いま知るべき事実2006年08月14日 15時00分

読むべし
「いわゆるA級戦犯」・「靖國論」
出版:幻冬舎  著:小林よしのり

読み終えました。そして「靖國論」も一気に読みました。
明日の終戦記念日を前に、マスコミ各社バカの一つ覚えみたいに
「小泉首相は靖国参拝か?」と朝から晩までくり返し報道している。
「か?」ってなんやねん。行ったらあかんのか?
とホント、いい加減こんな議論をすること自体、
日本という国はここまで病んでいるかと悲しくなる。

黙って、紹介した本(マンガだけど)読んで欲しい。
そして、靖国神社の「遊就館」を見に行って欲しい。

英霊となった人々が「どんな思いで」死んでいったのか。
それを知らずして、国立の「無宗教」の追悼施設をつくるだの、
神社を宗教法人でなくすだの、よく言えたものだとおもう。

戦争=悪い事と教え込まれた日本人は、戦争を起こした人が
悪いという。(いわゆる「戦犯」の分詞について語る輩は、
東京裁判も神道も何も分かっていないことを自ら証明して
みせているだけなのに・・・)
あの大東亜戦争をしなかったら平和のままだったと思っているのか?
当時の世界情勢を知れば、英・米あるいはソ連の植民地
になっていたかもと容易に想像できるのではないか?
もしかしたら、日本という国そのものが、存在していないかも
しれないのに、それでもいいというのだろうか?
世に言う「国際人」になるためには、「○○人」という
アイデンティティーが無ければ、なれる訳がないのに
コスモポリタンにでもなればいいというのだろうか。

なにも戦争がいいことだと言っている訳ではない。
外交の最期の手段として「戦争」はなくならないのは、
60年前とちっとも変わっていないのに、何故そんなこと
が言えるのかと平和ボケとしか思えない発言が多すぎる。

今回、これらの本を読んで、本当に目頭が熱くなることも多かった。
遺書を残した人たち、BC級として、外国で虐待と拷問を受けた後
処刑された多くの人たち・・・。GHQに7年も統治され身も心も
洗脳された日本人。ここまで徹底的に痛めつけられた民族は近年
類を見ないのでないか?アジア諸国の苦しみもあるかもしれない。
まだ反省や贖罪が足りないというなら、人身御供となった人たちは
なんのために死んでいったのだろう。
そして何よりも、自国の中で、不毛な議論がくり返されている
ことに「こんな国にするために死んだのではない」と言われる
気がしてならないのは、私だけであろうか・・・。

3年前の8月は、こんなことは微塵にも思っていなかった。
去年の8月は、ハワイで「パール判事の日本無罪論」を読んでいた。
そして今年、この文章を書いている。

まだ遅くないと信じたい。日本人が日本人でなくなる前に・・・。

コメント

_ のり~ん ― 2006年08月17日 21時42分

「いわゆるA級戦犯」借りました~♪
いまから読みます。
86歳のおじいちゃんが、コレを読んで、
3分の1も書ききれてないと言っていたそうです。
読○新聞を読んで、いつから左寄りになったんじゃ!とも。
戦争経験者が生きている間に、一人でも多く体験を
聞かせて欲しいと思っています。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
このブログの管理者は誰?(半角大文字で)

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://motospowerweb.asablo.jp/blog/2006/08/14/483238/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。