LEICA DG NOCTICRON 42.5mm 導入 ― 2022年01月23日 21時15分
はい。長い長いウソ小説は兎も角
Panasonic LEICA DG NOCTICRON 42.5mmを手に入れました。
ヨドの大君ならぬ、量販店のヨドバ◎カメラですが
ドットコムでの購入をせず、実店舗にお取り寄せ頂いて
物品を確認し(ワタクシ、ババ引き大魔王ですから)
その上で、購入致しました。
購入理由は「前から欲しかったから」の1点に尽きます。
焦点距離としては、かなりのレンズが被ってまして
ズームレンズなんかいれたら、必要なの?という領域。
ただ、パナとは言え、麗華、いやLEICA銘のレンズは
時折り、艶っぽい描写をしてくれるのは
LEICA D SUMMILUX 25 mm や
LEICA DG SUMMILUX 15 mm で経験済み。
シグマの56mmも好きなレンズで持っていますが
いつかは、ノクチ・・・と思っていました。
去年1年、レンズも購入する事なく過ぎましたが
ここに来て、値段もこなれてきた事もあり
この品質でこの値段ならと、思い切る事にしました。
真面目な撮影は、これから先ですが
とりあえず下手なブツ撮りは完了したのでUP。
元値は22万円ですから、金属胴鏡の仕上げが渋いです。
そして、やはり日本製。
眺めるだけで、いい感じ。
フードですが
MZD12mmLIMITEDと同じ、ねじで止めるタイプ。
これは、傷付きそうだし、フードを持ってしまうと
レンズが落ちるので、気を付けないと行けません。
一枚撮ってみました。
ボケがやはり綺麗だと思うのです。
グラスは黒背景だと、描写はよく分からんですね。
ボケ具合をもう一枚。
ということで
パナライカ、ノクチロンの導入でした。
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