Moto's Power Blog

ワインを多少なりとも嗜む様になり
６本入りのワインセラーを導入したのが
2012年の4月末。


デバイススタイル　WA-６

その直後に、やはりもう１台欲しいぃわと
2012年の5月GW頃に、追加導入し
６本入り×２台体制となり、10年。

晩ご飯のお伴に１本ワインを開けようと
セラーを開けたら「ん？なんか変」と温度に気がついたのが
7/15の金曜日。



暖かいし、目安の温湿度計も常温を指してます(´ヘ｀;)

こ、これは壊れた。（ちなみに後で導入した弐号機でした）

比較的良いワイン（と言っても１万円以下ですが(^_^;)）
は、まだ生きているセラー（初号機）にあり、助かりました。

弐号機に入っていたワインを冷蔵庫に緊急避難。

「デバイススタイル」のセラーは
ペルチェ素子は日本製（本体大陸製）だったのと、且つ
デザイン主体で選んだのが、丁度、10年前。

ビジネスホテルの冷蔵庫みたいに五月蠅いコンプレ方式より
やはりペルチェ一択で、同じデバイススタイルから探した所
ヨドの大君のWebサイトで、手頃なモノを発見。

12本→18本入りと巨大化しますが
初号機もそろそろ壊れると予想して、先行投資です。

注文したのが7月15日金の21時頃。
22時以降に「リサイクル引取」の電話が来るという
奇特な設定です。（電話を待ってたのですが眠くなるので）
結局自分から電話。配送は、18日月曜の午前に決まりました。

冷蔵庫はリサイクル料金が3740円なのに
なんとワインセラーでこのサイズは、5200円！

いま動いている初号機を一緒に出してしまうと
リサイクル5200円がさらに加わり
引取運搬料がなぜか2750円追加だと言うので
壊れるまで使う事にしました。


オーディオ（レコプレ）を置いてしまったため
別の部屋に運んでしまったワンセラーですが
リビングに近い所に置きたいというカミさんの要望もあり
部屋の雰囲気との兼ね合いもあって、ちょっと変ですが
リビング隣りの何も無い和室の中に鎮座する事に(^_^;)


デバイススタイル　WF-P18W

タッパ1mあるので、なかなか大きいです。

夕方になり冷えてきたので、冷蔵庫からワインを運びました。



LEDのライトが付くので
なんちゃってホテルにあるセラー風に。



上６本、下12本の分離タイプなので、温度設定が分けられます。




この数年、ほとんど出かけていませんし
ワインくらいしか楽しみが無くなっちゃったので
まあ、必要経費かなと、思う事にしました。