2024 余市旅行 003 ― 2024年09月18日 22時00分
飲んだくれ旅行の3日目の朝を迎えました。
本日は、昨日ゲットしたパンを食して
チェックアウトしたら、まず千歳へ向かいます。
高速道路を使い、新千歳空港からちょっと先へ。
緑に囲まれた、この場所は・・・
シャトルバスも運行する程、空港にほど近い
あの「ノーザンホースパーク」です。
Webサイトをお手伝いしていたペンションのオーナーから
競馬をちょっと教えてもらったのがきっかけで
ちょこちょこ嗜む様になって、早20年。
北海道旅行を計画してたのに、ノーザンがどこにあるか
まったくアウトオブ眼中。日高とかもっと遠いイメージでした。
たまたまYouTubeで、京都から北海道に弾丸で旅行する
ある女性の動画を見まして、タクシーで空港から移動?!
する姿に、何言ってんだろうという認識。
そう、新千歳空港からわずか20分程度の場所なんです。
これを知ったので、鉄道の旅からレンタカーの旅にした次第です。
初日か最終日か悩んだのですが、天気予報から本日に。
これは正解でした。
あの「ディープインパクト」もこのすぐ近くで
種牡馬として過ごしたエリア。’20年に亡くなってしまい
もう会えず仕舞いですが、モニュメントができたとの事。
森林馬道みたいな所を抜け、放牧地にでると、ありました。
「ディープインパクト・ゲート」
目の前の放牧地には、繁殖中の牝馬と仔馬たちがいました。
お墓には行けませんでしたが、かの名馬を偲のぶことができました。
ちょっと早めにランチを。
お土産コーナーもチェックしたんですが
ややお高め。グッズは東京競馬場の方が、いろいろあるかな。
さて、引退馬のいる馬房の方に行きますと・・・
むむ、この子は?
な、なんと「ウィンドインハーヘア」号。
そう、ディープインパクトのお母さんです。
厩務員の方にお尋ねしたら「33歳」とのこと。
身体を洗われて、うとうとするくらい気持ちよさげでした。
金色のフサイチペガサス像もチェック。
ディープの像も見て・・・
そろそろ、車を返すお時間です。
無事、無事故で返却。約400kmを走破しました。
シャトルバスで空港へ。
もろもろお土産とかを物色して
カード会社のラウンジにちょっと立ち寄り。
黒ネコの飛行機、初めてみました。
そろそろフライトのお時間です。
復路は、窓際から2席を確保。
カメラバッグを入れちゃったので、もう動けません。
これは失敗。帰りはもうiPhone12Proだけですw
さらば、北海道!
一番映えた写真が、iPhoneとはなあ↓。
函館と羊蹄山が見えました。綺麗!
この飛行機、北海道に来るのが遅れ
さらに、出発が遅れ
東京エリアは雨の影響で、だいぶ遅れました。
空港到着が18時を過ぎました。
急いでリムジンバスのチケを確保。
レストランに行く時間がなかったので
数日前食べた、おむすびを確保。
夜の羽田はお弁当も売り切れており、危なかったです。
第2,3ターミナルから人が乗った後、
第1ターミナルに来たバスなんですが
なんと夫婦バラバラに座席を確保するという・・・。
予約=座席数は足りてるはずなんですが
「いや、荷物そこに置くなよ」なおっさんがいるバス状態。
こちらから進言しないと席を譲らない人は、困ります。
おまわりさーん、この人です、っていいたい。
窮屈でしたけど、乗り換えがないから致し方なし。
無事、自宅に帰宅したのが、22時頃。
大きなトラブルもなく
ワインと北海道の雄大さを楽しめた、良き旅でした。
おつかれさまでした〜。
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