ウクレレ・レッスン〜今年も終了2007年12月22日 19時51分

ミニツリー

7月から更新してませんが
なんとか休まず行ってます。

仕事で行けなかったりした時は
時間をずらしてもらったりして
なんとか欠席せずに、今年もクリアできました。

「Yesterday」はだいぶ長くやっていますが
そのお陰で、形になって参りました。
ただ、教材のお手本となるMIDI(なんとフロッピーデータ)
の演奏のテンポだと、まだまだ付いていけない所もあり
改善の余地あり。
「OverTheRainbow」も指が攣りそうなコードも
テナーにしたためか、手の開放はきついですけど
なんとなく弾けてきました。

先月から「バリバリの浜辺」というハワイアンを始めてますが
最初にハワイアンバンプがあって、気分だけはハワイ。
しかし、アレンジがキヨシ小林氏なので、結構ハイコードや
運指の行ったり来たりがあり、手強い相手です。

さて、クリスマスシーズン。
去年録音に挑戦した「きよしこの夜」(Take30くらいやった)
それに一年目からうまく弾けてない「ホワイトクリスマス」と
「もろびとこぞりて」を、先週・今週とやってきました。

「や〜小林キヨシ系のスライドとか習っていたので
 なんとか弾けるって感じになりました。」
「いい、雰囲気になってきたよ。」

「少し難しい課題をやってたので、一年目に出来なかった曲が
 以前よりは、なんとかなってる感じですかね?」
「うん、うん。そうだね、やはり時間はかかるよ。」

「もう少しって、所ですが、また来年になっちゃいますね(笑)。
 5年くらい掛けてクリスマスちゅう感じですかね?(爆)」
「あ、ひゃ〜ひゃ〜ひゃー」<先生笑いすぎ。

今年最後のレッスンも終了。
すらすら弾けるのはいつの日か。
そして、サイトへのUPLOADは?(やるのか>自分)

※今年は、GWに鉢植えした、コニカでミニツリーとしました。
 だって、ゴールドクレストって、枯れるんだもん(再爆)

ウクレレ・レッスン〜ついに3年目突入2007年07月07日 15時00分

3年ウクレレ
<三日坊主>、<石の上にも三年>、<桃栗三年柿八年>
3日、3ヶ月、3年と、3が節目と良く言われますが
今日のレッスンで、ついに3年目に突入してしまいました。

「先生、今日で、ついに3年目に入ってしまいました」
レッスン開始に、そう宣言(なにが?)。
「や〜早いね。もうそんなになる?」感慨深い先生。

「でも、上手くなりませんよね」とは言われなくてよかった。
本心ではそう思ってるかもしんないけど(爆)。

この所のレッスンは、
「Yesterday」の復習。
「Over The Rainbow」の運指の再確認と復習。
「レレの青い空」の運指の確認とリズムの練習。
そんな感じです。3つの曲ですが、だいたい15分ずつくらいで
45分の授業は相変わらずあっという間です。

「Yesterday」は、苦手な部分はあるものの、ホントの最初に
比べたら、”明明後日”くらいから”今日”くらいまで近づいて
来たかもしれません。
「Over The Rainbow」は、なかなか運指が難しく、
まだ綺麗に流れていない感じ。
「レレの青い空」に至っては、スィングジャズの進行が難しく
また、1フレットから12フレットまで行ったり来たりするので
もう、どうすりゃいいんじゃい的な感じです。

一度しかCDを聴いていない先生は、このレレを譜面だけで
間違えたりはしますが、なんなくこなします。そりゃ先生だから
だけど、指に力が入っていない。脱力してるんだよね(´ヘ`;)。
それに比べて自分ときたら・・・これが最大の課題かも。

太極拳にしても、放鬆(fang4song1)という脱力が重視されます。
力は抜けてるんだけど、完全に抜けてる訳じゃない状態。
たぶんrelaxとは意味が違います。
カミさんが今ならってるピラティスにしてもそう。
楽器もそうだけど、所謂人がなにかを上手くやるにはこれ
絶対必要な条件なんだと、思います。

キヨシ小林の「ウクレレメソッド」が出たら基礎練習に力を
いれよう。そうそうIWAOのDVDも先日ゲットしました。

2年経って気がついたこと。
それは、TVを点けると、やたら音楽番組がやってること。
そして、取れなかったライブのチケットがやたら取れること。
8月には、シエナ(指揮佐渡さん)の野外ライブ。
9月には、ジェイクのBunkamuraが取れました。
そして、さらに・・・
9月の美輪明宏音楽会<愛>のチケットが、なんと誕生日当日
のチケが取れてしまいました。
これは、何かあるんだなあって思うよな。
(人はそれを気のせいと言う)

画像は、今日買ってきた、普段着用のシャツ。
タウカンの奴だけど、ちょっとアロハ風。
このシャツはウクレレ、似合うかも(ニヤリ)。

おまけ
レッスンの後、レッスン主催の電気やで携帯をぼーと眺めてました。
ちょっと左サイドから、「こんにちわ」と男性の声。
なにかの売り込みかと、シカトしてたら、また「こんにちわ」。
振り返ってみたら、どこかで見た顔。
「???」→「!」
ウクレレの先生でした(自爆)。
ワタシの授業の後、暇になった(たぶん生徒がお休み)ので
携帯を見に来たとのこと。
やー気がつかなかった。
その場所で普段会わない様な人と会うと、
人間一瞬訳がわからなくなりますねん。
今度、フォローしておこう(再爆)。

ウクレレ・レッスン〜練習が足りんのだね2007年05月26日 18時23分

レレの青い空
この所のレッスンの流れは
「Yesterday」の復習。
「OverTheRainbow」のコードを追いながら
運指を確認して、2,3度繰り返し練習。
時間があれば、他の譜面で、前からの何曲かを復習。
そんな感じで、45分なんてあっというまです。
ただ、月に2回だから、合間に予定を入れたりできるし
練習があるから故、ウクレレを続けられていたりもします。
そうはいっても、もう2年に・・・(゜◇゜)ガーン。

実は、この間のUkulele Jamの後も
「このままでいいのか」て悩んでました。
あんまり上手くならんし、ヤマハは、基本的に
ウクレレが体系化されてないのは事実。
都内は無理としても、どこか専門の教室に変わった方が
いいのか・・・?

探すと、駅で3つ位行った所で、ナント、キヨシ小林さんが
個人&グループレッスンをしてるところもあったりして
「ちょっと体験いってみよか?」とも思ってました。
どうすべ。

5月最後のレッスン。
いつも通り、Yesterday&OverTheRainbowを終え、
先日購入した、キヨシ小林「Ukulele Swing42」に付いていた
「レレの青い空」のTAB譜面を先生に見せてみました。
一応、CDを2,3度聞いて、リズムをある程度掴みながら
ポロポロつま弾いていると、こういいはります。
「ん〜、これジャズのコード進行なんで、結構
 指の運び方を考えていかないと、あれだね」なんていいながら
「レレの青い空」をサラ〜と弾いちゃったりするんですわ。
初めて見る譜面なんで、そりゃ当然、すこし音を外したりしますが
ちゃんと、レレ空になってます。んん〜やるじゃないか、先生。
たしかに、キヨシ小林と言えば、スイング。
どんな曲も、スイング系のアレンジで、ある意味、この路線で
ウクレレ界に君臨しています。

・・・先生代える前に、まず練習やね。
2年といっても、トータル時間からいったら
数十時間程度。そりゃ、上手くならんわよな。

「こうしたフレーズって、一小節ずつとかやるしかないのは
 ギターとかでも同じですかね?」当たり前の事を聞いてみます。
「そうだね〜、とにかく時間があれば、手にとってって感じだね。
 ウクレレとは言っても、ギターと同じような事を最近はみんな
 やろうとしているわけだしね。」

んむむむ〜。初心に返らねば。
(って、最初から練習時間増えてないけどな)

帰ってきて、カミさんにこのことを話すと
「コロされると思ったから、言わなかったけど
 パソコン触る時間あるなら、ウクレレやればって思ってた」
だそうです。

夏には、コレ弾けるようになりたいなぁ。

※ちなみに
「レレの青い空」は某局「みんなの歌」で流れた曲。