とりあえず、試し撮り2014年12月14日 18時51分


ウクレレ・レッスンから帰宅。
すでに2時を過ぎているし、雲行きが怪しくなってきたのですが
なんとか、M.ZD 40-150mmPROの試写を敢行したい。

昼飯もまだなので、コンビニでおにぎりをほおばったら
底冷えのする中、森の中へ。

完全に陰ってしまい、お日様がみえません。
少し暗いので、ISOを上げたりして(でも640以下ね)SSを稼いだりしましたけど
結構、手ぶれを発生してたりして。
液晶モニターだと良く分からないんですよね。
(三脚使わないんだから、もうちっとISO上げてもOKかな)

再生・拡大して、都度やらなきゃダメなんですが、撮影に集中したいと
ついつい、先に撮る事を優先しちゃってます。反省。

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OM-D E-M1+M.ZD 40-150mmPRO(開放F2.8)

流石に、紅葉はほとんど枯れっ葉。
残っているところの方が珍しいくらいで、完全に冬山の様相。

低い位置に見つけた、椿。
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OM-D E-M1+M.ZD 40-150mmPRO(F4)+パートカラー

いつものあそこです。水面とか波紋とかは、いい感じかな。
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OM-D E-M1+M.ZD 40-150mmPRO(F2.8)

他のサイトの方で、似た様な構図をやっていたのを、マネしてみました↓
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OM-D E-M1+M.ZD 40-150mmPRO(F2.8)


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OM-D E-M1+M.ZD 40-150mmPRO+MC14(F4)


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OM-D E-M1+M.ZD 40-150mmPRO+MC14(F4)

ほとんど、葉っぱ無し・・・
と思ったら、正門の前に、まだモミジが残っていました。

それにしても、頭上なので、首が折れそう。
さらに、小型軽量とは言え、眼の窪みにカメラとレンズの重さが乗って、跡が付いちゃいました。

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OM-D E-M1+M.ZD 40-150mmPRO+MC14(F4)


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OM-D E-M1+M.ZD 40-150mmPRO+MC14(F4)

この辺は、かなり日が影ってたりして、手ぶれ続出。ダメだなあ。

色のコントラストが低い被写体は、さすがにAFが合掌しません。
いや、これは致し方ないのかな。
AF位置も手前に置きたいのに、奥にピンが来たりして、ここは本来MFすべきでしょうか。

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OM-D E-M1+M.ZD 40-150mmPRO+MC14(F4)

最後のコレも、ピン甘です(´ヘ`;)

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OM-D E-M1+M.ZD 40-150mmPRO+MC14(F4)

正門が閉められる時間でしたので、慌てて、撤収。最後の1枚。

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OM-D E-M1+M.ZD 40-150mmPRO+MC14(F4)

最後に雲間から陽がでてきました。
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OM-D E-M1+M.ZD 40-150mmPRO+MC14(F4)

E-5+ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm SWDの時って
三脚座を机に置くと、そのままバランスしてくれたんです。つまり水平に置けます。

それが、OM-D E-M1+M.ZD 40-150mmPROですと
カメラ側の方が重くて、昨日の写真みたいに上を向いた形になります。
波動砲発射みたいな態勢に↓
うえだとこうえだ
↑(右)E-5は、ホントは、平行に置くことが出来る。
↓(左)OM-D E-M1+M.ZD 40-150mmPROは、カメラ側が重。

私は、長玉を構える時は、この三脚座の下を握る事が多いんですが
OM-D E-M1+M.ZD 40-150mmPROだと、カメラ側が重いって事になります。

これって、軽くなったとは言え、構える時には、どうなんだろうと思うんです。
まあ、慣れなのかな。

全体的には、E-5+ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm SWDと比べ、ハンドリングが楽なのですが
長時間、上を向いて構えていると、まあ、首と顔の負担は、おんなじという結果です。

F2.8と言っても(当たり前ですが)べらぼうに明るいレンズではないんですよね。

ファインダーの度数調整ダイヤルもちょっと調整ミスだったし
EVFと出てくる画が少し違うんで、カメラのセッティングもちゃんとしなくちゃと思った次第。

とりいそぎ、お疲れ様でした。