(回顧録)湯河原へお忍びで。 ― 2021年02月22日 20時00分
ようやくUPします(21/8/10)
この頃は、まだ緊急事態宣言の最中。
でも、でもですね
昨年兎も角、私もいろいろ勉強した訳なんですよ。
世を騒がす、感染症。
本当に、何が起こっているのか? でも、矛盾だらけ。
人様に迷惑を掛ける気持ちはサラサラありませんが
ロックダウン、自粛、緊急事態宣言に何の効果も
ない事は、昨年に十分、分かったはずなのです。
年末の陽性者(感染者ではない)の増加は
季節性の風邪の流行と相変わらず多い検査数が要因。
医療崩壊と脅すのに、なにゆえ、増やさないのでしょう。
帰省も旅行も、万が一罹患したら?という事が先立ち
控えに控えていましたが、さすがにちょっと限界。
できるだけ人と接触しない様にとなれば
旅行に行くにも、個室に風呂付きがベストの選択。
手頃な値段で、そんな所を見つけました。
結果的には風邪も引く事もなく、何もありませんでした。
そのまま写真もUPする事なく来てしまいましたが
きちんと残す事といたします。
**2021/2/21-22*******************
湯河原へは、小田厚道路は使わず、海岸線をチョイス。
しかし、皆さん早咲きの河津桜を見に行くのか、渋滞多し。
しかも、SAとか道の駅エリアがなくて、失敗しました。
料金所脇のトイレをお借りするなど位で、休憩できず
ひたすら走るのみ。まずは、熱海の先のMOA美術館へ。
久しぶりですが、感染対策がなかなか大変です。
園内の蕎麦処で、お昼にします。
梅がチラホラ。
光琳屋敷もあったりしました。
本館へ移動。
撮影OKなのが、良いです。
梅園側に戻ってきて、お茶を。
竹林もあります。
チェックインが出来そうな時間なので、お宿へ移動です。
それにしても、湯河原のこのエリアは、道が狭い。
古いお宿の間を抜け、奥まった場所のホテルへ。
外車のCMにも使われたホテルの様です。
真似してパチリ。
傾斜地に立っていて、ロビーは2階になります。
入り口前には、バーカウンター。
広々としたロビーです。
シンプルモダンな内装。
ここの売りは、全室、お風呂付きです。
(ただし、大浴場はありません)
掛け流しの温泉です。
湯河原は透明な温泉なので、好きな場所です。
鳥のさえずりが聞こえる、静かな谷の中腹です。
部屋の冷蔵庫も充実していますし、フリー。
アメニティもなかなかちゃんとしています。
食事だけは、レストランになります。
さて、ここの料理は、イタリアンベースの和風アレンジ。
いや、蓼科のホテル(4月復活予定)のフレンチが絶品で
通い続けていましたが、ここの料理も斬新で美味。
イタリアンと和風の融合、マリアージュが凄かったです。
トリュフを混ぜご飯にって発想が凄すぎる。
しかもこのお味噌汁との相性が絶品で、驚いた。
バーでもフリードリンク1杯付き。
好きな時間に好きなだけお風呂を堪能。
星も撮れました。
さて、穏やかな朝。
朝食も美味。
和風でも、食後に珈琲も飲めれば、自分はOKですw
このプリンも美味かったなあ。
そろそろ、ホテルを後にします。
間違い無く、また来たいお宿になりました。
河原に河津桜が咲いていました。
ここまで来たら、箱根神社にも寄り道してゆきます。
すごく悩んだけど、来てよかった。
感染防止=自己免疫UPは大切なので、久々にリフレッシュできました。
おしまい。
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