珈琲のあれこれ ― 2013年07月06日 10時00分
久々に、珈琲の話題。
以前は、ハワイからライ◎ンからネット通販していた豆ですが
いろいろトラブルがあり、もう買うのは辞めています。
カミさんの職場の知り合いを通じて、自家焙煎豆を販売している方から
その都度、美味しそうな豆を相談しつつ購入するというスタイルになりました。
コギト・エルゴ・スム ― 2012年07月05日
この時、紹介していた所です。
すでに、ウチの専属焙煎師と化しています(笑
)。
で、この数年、珈琲メーカーを使って
豆を挽いて(まあ、これは電動ミル)メーカーにセットして落とす、てな感じですが
珈琲メーカは、下のポットがガラスだと、結構割ったりします。
数年前は、ブラウンのものを使ってましたが、このポットも数回割りました(爆)。
で、1年ほど前に、購入したのはゾウ印の、ステンサーバーのもの。
ステンレスなら割れる心配はないので、3000円位のメーカーを買いました。
しかし、これもシナ製。日本製を探すのが困難な時代になりました。
しかし、1年が丁度過ぎた頃・・・電源ケーブルが本体に入る所が接触不良。
角度によって、電源が入ったり入らなかったりと、かなりイヤな状態。
感電も怖いので、買い換える事に。
デザイン家電系とか、いろいろチェックしたんですが
どうも、気に入ったものがない。
で、結局ガラスは割れるので、ステンレス系という所で
メ◎タの下がステンレス・ポットになっているものを、ゾンアマで購入。
デザインもまあまあでしたので、ま・いっかなと思っていた数日
珈琲の味が変な感じに。
樹脂というか、喉の奥に、違和感を感じる後味。
ステンレスの処理なのか、はたまたパッキンがダメなのか不明。
使っていたブリタ水の問題かもしれませんが、この味には耐えられないので
ゾンアマの交換手続きとしました。
(レビューを後でチェックすると、樹脂系の問題もあった様な雰囲気??)
まあ、交換というより、違う商品も選択できるという事も分かり
中国製の樹脂を使った商品は、ヤバイという認識でしたので
できるだけ、そうしたパーツが無い事、そして内部が汚れないという事を考えると
サイフォン式に興味が・・・。
なにせ、時間があった学生時代の一時期は、アルコールランプで
サイフォンで点ててた事もあるので、それほど抵抗はないんです。
ただ、あれ、手入れが面倒(特に、布製フィルターは洗って水に浸けておく必要あり)。
結局、そのサイフォン式が、ゾンアマから届き、以前のものは返品。
ん十年ぶりの操作でしたが、体が覚えているものです。
アルコールランプではなく、電気式。
ただ・・・この後に見える、マグネット接続式の電源ケーブルが
異様に臭い〜。
もうね、嗅覚だけは「犬並家の一族」なので、辛抱たまらん。
メーカーにこの件を質問したら、交換品を送ってくれるという事に。
(なんでも言ってみるもんだなあ)
届いたケーブルは、やや臭うものの、触って臭いが付く程の酷さではなかったので助かりました。
さて・・・・
こんなスッタモンダをやっていた1ヶ月ですが
よくよく考えたら、ウチの焙煎師に、どんな風に珈琲を入れるか、先に聞けば良かったんです。
ヒヤリングすると
ハリオのV60というドリップを使うか
ネルドリップを使うか、場合によりコーヒープレスを使うとのこと。
このV60が気になります。
調べると、ハリオは殆どが日本製。
V60は大きな穴が1つで、スパイラル状にお湯が流れる構造ですが
かなり評判がよさそうです。
我慢できず、ハリオのオンラインSでポチっとしちゃいました。
(ていうか、サイフォンの交換フィルターがアマゾンだとMPの業者しかなかったので)
V60と珈琲サーバーも買いました。
安心のMADE IN JAPAN。
だって変な臭いしないもん。
V60はガラス製の黒をチョイス。
ドリップ式とサイフォン式で、珈琲の点て方に磨きを掛けたいと思います。
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