ブルゴーニュ2012年06月07日 21時00分

ブルゴーニュ
セラーを買うと・・・
スペースに空きがでたらワインを買いたくなるって
友人が言っていたけど、彼が正しかった。

天地人だけ、ピノ+ガメイ。
他は、ブルゴーニュ銘柄なので、全部ピノ。

アドリブレッスンとジャマイカ2012年06月10日 22時00分


6月になりました。
月末の理事会が、出席者激減のため、すっとばし
その間、いろんな諸問題がワタクシを襲います。

正直、かなり心が折れてます。
いつも打合せは、土曜日に設定していたんですが、今回は日曜日に設定。

その前に、6月最初のレッスンです。

ちょっと出遅れて、到着。
いつものように、Kuさんしか居ません。
最近、みんな、ギリギリマスターだな(´ヘ`;)

二人で雑談しているところに
Piさんが、そして、KTさんがやってきました。

KTさんは、名渡山クンの様な若いプレイヤーがいると、どこにでも追っかけてしまう
ナイスミドルな奥様なんですが、課題曲の「さらばジャマイカ」の歌詞を探した様子です。

「インターネットで探したんだけど、この歌詞すごいのよ」
と、私に見せてくれました。

「ん?」
「ほら、ここ、『夜が同性◎者』なんて書いてある、すごいわね」(爆)

「こ、これホントですか?」
たしかに、Gayてありますねん。
しかし、これGuyの間違いじゃないのかな? え、なんだろう。

それにしても、いくらなんでも、このグーグル翻訳らしきものは、かなりヤバイです。

この珍訳に、数名いた生徒も、爆笑。いや、これどうなんだろう??
ジャマイカ誤訳?

「オーシャンゼリゼ」もラテン系なノリの歌詞で凄かったけど、この曲も凄いのか?
謎のまま、授業の時間となりました。

ウクレレアンサンブル


そうそう、キヨシ先生の新しい本が発売になりました。
「ウクレレ・アンサンブル」という、今回はソロではなく、アンサンブル本。
消費税なしの、印刷工場直送品です。

代金を支払うと、もう先生がサインを入れてくれてます。
いつも通り、 To Moto と入れて貰います。

Kuさん、私の後に、あのKTさんも購入しています。
「え、宛名はなんて書きますか?」先生が気を遣って聞くと・・・
「あ、サインはいいです(超爆)」
「え、いいの?」
なんと、サイン拒絶です。

「さ、サインはいいのかあ、書いちゃうところだったなあ」
先生もタジタジになっております。KTさん、恐るべし・・・。

チューニング開始。ていうか、本来、授業が始まる前にやるべきなんですが。

前回、バッキング疑惑だった後方の席の方・・・
かなりチューニングが狂ってます。
ぽよーん、ぽわーん・・・かなり音を合わせてない様子です。
もしかしたら、前回は、伴奏じゃなく、音がずれてたんじゃ??


はい、まあ、とにかく「さらばジャマイカ」が課題曲です。

と・・・その前に、前回頂いていた、この課題曲。
先生の譜面に、ちょいと、抜けを見つけてしまいました。

自主練してたら、なんか、リズムが取れない。
四分音符1つになってるんですが、これ、八分音符2つなハズ。
ていうか、TABと上の譜面(おたまじゃくし)がズレてたんです。

「お・・・良く気が付いたねえ」なんだか先生、トーンが低いです。
「弾いてて、気が付いてしまいました(;^_^A 」
「これねえ、(某雑誌に)そのまま印刷、掛けちゃったなあ」

うむ、言うなら、前回気が付くべきでしたか・・・orz

レッスン開始。
前回、途中までだったメロディと、伴奏(バッキング)のおさらいです。

しかし、このクラス、進みが早い。
数回の合わせで、一通り、終わってしまいました。

次は、バッキングのおさらい。

と・・・ここで、この曲のキーの説明。
この曲はFです。

FとB♭とC7が3コードになります。

んで、Fのドレミファソラシドを使って、今度はアドリブの説明になります。
こ、高度じゃないかっ。

言わんとしてる事は、まあわかるんですが、しかし、やるとなると・・・・

「じゃ、伴奏ちょっとやってみて」F,B♭、C7をくり返す様に指示されます。
ということで、私が代表で、バッキング・・・。

キヨシ師匠が、それに合わせ、アドリブを始めます。
バッキングに集中してるんで、先生の方を満足に確認できないんですが、さすが師匠。

「じゃね、もう一度やってみてくれる。今度はインサイドとアウトサイドをやるから」
むこうで、Piさんが失笑しています。

ん?
「じゃ、いくよ」
バッキング開始。
インサイド(たぶん調があってる事)なら気持ちが良いんですが
アウトサイド(もう、これ逝ってしまってる状態)だと、引きずりこまれそうです。
聞いてると、不協和音状態。

「どうだったかな?」という調子で、かな〜り、高度な授業内容。
いったい、このクラス、どこを目指しているのか??

メロディ 、伴奏、そして、このアドリブなんかをいれると、おもしろいね、て事なんですが
かなりハイレベルな内容です。


1つ気が付いた事。
先生に、クラスの前で、代表してバッキングさせられたんですが
まあ、たいした事をやって無いんですが、あんまり緊張しなかったんです。

これが、昔、ミズタマリを先生とデュオさせてもらった時なんて、ガクガク。
少しは、慣れたのか、はたまたキヨシに慣れたのか???

まあ、とにかく、濃い授業でした。


理事会前のひとときでしたが
この1ヶ月半、かなりそちらに気を取られ、シンドイ状態でしたので
私にとっては、かなり「気分転換」になりました。

持つべきモノは趣味ですかね。


さて・・・・あの「さらばジャマイカ」の歌詞の真相なんですが
ちょっと調べてみました。

それが・・・ようつべでみると
ハリーベラフォンテも
たしかに「Gay」て歌ってますわ。Guyじゃないです(自爆)。

となると、形容詞に用いてる風 でもあり
時代的には、もうちょっと、「陽気」とか「きらびやか」とか
そんな雰囲気なんかじゃないかと。


でないと、歌詞にもありますが
キングストンに女の子を残して、ノコノコ、ジャマイカに来ないですよ、この主人公。
つまり、この歌も、かなりラテン系な乗りだという事でしょうか?
それとも、キングストンの子に一途なガイか?



<おしまい>

サイン本



雨なので、プラネタリウムへ?2012年06月16日 18時24分

菖蒲


・・・ていう訳では無いのだけど
朝起きがけに、川崎のメガスターが新しくなってたのを
急に思い出しました。緑もあるし、雨だけど
車検から帰って来た車で、行ってみました。

ホントは、50-200SWDを連れ出したい所だったんですけど
降ったり止んだりの小雨模様だし、荷物は軽量にしたいので
今日は、OM-Dで。

一応、50mmマクロは持ちましたけど、短い感じなので
じいちゃんのZUIKO AUTO-S 135mmをお供に。

目的の場所に、到着したのが12時直前。
メガスターの12時の回は、満席だったので
13:30のチケを押さえて、ウロウロする事に。

まずは、菖蒲撮影。

というか、Wikipediaで見ても、
菖蒲とカキツバタとアヤメの違いが良く分かっていません(´ヘ`;)
ココは、菖蒲との事。似ているんだよねえ。

やはりZD50mmじゃ短すぎるので、Zuiko135mmに。

OM-D EM-5+ZUIKO AUTO-S 135mm(MF)

マニュアルフォーカスになりますけど、なんとかカナ。

もう一枚。


OM-D EM-5+ZUIKO AUTO-S 135mm(MF)

ちょっとピン甘です。三脚が欲しかった所。
でも、菖蒲も花自体単品だと今ひとつな造形なので
全体の雰囲気をうまく捉えられると良いのですが・・・

ここは、生田緑地なので、秋には紅葉が見れるスポットでもあります。
実は、ずいぶん来ていなかったんです。
E-510で、紅葉を撮った以来。かれこれ5年振りか。


昔の写真を引っ張りだすと・・・

OLYMPUS E-510

この時は、デジイチ一年生なんで、まあ構図は今ひとつ。

今の季節は、緑豊かなモミジが美しいです。


OM-D EM-5+M.ZD12-50mm


ここは、あまり紫陽花が咲いていませんでした。
好みの紫陽花もないしぃ。


OM-D EM-5+M.ZD12-50mm(マクロモード)

まだ時間があるので、隣接の民家園へ。



OM-D EM-5+M.ZD12-50mm



OM-D EM-5+M.ZD12-50mm
ココは、赤い傘の方が良かったな。



OM-D EM-5+M.ZD12-50mm

奥まで行くと、藁葺きの民家もありました。


OM-D EM-5+M.ZD12-50mm

しかし、雨のため、足下が悪いです。
そろそろ、プラネタリウムに間に合わなくなるので
元の道を戻りました。

13:30から、メガスターⅢによる、梅雨時の星のプログラム。


OM-D EM-5+M.ZD12-50mm

前にも思ったのだけど、400円という低価格
(子供が無料なので、まあ家族連れの多いこと)
なので、文句をいっちゃいけませんが
もう少しプログラムには工夫が欲しいですよねえ。

でも、メガスターの星は、やはり綺麗でした。

ということで、お疲れ様でした。
うむ、ゆっくり撮影していないなあ。