PEN-F FIRST SHOOTING ― 2019年01月27日 17時47分
はい、所用があり外出。
ということで、PEN-Fの試写をして参りました。
できるだけ、操作メニューの設定は、E-M1MarkⅡと合わせた形。
カメラの性質というか立ち位置から、単焦点中心と考え
パナライカ15mmDGと、シグマ56mmCをチョイス。
一発目が、これ。
PEN-F + LEICA DG SUMMILUX 15 mm
『箱根本箱』みたいな構図ですが
なんちゃつてライカの描写が生きた画になっているかと。
お店も開店したばかりで人が居なく、いい感じで撮影出来ました。
PEN-F + LEICA DG SUMMILUX 15 mm
やはりカメラのスタイル的に、じっくり落ち着いて撮る感じでしょうか。
PEN-F + LEICA DG SUMMILUX 15 mm
こういうシーンに似合うカメラ?な気がします(フラシーボ効果)
さて、シグマに交換。
PEN-F+SIGMA 56mmC
PEN-F+SIGMA 56mmC
オリの25mmPROに比べ、焦点距離が長いためか
ボケな感じも多めに出てる気がします。
この値段で、しかも日本製。シグマは流石ですね。
PEN-F+SIGMA 56mmC
PEN-F+SIGMA 56mmC
PEN-F+SIGMA 56mmC
PEN-F+SIGMA 56mmC
PEN-F+SIGMA 56mmC
PEN-F+SIGMA 56mmC(パートカラー)
PEN-F+SIGMA 56mmC
(iPhotoで調整。まだカメラの機能は勉強してないので)
PEN-F+SIGMA 56mmC
PEN-Fは使って「楽しい」カメラだと思います。
気分を↑てくれる雰囲気あり。
56mmCは、画角が狭いので使い所が難しいですが
描写は一級品の良いレンズです。
さて、おまけ。
2月に10年旅券が切れるので、更新しました。
実は、今年、5年毎の休暇が取れる年。
気分的に海外旅行へ行くかは不明ですが
いずれにせよ、更新しないと後々面倒なので、申請。
本日、受け取りに。
PEN-F+SIGMA 56mmC
証明写真を使わず、自分とカミさん分を撮影。
レンズは25mmPROとE-M1 Mark2で。
写真撮影までは良いのですが
45mmX35mmのサイズに印刷するのって本当に苦労しました。
(キヤノンのプリンターソフトにも5x4cmとかはあるのに、これは無し)
ネット上をググって、いくつか参考にさせて頂いたり
結局、フォトショのファイルを無料DLして流用。
背景の色だったりも、規定に従って変更したりと
いったい何時間掛けたんだろう(リジェクトされず良かった)。
無事、仕上がって参りました。
いじょう。
コメント
_ どこ。 ― 2019年01月27日 19時37分
_ MOTO ― 2019年01月27日 19時47分
おっしゃるとおり「気分を写す」のですよね。
自分というフィルターが音楽も写真も出てしまう。
そういう事なのかもしれません。
今後、御陵、ご一緒しましょうね(DMの話)。
自分というフィルターが音楽も写真も出てしまう。
そういう事なのかもしれません。
今後、御陵、ご一緒しましょうね(DMの話)。
_ M2pict ― 2019年01月28日 20時01分
うちのDG15mmとG30mm、どちらも良いレンズなのですが、どうしてもサブ的扱いになるのが惜しいんですよね。
で、そういうのを増やさないようシグマさんには手を出さない(FOVEONは別腹)ようにしているのですが、このコンポラ56mmはとても魅力的な作例が多くて困ります。
もう押さないでくださいw
で、そういうのを増やさないようシグマさんには手を出さない(FOVEONは別腹)ようにしているのですが、このコンポラ56mmはとても魅力的な作例が多くて困ります。
もう押さないでくださいw
_ MOTO ― 2019年01月28日 21時20分
M2pictさん
M1M2に12-100mmPROが付けっぱなしなんで
私もDG15mmは出番が少ないレンズです。F値が欲しい時向きというか。
今回、PEN-Fのメインレンズがこの子になりそうな予感。
56mmCは、こちらも(画角的に)出番少なさそうと思ってましたが
付けてみると、意外に使い易い雰囲気。
オリの10万超えレンズを買うなら、シグマはコスパ高すぎ、高杉君です。
ということで、そっと背中を押しておきます。
M1M2に12-100mmPROが付けっぱなしなんで
私もDG15mmは出番が少ないレンズです。F値が欲しい時向きというか。
今回、PEN-Fのメインレンズがこの子になりそうな予感。
56mmCは、こちらも(画角的に)出番少なさそうと思ってましたが
付けてみると、意外に使い易い雰囲気。
オリの10万超えレンズを買うなら、シグマはコスパ高すぎ、高杉君です。
ということで、そっと背中を押しておきます。
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楽しくシャッター切ってる感じが伝わってきます。
写真は確かに「センサーで撮る」モノなので、
発売後3年ってのは気になるかもですが、
「写真は気持ちで撮る」って面もあるので、楽しいのが一番ですね。