レヴォーグ7年目の車検(3回目)。 ― 2024年08月24日 18時00分
レヴォ子が来てから、もう7年が経過。
本日は、3回目、7年目となる車検の日。
しかし、電算化が進んでおりますので
車検は1日で終わるとの事。
ついでに燃料タンク系のリコールもやってもらいます。
試乗を兼ねて代車を。
1日ですが、相棒はクロストレックです。
車検代の端数は切ってもらえなかったもののw
e-BOXSERエンジンで燃費も良いから
ガソリンは入れなくてOKとの話で、ちょっと遠出。
どこ師匠とも来た事がある、ベーグル屋さんで買い出し。
ちなみに最近持ち出していなかった
百式ことPanasonic DMC-LX100で撮影していきます。
ローガンにはファインダーも背面液晶も辛くなってきましたが
ちゃんと撮影すれば、ニセ麗華的な写りを時折り出してくれるので。
この後、奥多摩エリアにも足を延ばすつもりで
ちょっと入れるか分からない、とあるカフェに。
予約必須だと思っていたら、やはりそうで
なんと駐車場の空きスペースは1台だけ!
幸運にも最後の1台でした。
それにしても狭い。クロストレックは幅1800mmあります。
レヴォ子が1780mm。
最近のスバル車はどんどん巨大化してます。
なので次期FXは、自宅の駐車場の事も考えないとダメです。
BRZで1775mmで、ウチの子とほぼ同じサイズ。
昔乗っていたOUTBACKは、今や1875mm!こりゃムリ。
閑話休題。
敷地内へ変なツッコみ方をしたので
狭い駐車場の切り返しが必要に・・・。
庭石も出ていたりして、不慣れな代車なので焦ります。
ここで助けになったのが「デジタルマルチビューモニター」!
NISSANで言う「アラウンドビューモニター」です。
左右ドアミラーと背面のカメラで画像を作って
上から見たような画像を合成してるんですが
大した事ないだろう〜と思っていたら、優秀でした👍
ハンドルの軌跡も明確に足下の障害物とのラインが分かりやすく
自分の車じゃないから、余計に助かります。
これで無事、借り物の車をパーキングエリアに。
店に入ると、やはり予約組ばかりで、席がなし。
外にあるテラス席ならOKだったので、蒸し暑いですが
ここは最後の1台で入れて貰えた事を感謝して、受入れました。
昔は結婚式場に使っていたとの事。
イギリス人オーナーで、アフタヌーンティーが売りの店。
店員もハーフのにーちゃんが中心でした。
それにしても、この集団は?(後で書きます)
メッチャ暑いんですが、扇風機を回してもらいます。
流石に外で暖かい紅茶だけではキツイので
オススメの紅茶はアイスにしてもらって、注文。
秋なら、涼しくて良い場所かもしれません。
お目当ては、これ。
アフタヌーン・ティー。
最初か2回目のハワイで、バニアンベランダ(モアナサーフ)の
ハイ・ティーを楽しんだ以来ですので、何十年振りか?
まあ、英国式な3段セット。
スコーンもありサンドイッチもあり。
キュウリが使われているのは
イギリスでは昔、貴族の高級品(育てるのが大変)だったとか。
天候が良い日本では庶民の食べ物ですね。
(「ソロ活女子のススメ」調べ。)
英国人オーナーとの話でしたから
まあ、味は英国風ということで、そこそこのお味。
スコーンは美味でした。
アフタヌーン・ティーは
だいたい2時間位かけて楽しむもの。
お店の予約もだいたいその位の枠で取られます。
しかし・・・30分もしないウチに
中にいた集団がぞろぞろと外のテラスへ。
写真撮影大会が始まりました((;゚Д゚))ガクガクブルブル
ゴスロリではないし、私からみると
BTTFのマーティの祖先の奥さんが来ていた
英国風の庶民のドレス姿??レースなんとかと言うらしいですが
正直言って、姦しいです。
「君たちが楽しむのは構わないが
私達もゆっくりとする時間を楽しみたいんだよ」
と大きな声で【心の中で】叫んで、我慢しました。
こちらまで浸食してきたら、言うつもりでしたけどね。
なのでゆったり過ごせたのは、最初の数分。
まるで、乗り鉄の乗った車輌に居合わせてしまった感じ。
予約組が時間を過ぎて、外に出された様子にも見えます。
いや、店員にクレームいうレベルだよ。これ。
撮影会が終了し、私達のアフタヌーン・ティーも終了。
まあ、今回は、入れただけで良しとしました。
遠雷から雷が本格的になってきた天気。
お店を出て、以前LX100の試写で訪問した
玉堂美術館に行きたかったのですが
どしゃ降りの雨が降ってきました。
傘も用意してないので、こりゃムリそう。
グルっと回って、戻ってきまして
辿り付いたのが、ココ。
以前、両親が上京した時にも連れてきた記憶が。
しかし、母屋が見学可能となり、ボランティアのガイドさんが
案内してくれるというので、貸し切り状態で見学に。
吉川英治と言えば、私は「宮本武蔵」。
N◎Kで大河でない歴史ドラマで
役所広司さんが若い頃、武蔵を演じてたのが好き。
その後「三国志」も読んだのですが
長すぎて「赤壁の戦い」まででダウン。
元々は豪農の屋敷を別荘として購入。
執筆活動もココで長く行ったとか。
LX100のニセライカっぽい画も撮れたので満足。
一通り見学しましたら
青梅のワインディングロードを試走。
OUTBACKくらい車高が高いのに
狭いコーナーで、ボディがよれないのは
スバルグローバルプラットフォームと呼ばれる
剛性の高いシャーシ構造のため?
(営業に伝えたら、気がつきましたか?!と褒めてくれましたw)
これはオドロキました。
ただ、2Lエンジンならターボを付けて
もうちょっとパワーが欲しいと感じましたね。
でも4WDだし、X-MODE(試さず)もついてます。
パーケージとしては良い車なんだと感じましたね。
さて、夏野菜を道の駅で買いながら戻ります。
早めにDラーに戻り、小一時間ほど待ちましたが
無事車検も終了。
お疲れ様でした〜。
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十数年振りのデントリペアへ。 ― 2024年06月02日 10時30分
コーティング車輌チェックの時に見つけて頂いた凹み。
これはデントリペアへ行かないと、という事で
OUTBACK以来、十数年振りに、デントリペアさんへ。
運良く日曜の9時からならOKと予約が取れたので
前とは違う場所のお店へGO(店舗を異動してから12年だそう)。
ほぼ定刻通りに到着すると、ガラガラと扉が開いて、Yさんがお出まし。
事前連絡をしていたとはいえ、パッと見ただけで
「あ、そこですね」と修理箇所を目視されています。
ちゃんと見てもらったらデント箇所が増えそうな感じですが
「SUBARUの板金はね、個体差もあるし、無傷な車は少ないですよ」との話。
やはり、施工箇所は、上部と下部の2つの凹みとなりました(付箋紙のところ)。
内装を外さず、表からの”プーリング法”で対応するとのこと。
YouTubeで見ると、それなりに動画が見つかるけど、ボンド系で引張って叩く方法?
お尋ねすると、アレを下手にやるとボディの鋼板を伸ばしてしまってダメにしてしまうとの事。
凹んでいるとはいっても、鉄板が伸びて(薄くなって)る状態ではないので
どちらかというと、歪みを丁寧に直すに近いとの話。
腕は確かなので、もう全面的に信用してお任せします。
2箇所ですが、パネル修復のメニュー適用で、定額料金に。
「10時半位に戻ってきて貰えば、終わってますから」
と作業内容に対する見積もり時間は、ホント明確なんです。いや〜プロだわ。
代車をお借りして、少し離れた某珈琲屋で茶をしばくことに。
朝食は食べて来ちゃったので、こんな時間だけどケーキセットを。
25分移動、30分お茶、25分で戻ると、1時間半経ってないのに、もう終わっていました。
ちょっと角度が違うけど、前より綺麗な仕上がりに。
OM-1じゃなくて、LX100を持っていたので、撮影にメッチャ時間かかりました(^_^;)
ちなみにデント屋さんはニコン使いでしたわ。
と言う事で、美肌メンテ&デントリペア完了。
大事に乗りたいと思います。
by MOTO [日記] [DMC-LX100] [SUBARU] [コメント(0)|トラックバック(0)]
レヴォーグ、再・美肌メンテ完了。 ― 2024年06月01日 13時30分
5月30日木の仕上がりだったんですが、31日金は雨予報。
コーティング屋さんにお願いして、本日土曜の受取に。
お子さんの運動会があるとの事で、13:30を納車時間に。
雨ジミだらけの天井もなんとか落として頂いて、綺麗な姿に。
SUBARUのクリア塗装が昔に比べて良くなっているのは
これまで数回やって頂いた実績からも確信に近くなりました。
フィンの隙間にたまっていた花粉などの汚れも一掃。
7年目にしては良い状態であると思います。
ていうか、明日からまた雨ヽ(`Д´)ノなんだよ。
取手付近の爪傷もクリアに。
全体的な写真も撮ったんですが、ロケーションイマイチなんで。
最後に、先日発見したデントに加えて
タイヤ・フェンダー上エリアにもうっすら凹みがありそうだとか。
明日は、朝からデントリペアです。
by MOTO [日記] [OM-1] [M.ZD 12-100mmPRO] [SUBARU] [コメント(0)|トラックバック(0)]
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