いつまでもあると思うなサブスク。2024年10月13日 22時00分


ゲームデザイナー、小島監督。
同世代でもありますから、以前語っていた
「どうしても物を購入してしまう」て話、分かるんですよね。

最近だいぶワタクシも落ち着きましたが
映画に関して、好きな作品に何度お布施をした事でしょうか。

BTTF(バックトゥザフューチャー)なんて
フロリダ・ユニバーサル・スタジオで購入した、英語版3部作もあって
DVDからブルーレイ、最終的には4K-UHDに。

解像度が高いディスクが出たら、DVDなどはお蔵入り。
大概は下取りや買取に回したものですが、時間が経つと価値が下がって売れませんね。

海外ドラマにはDVD化されても日本版化されずもあり
今見たくてもみれない作品も。

Amazonプライムや、Disney+で、稀に見たかった作品があると
「あ、あったよ(´ヘ`;)」と安堵感と「見られる」という高揚感が。

でもね。
「サブスクはなくなってしまったら、見る事ができない」
・・・そうなんです。

パラマウント配給だったのに、何故かAmazon資本で
スタートレックのTNGシリーズ(TV→映画の後)の続編が作られました。

【スタートレック:ピカード】
1〜3までシーズンがでました。

1は最高。2はダメダメ、3は同窓会でしたが、なかなか良かった。

俳優陣もさることながら、日本語版声優陣も当時からほぼ変わらないって凄いですね。
長い間、同じキャラクターを演じるって、楽そうで見えて、大変なんですよね。

あのキャラ達が、数名並んでいるだけで、その雰囲気になる。
昔のシリーズを思い出す。
もう脚本を越えた何かがそこにある訳です。

閑話休題。
なぜか、シーズン1だけが配信終了しましたヽ(`Д´)ノ

Paramount+の影響もあるのか不明。2,3はまだ見られますが、いずれ消えるでしょう。

ということで、海外版は米国Amazonで買えますし1〜3収録ですが、1だけ日本語吹き替えなし。

なので1のみ日本版のブルーレイを確保しました。ほぼ半額でした。


普通ね、ワタクシ、海外ドラマも映画も、字幕派なんです。
理由は声がイメージに合わないことが多いから。

BTTFも、スターウォーズも、基本英語です。

しかしスタートレックシリーズだけは、日本語吹き替えも英語でも見ます。
キャスティングが秀逸だからですかね。

もう少し安くなったら、シーズン3も確保予定です。
サブスクのこうした急変、これからも翻弄されるだろうな。

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