さらば初号機・・・ ― 2009年07月24日 22時00分
まだ旅ブログには書いていませんが
今回のハワイ旅行では、結果的にウクレレはゲットせず。
おもしろい1品はありましたが
買うまでには至らず。
コア+ハワイ製のウクレレは
4年前の約$200UPてえのが、市場調査の結果。
じっくり選べませんし、アフターの調整などを考えると
もう(自分は)オアフでは買えないカモ。
帰国後数日
時期FXを考えることはあまりなかったんです・・・。
(まあ、今あるUKでも、弾きこなすまでには至ってないしね)
レレのお教室で、レレをはじめて約10ヶ月目のある方が
FamousからGストのコンサート(ホヌ)にされたんですね。
彼がサムピックを使っていたとは言え
ワタクシのGスト・スタンダードとは
ボディサイズもさることながら、音の響きが全然違ったんです。
これはある意味、愕然としました((;゚Д゚))。
まあ、10万¥越えのウクですから当然でしょうけど
Gストの作りも変わったのだと思いました。
零号機は、最初の2ヶ月くらいのレレ・レッスンのために
電気やさんの楽器コーナーで、ほぼ1000円で買ったもの。
初号機購入とともに、河口湖のペンションに里子にでています。
弐号機のコアロハは、
初号機購入後のクリスマスに
ハワイから通販で購入したもの。
コアロハらしい、ストロークプレイには大きな音量が
魅力ですし、先日の発表会はHigh-Gでしたので
コアロハをここしばらくは、使っていました。
参号機は、お伊勢さんに行った次の日に
お茶の水に出かけて買ったテナーサイズのウクレレ。
当時、ヤマハの大人の音教でしたので
LOW-Gで、かつネックが長いものが欲しかったのです。
その大きさか、ギターぽい音色です。
で、この初号機 Gストのスタンダードは
初めて買ったウクレレですし、コアロハのストローク
伴奏系とは一線を画す、ソロ・ウクレレ系を目指すために
メロウな音が魅力で、購入したものでした。
当時、満足に試奏できなかったので
オアフのショップの店員さんに弾きわけて頂き
その中の1本を選んだものでした。
(2005年の旅行記に記載)
しかし、過去のブログにも書いてますが
1弦1フレの音の沈み込みや
ネックの微少ですがクラックなど
とあるお店で、補修をしたり
ローGにしたり、弦をいろいろ試したりと
使うために、案外苦労させられたウクでもありました。
でも、結果的には
自分の満足のいく音色にならなかった・・・というのが
正直なところ。
しかし、くさっても(くさってないのよ)
コアボディのウクレレらしい音がするウクレレです。
知名度が上がったGストですし
もしかしたらと、いつものShop-WMさんに相談。
すると、すんなり
当時の金額(ドル建て)に今のレートを掛ければ
ほぼ半額の値段で下取りして頂けることになりました。
(当時のレートだと、2/5くらいになりますかね)
これをベースに
次期FXは、あるメーカーのウクを妄想中。
それなりに、イイものを手に入れたいと思います。
ウクレレのイロハを教えてくれた初号機。
また誰かの所で、かわいがってもらえたら
幸いです。

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