものお宿です。
カメラは、軽量化のため、LX100オンリーで参りました。
数枚をUPします〜。

SAの自販機は、絶対AP◎Xより、アドマイヤ。
お天気も曇天で、特に予定もなし。
高速流して、諏訪に着いたら、フラフラと移動。
たまたま、見つけたレストランは、帝国ホテルの管理でした。



これまで行ったことのない
「尖石縄文考古館」なる博物館へ。


日本最古の国宝『土偶』、”縄文のビーナス”と”仮面の女神”
の、本物(レプリカじゃないのよね)が見られたのが良かった♪

「土偶(縄文のビーナス)」 縄文時代中期 棚畑遺跡

「土偶(仮面の女神)」 縄文時代後期 中ツ原遺跡

地元(静岡)には、「登呂遺跡」という、教科書にも載る
弥生時代の遺跡群があるのですが、竪穴式住居は
縄文時代から弥生時代、平安時代頃まで造られていた様です。
(Wikipediaによる)
さて、ホテルにいけば、いつもの様ないつもの写真ですが
顔なじみのスタッフが何人もいるので、来てしまうホスピタリティ。
GWで大忙しのホテルなので、上下関係なく
スタッフ総出で、レストランの給仕をしてたりします。
ついに支配人になったITさんセレクトの、本日のワインはこちら。

千曲川ワインバレーシリーズ(『はすみふぁーむ』@信州・東御市)のピノ。
野生酵母で発酵、オーク樽で熟成との事ですが
ボトルに注ぐと、古酒の様なオレンジ色から
徐々に、少し赤みがます不思議なワイン。
テイストは、軽めでしたが、料理の邪魔をしないピノの上品な雰囲気が出ていました。


チェックインから雨が降り出していましたが
夜には霧が。
風除け室前の、自動扉は、霧で閉まらなくなるとか。

見えない何かがいるのかしら((;゚Д゚))ガクガクブルブル
あっというまに朝が来て

諏訪さんにも寄り道して



SAエリアには、ツバメが来ていました。

LX100オンリーでしたが
曇天もあり、いまひとつな雰囲気。
「カメラにサブもメインもない」という写真家もいらっしゃいますが
写欲というかモチベーションって、やっぱり大事です。
これがPENーFなら上がるのか、自分でも不明。
2年前に出た(E-M1 Mark2より)古い機種を買うのも
1歩踏み出せない理由の1つ。
なにも考えないで買うのも良いのですが
なにせデジタル時代のカメラは2年ほどで陳腐化するのが常。
PEN-FのMarkⅡがでるなら、出て欲しいと思った次第です。
さて、GWもあと少し。
いいお天気 ― 2018年05月04日 13時00分
GWも後半。
天気が良くて、カラッとして、吹く風はなんだか爽やか。
午前中、買いものして帰宅したのですが
もったいないので、散歩する事に。
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO、オンリーです。

日射しが強く、痛い位ですが
日陰に入ると心地良い、初夏の気候。
この時期の空気感は、ハワイを思い出させてくれますね。
小さいけれど、都が管理する公園に。
新緑の季節になっていました。

花壇には、季節毎の花も植えられているので
某S公園にまで行かなくとも、なかなか楽しめたりします。





黄色の花って、色が飽和しちゃう感じがして
難しいのよね。


ポピーもあります♪

(パートカラー)

オスプレイも飛んでたけど
横田に向かう、輸送機が数機編隊で飛行。

ネモフィラだって、撮影可能w





谷に降りて行きます。


遊歩道も整備されていましたが
以前より、さらに綺麗になっていました。

いつも思うけど
紅葉の季節にこなければ!



ということで、森林浴を満喫しました。
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