水の盾 ― 2016年09月22日 18時48分
トレンチコートと聞いたら、バーバリ?
私にとっては
学生時代に読み耽った、ハードボイルド・冒険小説関連図書からのイメージは
アクアスキュータムが最初という印象。
WW1中に塹壕(トレンチ)で来ていたコートでありますが
ベルトに手榴弾が下がっていたD鐶が付いていたりと、クラシックな出で立ちです。
それより、ボガードが着こなしていた、ハードボイルドなイメージ?
都内勤務時代から10年以上使ってきた、冬のコートもそろそろ限界。
若い頃は手も出せないし、分不相応で遠い存在でしたが、これに決めてきました。
Panasonic DMC-LX100
デザインと色と丈を決めて、ライナーはなし。
サイズの合わないUK仕様でなく、そこはレナウンさんが仕切るMADE IN JAPAN。
仕上がりは11月末になるのだそう。
"Where were you last night?" (夕べはどこにいたの?)
"That's so long ago, I don't remember"(そんな昔のことは忘れたさ)
"Will I see you tonight?" (今夜は合えるかしら?)
"I never make plans that far ahead"(そんな先のことは分からない)
『カサブランカ』でも久しぶりにみようかな。
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