流星の(ウクレレ)サドル <意味不明> ― 2011年06月03日 16時00分
今日は人間ドックで半休。
検査は午後からですが
検査病院なので、結果を聞いてきても
2時間くらいで終わってしまう、高速人間ドックなんです。
4時前には、帰宅。
てことで、ウクレレをいじります。
と、その前に、ストラップの調整を報告。
カニレア+オイハタのウクレレには
USA製の「ナオテック」のマンドリンのを付けてます。
このストラップ、ちょっと長いんですわ、私には。
なので、こんな風に折り曲げて調整しています。
なんでか、というと、縫い付け固定されているから。
これのために、微調整ができません。
抜けないのは良いのですが、微妙な調整が(´ヘ`;)
カニレアとオイハタST-1では
大きな問題はなかったんですが
ST-1_LNが意外にボディが太いので
この寸法でストラップを付けると
ウクレレボディが、あばらに食い込むという(痛)。
んで、思い切って、ちょん切ることにしました。
チャキーン。切り落とします。
その後は、カメラのストラップよろしく
調整できる形で、ストラップを通します。
素材がナイロンなので、馴染むまで時間が掛かりそうですが
これで、微妙な長さ調整が可能になります。
ていうか、もっと早くやればよかった。
というわけで、ST-1_LNはこんな雰囲気です。
さて、閑話休題。
人間ドックの後、
カニレアくんの、サドルを交換します。
以前から、弦高が低すぎ(オイハタST-1_LNは高すぎ)で
ちょっと弦がビビる感じのカニレア。
WM店に持って行くつもりですが
以前から相談していました。
「サドル、もう作ってるから」とWM店長。
まだ、オーダーしてないのになあ(笑)
素材は、牛骨ではない、NUBONEていう樹脂系のものが
カニレアには使われています。
暇を見つけて、削りだしてくれていた様子。
ホント、ありがたい。
今週、月曜に都内出張。
業務終了後、時間があったので、WMに寄り道ができました。
「じゃ、これ持って来ます?」
「え、いいんですかい?」てな感じで
取り急ぎ、新サドルをトライさせて頂く事になりました。
「今のカニレアに比べれば、少し高くなっていると思う」
ということですので、受け取ってきました。
これが今の状態。
弦は外さず、ずらして対応です。
サドルはオイハタみたいに堅くないです。
スッと抜けます。
Low-Gの下、えぐれてます。
巻き弦が、この2年の間に、NUBONEを削りました(´ヘ`;)
4弦は、これが少し影響している可能性大。
外して比べてみると・・・・
しかし、高さを比べてみたら・・・
た、高さが同じぢゃないですかい((;゚Д゚))
どうやら、今のカニレアのラインは、
少しサドルが低くなっているて事でしょうか?
WM店長は、今のサドル=前のサドルの高さとして
少し高めに作ってくれたハズです・・・。
取り急ぎ、装着。
Low-Gの削れた分は、+アルファしたハズ。
ついでに、Low-G弦が傷んでいたので
Aquila弦から、ハナバッハの黄色のLow-G弦にしました。
店長に後でメールしたところ
次は、牛骨で、サドルとナット調整だろうとのこと。
まだまだ、カニレアくんの微調整は終わりません。
さて、おまけ。
オイハタの長女、ST-1。
次女のロングネックが来たので、影が薄くなってしまいました。
なので、今までずっと張っていたオイハタ弦から
ジャカソロ用?にと、High-Gへ。
試しに、Hilo弦を張ってみます。
(こんなことばかりやっとるなあ)
1弦張った感じは悪くないかな。
むむ、3C弦、太っ!
張り終えました。
ていうか・・・オイハタ弦みたいな艶がない〜〜〜。
普通のウクレレの音になってしまった感が否めません。
うーむ、オイハタ弦に戻すか???
そのうち・・・つづく。
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