第22回お散歩カメラ 紫陽花&花菖蒲2023年06月10日 18時00分


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本日は久々の「お散歩カメラ」。
お相手は、22回目となる写友&(モンハン)狩人仲間、どこ。師匠です。

紫陽花&ターフも考えたんですが、梅雨の時期もあり天候は不安定。
なので、紫陽花とプラスαを考えて、花菖蒲が咲いている場所へ。

こんな小洒落た場所があるなんてシリマセンデシタ。

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整備されたカフェエリアを抜け、丘陵地帯を
越えて行く訳ですが、お金の使い方が、行政区域で
こんなに違うなんて((;゚Д゚))・・・

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子連れor犬連れ家族も憩いの場所、なんですね。

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BBQエリアもあったりして、オサレな空間です。

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さらにオサレな看板を見ながら・・・

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谷に向かって行くのです。

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谷へ降った先が、公園になっています。
そこには、花菖蒲と紫陽花が。

早速、40-150mmPRO(+MC-20)で、撮影開始。

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さて、どこ。さんは本日シグマ師匠(Quattro)になってるので
M.ZDの90mmマクロをお借りしました( ´ ▽ ` )ノ

果たして・・・

MC20も使えちゃうから、簡易望遠で手ぶれ付きって訳ですね。
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さて、比較してみると


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OM-1+M.ZD 40-150mmPRO+MC-20

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OM-1+M.ZD90mmMacro+MC20

F値も違うのですが、パッと見は分かんない。
MC20を入れると、なんとなく解像度が下がるので
同じ画角なら、40-150mmPROの方がややハッキリかな?

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OM-1+M.ZD 40-150mmPRO+MC-20

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OM-1+M.ZD90mmMacro+MC20

90mmマクロ、手ぶれ補正が強力なんですよね。
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逆に、自分が揺れてるのが・・・(^_^;)

近接領域を試します。

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フォーカスリミットSWですが
丸形状のM.ZD60mmMacroよりは
横スライドになったので格段に使いやすいんですが
そもそも自分がどの位な距離にいるのか分かってないと
撮影時にウニョウニョAFしちゃうので、SWを切替えるハメに。

これは、ちょっと撮影リズムを崩される気がします。

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F3.5とはいえ、中望遠なので、結局自分が揺れるとピンがずれる。
つい体が力みがちに。
だからプロのカメラマンは熊体型な屈強な体なのだw

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ここまで撮影したら
1年振りに持って来た、ZDの50mmマクロを出します。
ええ、ズイコーデジタルの神レンズですからね。

50mm(実質100mm。90だとフォーサーズは180mm)なので
スッと決められる構図。AFは遅いけど、さっきの90mmのSWを
いじる時間を考えたら、リズムを崩される感はなかったです。

なにより、撮りやすい。

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同じ写真でもF4.0と・・・
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F2.0の場合も、味わいが違う。
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改めて、50mmマクロいいなって(^_^;)
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90mmマクロを試写させて頂いた どこ。さんには感謝。
ただ、すぐにゲット?!という感じではなかったです。

というより、十分いいレンズはもう揃ってるかな。

ZD50mmマクロに関し、E-30時代からOM-1に至るまで
ワタクシ的に(特に)紫陽花撮影は、コレ一択な気がしました( ´ ▽ ` )ノ

OM-1 + M.ZD 40-150mmPRO+MC-20に戻して、撮影再開。

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最後に、これまでちょっと見た事のない品種を撮影。
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そろそろ、小腹が空いてきました。

山を越えて、カフェエリアに戻ります。
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人気なカフェスポットに、順番待ちで入店。

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マルシェで野菜を買って、本日の撮影は終了です。

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お疲れ様でした〜。

【第19回】お散歩カメラ 紫陽花&ターフ 【ターフ編】2022年05月29日 19時07分


はい、昨日のお散歩カメラの続き。
【ターフ編】です。

前回の反省から、できるだけSSを上げて「止める」事を
意識しています。今日は、Sモードも使ってみました。

C-AFを使わず、スモールターゲットでS-AFの連写です。

ZD ED 50-200SWDとMC14は、多少AFがM.ZDより遅く
連写中にAFとAEを続けると、少しもたつく感はありましたが
7年前がE-M1だったと思うと、カメラ側の進化を感じます。
果たして、ワタクシの腕は?

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1/2000でトライ。なんとか止めている感。
ただ時速60kmで上下動しながら駆け抜ける競走馬は
なかなか被写体としては手強い相手です。

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 ↑レースの後、反省会をしながら騎手が大きな声で
あそこのコーナーでどうのと会話しているのが印象的でした。

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馬券を買った7Rが芝レースだったことに気づき
ダートコースに近い競馬場の中央から
地下道を走りながら1コーナー前まで戻って
正面からゴール前を撮影したのが↑。

外(左)から差し切ったのが、3連単1軸固定の馬。
買った分は取り戻せなかったけど、一応、獲れました♪


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確保したシートは、ゴール前約50mで3階席の一番前。
つまり、前回より良いポジションで撮影。
絶好のお天気も相まって、まずまずの歩留まりだったと思います。

この日は、1頭だけ抜け出して完勝するパターンが多く
馬群をどう絡めるか、構図はどうするか
瞬間、瞬間の迷いが、でちゃうシチュエーションでした。

さて最後は
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予約制が基本ですが、かなり入場できる様になった競馬場。
でも、外でマスクって、変ですよね。

今日の日本ダービーも、約7万人(だいたい収容人数の半分)
入場したそうですよ。

カンセンタイサクで防止できるモノなど、もはやありません。
早く、元の運営に戻して欲しいと切に願います。
(という事で、観客と競馬の1枚を。)


お散歩カメラに同行頂いた、どこ師匠。
紫陽花は兎も角、
競馬場=競走馬撮影にお付き合い頂き、感謝なのです。

カミさんが
「(あなたは)大丈夫だろうけど、どこ。さんは、大丈夫なの?」
と心配するショートメールをよこすくらいでしたが
馬券も宝くじ?の様に購入され、最後の12Rは”ワイド”が
当たったので、よかったよかった。

と言う事で、とりあえず5枚、アップ完了です!

【第19回】お散歩カメラ 紫陽花&ターフ 【紫陽花編】2022年05月28日 18時41分



今回のお散歩カメラは、通算19回目。

もう付き合っちゃってる(爆)んじゃないかという噂の
写友、どこ。師匠とお出かけです。

お題は、2015年第2回お散歩のコースである
某お不動さん(紫陽花)と東京競馬場(競走馬)。

持ち出すカメラは、もちろん、OM-1。
しかし悩むレンズは、なんと、Zuiko Digitalからチョイス。

マクロは、ZD ED 50mm F2.0 Macroを
 望遠は、ZD ED 50-200mm SWD+EC14
の復活祭りになりました。

お題の5枚は、紫陽花とターフを分けてという事で
まずは【紫陽花編】

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50mmマクロの写りは、まだまだ現役だと確認できました。

帰ってきて気がついたのが、ピントリングが加水分解して
ベタベタして来ていること(撮影中は気がつかなかった)。
無水エタノールとか重曹とかを試してみるしかないかな。

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ちなみに70mmになってたら、それは、MC14を付けてますw


最後に、 LEICA DG NOCTICRON 42.5を1枚。

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ZDはオールドレンズになっちゃったけど
使わないのはモッタイナイですね。

つづく・・・。